2026.01.29
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グッチ デムナ初コレクション記念、Gucci La Famiglia Pop-Upショップで味わう新生メゾンの空気
ブランドの転換点はランウェイだけでなく、ポップアップという一時的な場で鮮やかに語られることがあります。グッチが開くGucci La Famiglia Pop-Upショップは、アーティスティック・ディレクター デムナによる初コレクションのローンチに寄り添いながら、メゾンの記憶と今を再編集するような試みとして立ち上がりました。ミラノのパラッツォ・メッツァノッテで行われたイベントの空気感を、彫刻的なインスタレーションとして再構築し、乗馬の世界と結び付いた馬のモチーフが、グッチの普遍的なコードを静かに浮かび上がらせます。レザーグッズやウェア、シューズ、さらに特別なアクセサリーまでを一体のストーリーとして提示する「La Famiglia」は、ワードローブを通してグッチの新しい物語に参加する感覚を誘うアプローチと言えます。

デムナがアーティスティック・ディレクターとして手掛けたグッチ初のコレクションがローンチされるタイミングに合わせ、メゾンはGucci La Famiglia Pop-Upショップをオープンします。今回用意された空間は、昨年9月にミラノのパラッツォ・メッツァノッテで開催されたイベントを出発点とし、そのとき会場を包んでいたムードを彫刻的なインスタレーションとして再構成したものです。中央に配された馬のモチーフは、ブランドが長く大切にしてきた乗馬の世界との結び付きへ自然に視線を導き、グッチを象徴するコードが時代を越えて受け継がれてきたことを視覚的に語ります。デムナによる新章が、こうした象徴的なモチーフを通じてメゾンのルーツとつながり直している点も、このPop-Upの重要な見どころです。
会場内に展開されるインスタレーションは、選び抜かれた素材の質感と繊細な光の扱い、そして動きを感じさせる構成により、グッチの過去と現在をつなぐ独自のビジュアル言語をかたちづくっています。その空間の中心に置かれるのが「La Famiglia」コレクションであり、訪れる人は立体的に構成されたインスタレーションを歩きながら、新しいクリエイションの幕開けを多層的に体感することになります。フロアにはウィメンズとメンズのレザーグッズをはじめ、ウェアやシューズまで幅広いカテゴリーのアイテムが並び、さらにピンブローチやピアスなど、このPop-Upショップでしか出会えないスペシャルなアイテムも用意されています。空間そのものがストーリーテリングの役割を担い、その中でプロダクトを選ぶ体験は、グッチの世界に入り込む一つのラボのような場として機能しそうです。
このPop-Upショップは、グッチ独自の美意識によって「La Famiglia」コレクションの物語をダイナミックに立ち上げる試みでもあります。デムナが描く新たなグッチ像が、インスタレーションとプロダクトの両面から語られることで、コレクションの背景にあるストーリーがより鮮明になります。Gucci La Famiglia Pop-Upショップは、下記に記載される会期と会場にて開催され、空間全体を通じてコレクションを味わいたい人にとって、ブランドの現在地を直接感じ取る機会となるはずです。
Gucci La Famiglia Pop-Upショップ
● 1月21日(水)- 2月3日(火)
阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
阪急メンズ大阪 1階 メインステージ
住所:大阪府大阪市北区角田町7-10
● 1月28日(水)- 2月10日(火)
伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ
伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
百貨店内の各ショップの営業時間は、百貨店のホームページにてご確認ください。
今後の状況によっては、事前の予告なく変更となる可能性もあります。最新の状況については、グッチ クライアントサービス(0120-99-2177 受付時間 10:00-19:00)までお問い合わせください。
@gucci
#GucciLaFamiglia
詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。
【Editor's View】
Gucci La Famiglia Pop-Upショップは、デムナによる初コレクションを単発のイベントとして消費させるのではなく、メゾンの歴史やコードを改めて照らし出すための舞台として構築されているように映ります。馬のモチーフを中心に据えたインスタレーションは、乗馬と深く結び付いたグッチのアイデンティティを現在形へと更新し、光や素材を駆使した構成がその物語を視覚的に紡ぎ直します。レザーグッズやウェア、シューズに加え、ピンブローチやピアスといったPop-Up限定アイテムがそろうことで、全身のどのレイヤーからグッチを取り入れるかを選ぶ楽しさが生まれます。ショーで見たルックの余韻を、実際の空間とプロダクトの中で自分のスタイルに落とし込んでいく過程を体験できるこのPop-Upは、デムナ期のグッチをライフスタイルの中で理解するための入り口として機能していきそうです。
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