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ディオール ジョナサン・アンダーソン初コレクション記念、ル ボン マルシェに「コリフィシェ」ボックスを再解釈したポップアップ

パリの百貨店文化の象徴でもあるル ボン マルシェに、ディオールがひとつの小さな劇場のような空間をつくり上げます。ジョナサン・アンダーソンによるファーストコレクションを祝して登場するのは、メゾン最初のブティック「コリフィシェ」のボックスをテーマにした、没入感のあるポップアップ。グレーの箱が積み上がり、ベルボーイがよじ登り、蓋が開くたびにバッグやシューズ、プレタポルテが姿を現す光景は、ディオールのアーカイブをひとつの物語として見せるインスタレーションのようです。ショッピングに訪れた人が、ふと足を止め、自分だけの一冊の小説をめくるようにコレクションと向き合える場所になりそうです。

30 モンテーニュのグレーが躍る、ディオール×ル ボン マルシェ、ジョナサン・アンダーソン初コレクション記念ポップアップ

© DAVID SIMS

ディオールは、ジョナサン・アンダーソンによるファーストコレクションの発売を祝して、パリのル ボン マルシェにポップアップスペースをオープンします。この特別な空間は、メゾンのアーカイブに向けた遊び心あるオマージュとして構想された、没入型のディスプレイが主役です。ディオールの最初のブティック「コリフィシェ」で使われていたボックスをテーマに、現代的な感性で再解釈したインスタレーションが展開され、ゲストは箱の世界に入り込むような感覚で新コレクションと出会うことができます。

パリ本店「30 モンテーニュ」を象徴するグレーに彩られたボックスは、会場を埋め尽くすように積み上がり、目を奪うディスプレイの中で生き生きと立ち上がっています。その周囲では、優雅なアクロバットを思わせる動きで、いたずら好きなベルボーイたちが箱の塔をよじ登ったり、蓋をそっと開けて中に隠された宝物をのぞき込んだりしています。動きのある演出によって、静物としてのボックスが物語の登場人物のような存在へと変わり、ディオールというメゾンの遊び心とホスピタリティが視覚的に表現されています。

そうして開かれていくボックスの中からは、ユニークなクリエイションの数々*が顔を出します。メゾンを代表するアイコンバッグを新たな視点で再構築した「レディ ディオール」、古典小説の表紙デザインを刺繍で落とし込んだ「ディオール ブック トート」、しなやかなフォルムが印象的な「ディオール ボウ」バッグ、そして再考された「ディオール ノルマンディ」バッグが並びます。さらに、「ディオール ローディー」シューズや「ディオール アーチー」ローファー、美しいラインのプレタポルテのセレクションも登場し、メンズとウィメンズ双方の世界が同じフロアで呼応します。伝統と未来が穏やかに対話するなかで、新しいディオールの言語がその場で紡がれていくような構成になっています。

このインスタレーションと呼応するように、多彩なアクティビティが来場者の体験をより豊かなものにします。カスタマイズサービスでは、しおりやノートに自身のイニシャルを入れることができ、書物や紙をめぐるモチーフとリンクした記念の一品になります。また、本ポップアップのために考案されたゲーム形式のユニークなイベントとして、アイコニックなグレーのボックスの中から一枚のチケットを選ぶ企画が用意されています。その中に隠されたゴールデンチケットを引き当てた幸運な人には、特別なギフトが贈られます。2026年1月26日から2月22日までの期間、ディオールのクリエイティビティが新たな形で花開く魅惑的な世界が、パリのル ボン マルシェで展開されます。

*主な限定品には以下が含まれます:デイジーが刺繍されたホワイトの「カナージュ」の「レディ ディオール」バッグ、デイジーモチーフにメダリオンのシグネチャーをあしらった「ディオール ブックトート 」バッグ。

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【お問合せ先】
クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947

https://x.gd/DYzir


【Editor's View】
ボン マルシェでのポップアップは、ディオールにとってアーカイブを展示する場であると同時に、ブランドの記憶を遊び心でほどき直す実験のようなプロジェクトになっています。「コリフィシェ」のボックスを主役に据えたディスプレイは、単なるディテールとしてではなく、メゾンの歴史そのものを象徴するモチーフとして立ち上がり、そこから「レディ ディオール」や「ディオール ブック トート」などのアイコンが次々と現れる構成は、ディオールの世界を一冊の物語のように体験させてくれます。カスタマイズサービスやゴールデンチケットの企画は、来場者が自分の記憶を刻み込む小さな儀式として機能し、ラグジュアリーを眺める対象から、参加して味わう時間へと変えていきます。本やボックスといった身近なモチーフを通じて、ジョナサン・アンダーソンが描く新しいディオールの章立てを垣間見ることができるポップアップと言えます。

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