2026.02.18
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グッチとセレブリティの現在地、ガリとキキ・パーマー、サブリナ・インパッチャトーレが見せる3つのシーン
世界中の注目が集まるスポーツの祭典も、ドラマのプレミアも、インディペンデント映画の舞台も、その裏側にはスタイルで物語を添えるセレブリティの存在があります。ミラノのサン・シーロ スタジアムで開かれた「ミラノ・コルティナ 2026 冬季オリンピック」開会式には、ラッパーのガリがオールホワイトのグッチのカスタムルックで登場し、翌日にはカリフォルニアでキキ・パーマーがトレンチコートとジャッキー 1961を携えてレッドカーペットに姿を見せました。さらにユタ州パークシティのサンダンス映画祭では、サブリナ・インパッチャトーレがシアリングコートとバンブー 1947で温度感のあるスタイルを完成させています。三者三様のシーンで選ばれたのは、いずれもグッチというハウスのクラシックと今のムードが共存するルックでした。
2月6日、イタリア・ミラノにあるサン・シーロ スタジアムで行われた「ミラノ・コルティナ 2026 冬季オリンピック」開会式のステージに、ラッパーのガリ(Ghali)がグッチのカスタムルックで姿を現しました。彼が選んだのは、トーン オン トーンの光沢をたたえたフラワーブローチを添えたオールホワイトのシルク ハイネックシャツと、サテンのサイドバンドが入ったウールパンツという、色数を抑えながら素材とディテールで魅力を語るコーディネートです。足元には「La Famiglia」コレクションのブラックレザー ホースビット ローファーを合わせ、音楽シーンのスターであるガリらしい存在感と、グッチのクラシックな感性が交差する装いに仕上げています。スポーツとカルチャーが交差する大舞台で、ハウスの世界観を全身で表現した印象的な登場となりました。
キキ・パーマー、グッチを着用して登場
その前日となる2月5日、アメリカ・カリフォルニア州ユニバーサル・シティのユニバーサル・スタジオ・バックロットで開催されたPeacock「The ’Burbs」プレミアイベントには、女優のキキ・パーマー(Keke Palmer)がグッチのルックで現れました。彼女がまとっていたのは、「La Famiglia」コレクションのトレンチコートを軸に構成したスタイルです。脚をすっきりと見せるニーハイ ブーツを合わせ、シルクツイルのヘアバンドとサングラスを加えることで、クラシカルなトレンチにモダンなムードをプラスしています。手元にはGGパターンが印象的な〔グッチ ジャッキー 1961〕を携え、バッグまで含めて一体感のあるコーディネートにまとめている点も見逃せません。ドラマの世界観とリンクするような都会的なスタイルは、グッチが得意とするタイムレスなエレガンスを今の感覚で楽しむ好例と言えます。
サブリナ・インパッチャトーレ、グッチを着用して登場
一方、1月25日にユタ州パークシティの会場The Rayで行われたサンダンス映画祭では、女優のサブリナ・インパッチャトーレ(Sabrina Impacciatore)が映画『Gail Daughtry and the Celebrity Sex Pass』のプレミアに出席し、冬の山岳都市にふさわしいグッチの装いを選びました。彼女が着用したのは、「La Famiglia」コレクションのライトブルー シアリングコートで、その柔らかな質感を生かすようにベージュのレースドレスを合わせています。ブラックレザー パンプスが足元に品格を添え、ホワイトレザーのバッグ〔グッチ バンブー 1947〕が全体を引き締める役割を果たしています。独立系映画が集まるサンダンス映画祭の落ち着いた空気の中で、このスタイルは温もりと洗練を両立させたグッチらしい冬の装いとして視線を集めました。
詳しくは、www.gucci.comをご覧ください。
【Editor's View】
ガリ、キキ・パーマー、サブリナ・インパッチャトーレが身に着けたグッチのルックは、いずれも「La Famiglia」コレクションやメゾンを象徴するバッグを通じて、シーンごとの空気感と個々のキャラクターを鮮やかに描き出していました。サン・シーロ スタジアムでのオールホワイトのカスタムルックは、音楽とスポーツが交わる場に静かな緊張感をもたらし、ユニバーサル・スタジオ・バックロットでのトレンチコートとジャッキー 1961の組み合わせは、ドラマのプレミアに求められる華やかさと知的なムードを同時に表現しています。サンダンス映画祭でのシアリングコートとバンブー 1947のコーディネートからは、寒さの中にも心地よい温度を感じさせるような柔らかな雰囲気が伝わります。日常のワードローブに置き換えるなら、コートやバッグといったキーアイテムを軸に、シーンに合わせて素材感やシルエットを選ぶことで、自分らしいグッチのスタイルを自然に取り入れられます。スポーツイベントからレッドカーペット、映画祭までをシームレスにつなぐこれらのルックは、グッチが今もカルチャーの現場と密接に関わり続けるハウスであることを物語っています。
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