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ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション、横浜流星や北村匠海、吉沢亮らセレブリティが見せるデニムとテーラリングの新バランス

ランウェイの先に座るゲストの装いは、そのメゾンが今シーズンどんな空気をまとっているのかを映す鏡のような存在です。パリのロダン美術館で発表されたディオールの2026-2027年ウィンター コレクションには、日本から横浜流星、北村匠海、吉沢亮、海外からロバート・パティンソンやルイス・ハミルトンらが来場し、それぞれがデニムとテーラリング、ニットやトレンチといったアイテムでメゾンの新しいムードを体現しました。ブラックやネイビーの正統派ジャケットにブルーデニムを合わせるスタイルが多く見られたことからも、今季のディオールが掲げるのは、日常のワードローブに寄り添う都会的なリラックス感であることが伝わってきます。ショーのルックだけでなく、ゲストたちの装いを手本にしながら、自分のクローゼットにディオール的バランス感覚を取り入れたくなる夜でした。

2026年1月21日、パリのロダン美術館でジョナサン・アンダーソンによるディオールの2026-2027年ウィンター コレクションが発表され、最新ルックを身にまとったセレブリティたちが集いました。日本からは、ディオール ジャパン アンバサダーの横浜流星と北村匠海、さらにディオール ビューティー アンバサダーで俳優の吉沢亮が来場し、それぞれがディオールの世界観を体現するスタイルでショーの雰囲気をいっそう印象深いものにしました。

この夜には、日本勢に加えてグローバルからも豪華な顔ぶれが集結しました。ロバート・パティンソン、ヒョンジン、ミンギュ、ルイス・ハミルトン、ルイ・ガレル、ミア・ゴス、ジェイミー・ドーナン、ヘンリー・ラウ、ラキース・スタンフィールド、アポ、マイル、ルカ・グァダニーノ、ポール・キルヒャー、フローレンス・ハントといったセレブリティたちが客席を彩り、多様な分野で活躍するスターたちが一堂に会することで、コレクション発表の場そのものがディオールによる国際的なステージとなりました。

ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション 横浜流星は、オフホワイトのウールノッチドラペルジャケットと、ホワイトのコットンシャツ、ブルーデニムジーンズに、ディオールのアクセサリーを合わせました。
© Getty Images


横浜流星は、軽やかなブルーデニムジーンズを軸に、ホワイトのコットンシャツをインナーに選び、その上からオフホワイトのウールノッチドラペルジャケットを羽織るスタイルで登場しました。清潔感のあるホワイトトーンとデニムのカジュアルさをミックスした着こなしに、ディオールのアクセサリーをさりげなく添えることで、リラックスしたムードの中にもメゾンならではの品格が漂うバランスに仕上げています。

ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション 北村匠海はベージュコットンのボンバージャケットと、ベージュのカシミアトップス、ブルーのデニムジーンズを着用し、ディオールのアクセサリーを合わせました。
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北村匠海は、ベージュコットンのボンバージャケットと同系色のベージュのカシミアトップスを重ね、ブルーのデニムジーンズを合わせた穏やかなトーンの装いを選びました。柔らかなベージュのグラデーションがつくる落ち着いた雰囲気に、ブルーデニムがほど良いラフさをプラスし、そこにディオールのアクセサリーが加わることで、カジュアルと洗練が共存する今の気分に寄り添うスタイルを完成させています。

ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション 吉沢亮はグリーンとネイビーのジャージーポロシャツに、ダークブルーデニムの「カプリス」ジーンズを合わせ、ディオールのアクセサリーも着用しました。
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吉沢亮は、深みのあるグリーンとネイビーが配されたジャージーポロシャツに、ダークブルーデニムの「カプリス」ジーンズを組み合わせたコーディネートで会場に姿を見せました。スポーティなムードを含んだポロシャツと、落ち着いた色味のデニムがつくるコントラストに、ディオールのアクセサリーを合わせることで、程よく力の抜けた大人の装いへと昇華させています。

ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション ロバート・パティンソンはグレーツイードのダブルブレスト ピークドラペルジャケットに、ブラウンチェックのコットンシャツ、ブルーデニムジーンズを纏いました。ディオールのアクセサリーも着用しました。
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ロバート・パティンソンは、グレーツイードのダブルブレスト ピークドラペルジャケットを主役に据え、ブラウンチェックのコットンシャツとブルーデニムジーンズを合わせたスタイルを披露しました。クラシカルな趣のあるツイードジャケットとチェックシャツの組み合わせに、デニムをあえて合わせることで硬さを和らげ、ディオールのアクセサリーを添えることで、タイムレスなエレガンスと日常的な抜け感を共存させたルックに仕上げています。

ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション ヒョンジンは、ブルーのウールカーディガン、ホワイトのコットンシャツ、ブルーのデニムパンツを纏い、ディオールのアクセサリーも着用しました。
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ヒョンジンは、ディオールのアクセサリーをポイントに効かせながら、ブルーのウールカーディガンを主役にした落ち着いたルックで登場しました。インナーにはクリーンな印象のホワイトコットンシャツを合わせ、ボトムにはブルーのデニムパンツを選択。ニットの柔らかさとデニムのカジュアルさのバランスが心地よく、色調をブルーとホワイトで統一することで、ショー会場のムードに寄り添う現代的なレイヤードスタイルを完成させています。

ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション ミンギュは、ブラウンウールの「バー」ジャケットに、ホワイトコットンのウィングチップカラーシャツ、ネイビーのウールパンツを合わせた装いで登場しました。ディオールのアクセサリーも着用しました。
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ミンギュは、ブラウンウールの「バー」ジャケットを軸にしたクラシカルな装いで姿を見せました。首元にはホワイトコットンのウィングチップカラーシャツを合わせ、フォーマルな印象をさりげなく漂わせながら、ネイビーのウールパンツで全体のシルエットをすっきりとまとめています。そこにディオールのアクセサリーが加わることで、構築的なジャケットのラインと調和しつつ、エレガントな存在感を持つルックに仕上がっています。

ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション ルイス・ハミルトンは、ブラックのウールジャケットと対のパンツ、ホワイトのコットンシャツを着用しました。ディオールのアクセサリーも身につけました。
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ルイス・ハミルトンは、ブラックのウールジャケットと共布のパンツを組み合わせたセットアップスタイルで、端正な印象を打ち出しました。そこにホワイトのコットンシャツをインナーとして差し込み、モノトーンならではのコントラストでシャープな雰囲気を演出しています。ディオールのアクセサリーも身につけることで、ミニマルな色使いの中にさりげない煌めきを添えた、洗練度の高いスタイリングとなりました。

ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション ルイ・ガレルは、カーキのコットンプリーツトレンチコートと、グレーとピンクのジャージーポロシャツ、ブルーのデニムジーンズを纏いました。ディオールのアクセサリーも着用しました。
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ルイ・ガレルは、カーキのコットンプリーツトレンチコートを羽織り、アウターに動きのある表情を加えた装いを選びました。インナーにはグレーとピンクのジャージーポロシャツを合わせ、予想外のカラーコンビネーションでトレンチのミリタリー感に柔らかなニュアンスをプラス。ボトムはブルーのデニムジーンズで軽やかにまとめ、ディオールのアクセサリーを添えることで、ラフさと品の良さが同居するスタイルとして完成させています。

ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション ミア・ゴスはブラックウールのジャケットとグレーのシルクパンツのルックに、ディオールのアクセサリーを合わせました。
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ミア・ゴスは、ブラックウールのジャケットとグレーのシルクパンツを組み合わせたルックで、モノトーンならではの奥行きを表現しました。構築的なウールジャケットのシャープさに、シルクパンツの滑らかな質感が加わることで、動くたびに光を含むようなエフォートレスなムードが生まれています。そこにディオールのアクセサリーを合わせることで、シンプルな配色の中にも立体感のあるスタイルを築いています。

ジェイミー・ドーナンはベージュコットンのトレンチコートにグレーのカシミアカーディガン、ブラックのデニムジーンズを合わせ、ディオールのアクセサリーも着用しました。
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ジェイミー・ドーナンは、ベージュコットンのトレンチコートを羽織り、その下にグレーのカシミアカーディガンを重ねたレイヤードスタイルで登場しました。ブラックのデニムジーンズを合わせることで、上半身の柔らかなニュアンスに対し、下半身でさりげなくメリハリをつけた構成になっています。ディオールのアクセサリーも取り入れることで、クラシックなトレンチスタイルに現代的なエッセンスを加えた装いとなりました。

ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション ヘンリー・ラウはブラックウールの「バー」ジャケット、ホワイトコットンのウィングチップカラーシャツ、ブラックのデニムジーンズを纏いました。ディオールのアクセサリーも着用しました。
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ヘンリー・ラウは、ブラックウールの「バー」ジャケットを基調に、ホワイトコットンのウィングチップカラーシャツを合わせたコントラストの美しいルックを披露しました。ボトムにはブラックのデニムジーンズを選び、ドレッシーなトップとカジュアルなボトムの組み合わせで、堅さを和らげたバランスに仕上げています。そこにディオールのアクセサリーを重ねることで、メゾンらしいエレガンスを漂わせたスタイルとなり、ショー会場でもひときわ印象的な存在感を放っていました。

ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション ラキース・スタンフィールドはダークグレーウールのノッチドラペルジャケットと、ブルーのジャージープルオーバー、ブルーのコットンパンツを着用しました。ディオールのアクセサリーも身につけました。
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ラキース・スタンフィールドは、深いトーンのダークグレーウールによるノッチドラペルジャケットを軸に、ブルーのジャージープルオーバーを重ねたスタイルを選びました。ボトムには同じくブルーのコットンパンツを合わせ、トップから足元までを寒色系で統一したことで、リラックス感のあるシルエットに都会的な落ち着きを宿しています。そこにディオールのアクセサリーを添えることで、カジュアルな素材づかいの中にもメゾンらしい品格をさりげなく漂わせたルックに仕上がっています。

ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション アポはディオールのダークブルーデニムのダブルブレスト ピークドラペルジャケットと、ホワイトコットンのウィングチップカラーシャツ、ブルーデニムパンツを着用しました。ディオールのアクセサリーも身につけました。
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アポは、ディオールのダークブルーデニムを用いたダブルブレストのピークドラペルジャケットを主役にしたコーディネートで登場しました。ホワイトコットンのウィングチップカラーシャツをインナーに合わせることで、デニム素材のジャケットにクラシカルな表情を重ね、ボトムにはブルーデニムパンツを選ぶことで、上下デニムでありながらもテーラリングの精度によって上品さを保ったスタイルを完成させています。さらにディオールのアクセサリーを身につけることで、デニムルックに立体感と華やかさを加えた印象的な装いとなりました。

ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション マイルはブラックのウールコート、ブルーのウィングチップカラーシャツ、ブルーのデニムジーンズを纏いました。ディオールのアクセサリーも着用しました。
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マイルは、ブラックのウールコートを肩からすっとまとい、その下にブルーのウィングチップカラーシャツを合わせたスタイルを披露しました。クラシカルなシャツのディテールが、コートの端正なラインと呼応しつつ、ブルーのデニムジーンズによって全体が軽やかな方向へと引き寄せられています。ディオールのアクセサリーを添えることで、フォーマルとカジュアルのあいだを自由に行き来するような、大人の余裕を感じさせるルックになっています。

ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション ルカ・グァダニーノはネイビーウールのダブルブレストコートに、ブルーのコットンシャツ、グリーンウールカーディガン、ブラウンウールパンツを合わせた装いを披露しました。ディオールのアクセサリーも着用しました。
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ルカ・グァダニーノは、ネイビーウールのダブルブレストコートをベースにしたレイヤードスタイルで会場に姿を見せました。インナーにはブルーのコットンシャツを着こなし、その上からグリーンウールのカーディガンを重ねることで、トーンの異なる色を重ねた奥行きのある配色を構築しています。ボトムにはブラウンウールパンツを選び、ネイビー、グリーン、ブラウンという落ち着いたカラーパレットでまとめながら、ディオールのアクセサリーでわずかなきらめきを加えた、映画監督らしい知的なムードを漂わせる装いとなりました。

ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション ポール・キルヒャーはディオールのグリーンレインコートと、ブルーストライプコットンシャツ、ブルーデニムジーンズを着用しました。ディオールのアクセサリーも身につけました。
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ポール・キルヒャーは、鮮やかなグリーンが印象的なディオールのレインコートを羽織り、アウターを主役にしたスタイルで登場しました。インナーにはブルーストライプのコットンシャツを合わせ、レインコートのクリアなグリーンとストライプの爽やかさが呼応するコンビネーションに。ボトムはブルーデニムジーンズを選び、全体を軽快なトーンでまとめつつ、ディオールのアクセサリーを加えることで、天候に左右されないポジティブなムードが感じられるルックに仕上げています。

ディオール 2026-2027年ウィンター コレクション フローレンス・ハントはブルーのウールカーディガンにブルーコットンパンツを合わせたルックで登場しました。ディオールのアクセサリーも着用しました。
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フローレンス・ハントは、ブルーのウールカーディガンとブルーコットンパンツを組み合わせたワントーンのルックでショーに姿を現しました。素材の違いによって生まれる濃淡や質感のコントラストが、同系色でまとめられたスタイルに柔らかな表情を与えています。そこにディオールのアクセサリーを重ねることで、ミニマルな配色の中にもアクセントが生まれ、さりげなく視線を引き寄せるシンプルシックなお手本のような装いとなりました。

【Youtube:ディオール を纏うセレブリティの投稿が表示されます】


@Dior #ディオール #DiorWinter26

【お問合せ先】
クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947

https://x.gd/CrE9H


【Editor's View】
2026-2027年ウィンター コレクションの会場となったロダン美術館では、ランウェイを歩くモデルたちのルックと同じくらい、客席に並ぶセレブリティのスタイリングが印象的でした。ディオールのウールジャケットや「バー」ジャケット、トレンチコートといったアイコニックなアイテムに、ブルーデニムやコットンパンツ、カーディガンを合わせる姿が多く見られたことからも、今シーズンのメゾンが掲げるのは、テーラリングの精度と日常的な心地よさの両立だと感じられます。日本の俳優陣からK-POPアーティスト、アスリート、映画監督まで、多様なバックグラウンドを持つ人々がそれぞれの方法でディオールを着こなすことで、一つのコレクションの解釈が幾通りにも広がっていく様子は、ファッションの楽しさそのものでもあります。読者にとっては、誰のスタイルに共感するかを探しながら、自分のワードローブに置き換えたときのバランスや色使いを想像してみたくなる、インスピレーション豊かなランウェイ前夜と言えるはずです。

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