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ブルガリ 山下智久が語る「自分らしさ」と進化の物語、アイコニック ストーリーズで語る今とアイデンティティ

長く愛されるブランドほど、その背景には「物語」を紡ぎ続ける力があります。ブルガリが手掛けるデジタルドキュメンタリー「リボーンシリーズ:アイコニック ストーリーズ」は、ローマに根ざしたメゾンが、時代を越えて進化し続ける姿を、ひとりひとりの人生と重ねながら描く試みです。新しいエピソードでは、俳優でありアーティストでもある山下智久が登場し、自分自身と向き合い続ける軌跡を丁寧に言葉にしています。華やかなジュエリーの世界の裏側で、変化を受け入れながらアイデンティティを磨いていくプロセスは、キャリアや生き方を模索する世代にとっても、静かに背中を押してくれるストーリーになりそうです。

山下智久が出演、ブルガリ「リボーンシリーズ:アイコニック ストーリーズ」新エピソードで語る今とアイデンティティ

ブルガリが展開するデジタルドキュメンタリー「リボーンシリーズ:アイコニック ストーリーズ」の最新エピソードをご紹介します。ローマにルーツを持つメゾンが育んできた、時代を超えて受け継がれるコレクションと、その源泉である都市からのインスピレーションをたたえる「エターナリーアイコニック」のプロジェクトの一環として、このシリーズは誕生しました。今回発表された新章でも、焦点となるのはアイコンへと成長していく存在の歩みであり、変容や勇気、そして再創造というテーマが物語の軸になっています。各エピソードを通じて描かれるのは、個人が経験や選択を重ねることでどのようにアイデンティティをかたちづくり、時間の制約を超えた記憶やレガシーへと結び付けていくのかというプロセスです。

最新作でフィーチャーされるのは、ブルガリ アンバサダーとして活躍する山下智久です。彼は今回のエピソードの中で、今この瞬間にできることへ意識を集中させ、自分らしいままでいることが、結果としてアイコニックな存在であり続けることにつながるという考え方を、これまでのさまざまな経験を振り返りながら語ります。アーティストとしてコンサートのステージに立つ時間は、とりわけ心がほどけ、肩の力を抜いた本来の自分でいられる貴重な場だと改めて感じたことにも触れています。その実感を背景に、舞台が自分にとってどれほど大切な空間であるかを噛みしめる姿が印象的です。この新エピソードは、近くブルガリのソーシャルメディア上で公開される予定で、画面越しに彼の言葉とメゾンの世界観が交差する瞬間を目にできる構成になっています。

着用商品

ブルガリ 「オクト フィニッシモ」 ウォッチ チタン

「オクト フィニッシモ」
ウォッチ
チタン

ブルガリ 「ビー・ゼロワン」 リング WG x DIA

「ビー・ゼロワン」
リング
WG x DIA

ブルガリ 「ビー・ゼロワン」 ピアス WG x DIA

「ビー・ゼロワン」
ピアス
WG x DIA

ブルガリ 「ビー・ゼロワン ロック」 ブレスレット WG x DIA

「ビー・ゼロワン ロック」
ブレスレット
WG x DIA

ブルガリ 「ブルガリ トゥボガス」 ブレスレット YG x PG x WG

「ブルガリ トゥボガス」
ブレスレット
YG x PG x WG

ブルガリ 「ビー・ゼロワン」 アイウェア

「ビー・ゼロワン」
アイウェア

お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン
0120-030-142 

https://www.bulgari.com/ja-jp/


【Editor's View】
ブルガリの「リボーンシリーズ:アイコニック ストーリーズ」は、ジュエリーや時計そのものを前面に押し出すのではなく、身につける人の内面に光を当てるアプローチが特徴的です。ローマ発のメゾンが大切にしてきたのは、物そのものよりも、それを通じて紡がれる人生の物語であり、今回の山下智久のエピソードもまさにその延長線上にあります。ステージの上でだけでなく、日々の選択や迷いの中で「自分であり続ける」ことを重ねてきたプロセスは、華やかさとは別の次元でアイコニックな存在感を育てていくものです。デジタルを介して配信されるドキュメンタリーというフォーマットは、メゾンの歴史と現代の感覚を自然につなぎ、ブランドを身近なロールモデルとともに受け止めたい世代にとって、ブルガリの新しい親しみ方を提示しているように感じられます。

 

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