2026.02.06
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グッチ ヤニック シナーのカスタムバッグが輝く全豪オープン、ソン・ウェイロンが「ラ ファミリア」で体現した都会派スタイル
テニスコートとレッドカーペット、その境界線は年々あいまいになっているように感じます。パフォーマンスの場であるスタジアムに、ラグジュアリーなアクセサリーが自然に入り込むことで、アスリートも俳優もひとりのスタイルアイコンとして語られる時代になりました。グッチはまさにその最前線を走る存在です。全豪オープンの熱気の中でカスタムのダッフルバッグを携えたヤニック シナー、中国・北京の街並みを背景に「ラ ファミリア」を着こなすソン・ウェイロン。それぞれの現場で切り取られた装いは、日々のワードローブにもヒントを与えるリアルなスタイルサンプルとして映ります。スポーツとモードが交差する今のムードを、ふたりの選んだグッチのルックから読み解きます。
GUCCIグローバル・ブランドアンバサダーであるヤニック シナーは、2026年1月26日、メルボルン・パークで開催された2026年全豪オープンの会場に、HEADが製作しグッチがデザインを手がけたカスタムのダッフルバッグを携えて姿を見せました。この一点がプレーウエアとは別軸で視線を集め、トップアスリートの日常に寄り添うトラベルギアもまたスタイルの一部であることを、グッチならではの存在感で示していた印象です。
中国の俳優ソン・ウェイロンがグッチのルックを着用して登場しました。2026年1月28日、中国・北京にて、「ラ ファミリア」コレクションのブラック ストレッチ ナイロン ジップジャケット(ウェブ ストライプ付き)にホースビット ディテール付きデニムパンツを合わせ、ブラックフレーム サングラスとホワイトレザー「ストレッチ」スニーカーを組み合わせたスタイルを披露し、さらにブラックレザー「グッチ ジャッキー 1961」ショルダーバッグを携えていました。スポーティな素材使いとタイムレスなアイコンバッグを同時に取り入れるバランスは、オフの日の装いに少しモードな緊張感を加えたい時の参考例としても映り、グッチの現在進行形のムードをさりげなく語るコーディネートになっています。
【Editor's View】
テニスという競技の現場と、中国の大都市という日常の延長線上にある舞台、そのどちらにもグッチのアイテムが自然に溶け込んでいることが今回の印象的なポイントです。ヤニック シナーが選んだHEAD製作×グッチデザインのカスタムダッフルバッグは、移動や遠征といったリアルな時間を彩る実用的な存在でありながら、アスリートのキャラクターを語るアイコンとして機能しています。一方、ソン・ウェイロンの「ラ ファミリア」スタイルは、ナイロンジャケットやデニム、スニーカーといった身近なアイテムに、ホースビットやグッチ ジャッキー 1961などハウスのシグネチャーを織り交ぜることで、日常のワードローブを少しアップグレードしたい気分に寄り添う提案にも見えます。スポーツシーンとシティスタイル、その両方に横断的に現れるグッチのプレゼンスは、ラグジュアリーブランドをより自分ごととして捉えたい人にとって、スタイルの発想源として心強い存在になりそうです。
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