ブルガリ「ブルガリカレイドス色彩・文化・技巧」展、国立新美術館でのガラディナーに松島花が登場

2025.12.12

カテゴリ: イベント

ブルガリ「ブルガリカレイドス色彩・文化・技巧」展、国立新美術館でのガラディナーに松島花が登場

国立新美術館で開催中のブルガリの展覧会「ブルガリカレイドス色彩・文化・技巧」は、色と形に宿る記憶をたどる旅のような体験です。ギリシャ語に由来する「カレイドス」の名の通り、ヘリテージピースから個人コレクションまで、約350点のジュエリーと現代美術が万華鏡のように視界を移ろわせます。この特別な夜を祝福するガラディナーには、モデルの松島花が参加。色彩がもたらす高揚感や、色石とブルガリのデザインが交わる瞬間の魅力について語りました。ファッションやアートを感性で楽しみたい人の心に、余韻を残す一夜です。

ブルガリが国立新美術館で現在開催している「ブルガリカレイドス色彩・文化・技巧」展は、メゾンにとって実に10年ぶりとなる本格的な展覧会であり、日本では過去最大規模のプロジェクトとして位置づけられています。タイトルの「カレイドス」は、「美しい（カロス）」と「形態（エイドス）」を意味するギリシャ語に由来し、色とフォルムが織りなす世界を象徴する言葉として選ばれました。会場には、ブルガリ・ヘリテージ・コレクションと貴重な個人コレクションから厳選された約350点ものジュエリーが並びます。鮮やかな色石を配したアーカイブピースと現代美術の傑作が同じ空間に集うことで、常に表情を変え続ける色彩の宇宙を旅するような体験を提案しています。

この展覧会の成功を祝うガラディナーイベントには、モデルの松島花がドレスアップして登場し、記憶に残る感想を寄せました。「この展覧会を通して、色彩は心に幸せを運び、人生そのものを豊かにしてくれる大切な要素だと改めて感じました。色石とブルガリのデザインが溶け合うことで生まれる魅力について、あらためて深く実感することができました」と語り、続けて「次々と視界に現れるブルガリのハイジュエリーの輝きを引き立てる空間や演出も印象的でした。夢の中に迷い込んだような感覚で作品世界に引き込まれ、見終わったあとは気分が高まり、その圧倒的な体験に包まれたまま会場を後にしました」とコメントしました。色彩と光をめぐる展示構成が、ジュエリーそのものだけでなく、鑑賞後の余韻にまで影響を与えている様子が伝わってきます。

【着用商品】

ブルガリネックレス WG x サファイア x DIA

ネックレス
WG x サファイア x DIA

ブルガリイヤリング WG x サファイア x DIA

イヤリング
WG x サファイア x DIA

ブルガリリング WG x サファイア x DIA

リング
WG x サファイア x DIA

ブルガリ時計 WG x ダイヤ

時計
WG x ダイヤ

バッグ「ディーヴァドリーム」ゴートレザ―、クリスタル

バッグ
「ディーヴァドリーム」
ゴートレザ―、クリスタル

「ブルガリカレイドス　色彩・文化・技巧」展　音声ガイド概要

会場「国立新美術館」にて音声ガイド機をレンタルのうえ、ご視聴の場合:音声ガイドカウンターにおいて音声ガイド機をお一人様1台500円（税込）にてレンタル可能。

ブルガリ LINE公式アカウント@BVLGARIにてご視聴の場合:展覧会期間中、ブルガリ LINE公式アカウント@BVLGARIにて無料で視聴可能。トーク画面メニュー内「音声ガイドはこちら」をタップして、音声ガイドページよりご視聴ください。音声ガイドのスクリプトも表示されます。

開催概要

展覧会名	ブルガリカレイドス　色彩・文化・技巧
会期	2025年9月17日（水）～ 2025年12月15日（月）
休館日	毎週火曜日 *ただし9月23日（火・祝）は開館、9月24日（水）は休館
開館時間	10:00～18:00　毎週金・土曜日は20:00まで　*入場は閉館の30分前まで
会場	国立新美術館　企画展示室2E 〒106-8558　東京都港区六本木7－22－2　https://www.nact.jp
主催	国立新美術館、ブルガリ
後援	在日イタリア大使館
観覧料	一般2,300円　大学生1,000円　高校生500円（全て税込）中学生以下は入場無料障害者手帳をご持参の方（付添の方1名を含む）は入場無料 *本展は日時指定券を導入します。詳しい情報は後日ホームページ等でお知らせします。
アクセス	・東京メトロ千代田線乃木坂駅青山霊園方面改札6出口（美術館直結）・東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から徒歩約5分・都営地下鉄大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分

「ブルガリカレイドス　色彩・文化・技巧」展　アクセスマップ

お問い合わせ: 050-5541-8600（ハローダイヤル）

展覧会ホームページ:
https://www.bulgari.com/ja-jp/stories/kaleidos-exhibition

美術館ホームページ:
https://www.nact.jp

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【Editor's View】
「ブルガリカレイドス色彩・文化・技巧」展は、ジュエリーを単体の装飾品として眺めるのではなく、色と文化と時間のレイヤーを重ねて楽しむ場として構成されている印象です。ヘリテージ・コレクションと現代美術が対話する展示は、ブルガリが築いてきた美意識を再確認すると同時に、今を生きる私たちの感性を静かに揺り動かします。ガラディナーに登場した松島花の言葉からも、色彩のエネルギーが心の状態や日常の気分にまで影響を与えることが伝わってきます。ファッションを愛する読者にとって、この展覧会はジュエリーの新しい見方と、自分自身の色との関わり方を見つめ直すきっかけになりそうです。

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