2025.12.08
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ブルガリが国立新美術館で開催する「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」に とよた真帆が参加
ジュエリーを選ぶとき、私たちはただ装飾品を身につけているのではなく、自分のストーリーや気分をそっと重ねています。ブルガリが国立新美術館で開催中の「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」は、その感覚を可視化したかのような展覧会です。約350点に及ぶヘリテージピースや個人コレクション、現代美術の作品が並び立ち、色彩やフォルムが生むエネルギーを全身で感じられる場になっています。その世界観を祝福するガラ ディナーに姿を見せたのが女優・とよた真帆。ハイエンドなジュエリーに身を包んだ一夜は、ジュエリーが人生のシーンをどれほど豊かに切り取るかを改めて教えてくれる時間だったと言えます。
ブルガリが国立新美術館で開催中の「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展は、このメゾンにとって10年ぶりとなる本格的な展覧会であり、日本における過去最大規模のプロジェクトです。タイトルに用いられた「カレイドス」は、「美しい(カロス)」「形態(エイドス)」を意味するギリシャ語に由来しており、その名の通り、多彩な形と色が織りなす世界をテーマにしています。ブルガリ・ヘリテージ・コレクションと、選び抜かれた貴重な個人コレクションから集められた約350点のジュエリーに、現代美術の傑作が加わり、一つの空間で呼応し合う構成です。ダイナミックに変化し続ける色彩の旅路を象徴する展示は、ジュエリーをアートとして捉えたい人にとって、日常のスタイルを見つめ直すきっかけにもなりそうです。

この展覧会を記念して開かれたガラ ディナー イベントには、女優のとよた真帆が登場しました。ブルガリのハイエンドピースを身にまとった一夜について、とよたは「人生の素晴らしい思い出の1ページになった」と語り、夢のように整えられたパーティー空間で、幸福感に満ちた時間を過ごしたと振り返ります。会場に展示された数々のヘリテージピースの美しさと、ブルガリが歩んできたヒストリーに触れることで、宝石が人生に色を添え、前向きな力を与えてくれる存在だと改めて実感したとコメントしています。さらに、「カレイドス」の名の通り、色彩豊かに人生を重ねていきたいという思いも語られ、ジュエリーが個人の生き方や価値観を映し出すパートナーであることを印象付けるエピソードになっています。
着用商品

ネックレス
「ディーヴァ ドリーム」
PG x スギライト x クリソプレーズ x タンザナイト x マザー・オブ・パール x DIA

イヤリング
「ディーヴァ ドリーム」
PG x スギライト x クリソプレーズ x タンザナイト x マザー・オブ・パール x DIA

リング
YG x トルマリン x DIA

時計
「ディーヴァ ドリーム」
PG x DIA x クジャクの羽根によるモザイクダイアル

バッグ
「ブルガリ トゥボガス」
ベルベット
「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展 音声ガイド 概要
会場「国立新美術館」にて音声ガイド機をレンタルのうえ、ご視聴の場合:
音声ガイドカウンターにおいて音声ガイド機をお一人様1台500円(税込)にてレンタル可能。
ブルガリ LINE公式アカウント@BVLGARIにてご視聴の場合:
展覧会期間中、ブルガリ LINE公式アカウント@BVLGARIにて無料で視聴可能。トーク画面メニュー内「音声ガイドはこちら」をタップして、音声ガイドページよりご視聴ください。音声ガイドのスクリプトも表示されます。
開催概要
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展覧会名 |
ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧 |
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会期 |
2025年9月17日(水) ~ 2025年12月15日(月) |
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休館日 |
毎週火曜日 *ただし9月23日(火・祝)は開館、9月24日(水)は休館 |
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開館時間 |
10:00~18:00 毎週金・土曜日は20:00まで *入場は閉館の30分前まで |
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会場 |
国立新美術館 企画展示室2E |
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主催 |
国立新美術館、ブルガリ |
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後援 |
在日イタリア大使館 |
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観覧料 |
一般2,300円 大学生1,000円 高校生500円(全て税込) |
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アクセス |
・東京メトロ千代田線乃木坂駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結) |

お問い合わせ:
050-5541-8600(ハローダイヤル)
展覧会ホームページ:
https://www.bulgari.com/ja-jp/stories/kaleidos-exhibition
美術館ホームページ:
https://www.nact.jp
#ブルガリ #Bvlgari #Kaleidos #BvlgariHeritage #BvlgariExhibition
【Editor's View】
「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」は、ブルガリというメゾンが長年培ってきたヘリテージを、現代的な感性で再解釈する場としても興味深い展覧会です。約350点ものジュエリーと現代美術が同じフレームの中に置かれることで、宝石の色やフォルム、時代背景が、単にラグジュアリーな象徴ではなく文化そのものとして立ち上がってきます。ガラ ディナーに参加したとよた真帆の言葉からは、ハイエンドピースをまとう体験が、特別な一夜の記憶だけでなく、その人自身のこれからの生き方への前向きなエネルギーにもつながることが伝わります。20〜40代の女性にとっても、ジュエリーは節目のシーンや日常の装いに寄り添い、自分らしい色彩感覚を育てる存在です。この展覧会とガラ ディナーは、ブルガリが提案する「色を重ねるように人生をデザインする」というメッセージを、視覚だけでなく感情のレベルで感じ取る機会になっていると言えます。
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