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ディオール ジョナサン・アンダーソンの新章、伊勢丹新宿店ポップアップで出会うファーストコレクション

メゾンの歴史と今のムードが、ひとつの場所で交わるときに生まれる高揚感は特別です。ディオールが伊勢丹新宿店で開催するポップアップは、ジョナサン・アンダーソンによる初のコレクションを迎えながら、パリ本店「30 モンテーニュ」の空気感を東京へと運ぶような存在です。ヘリテージを感じさせるボックスのインスタレーション、文学作品をモチーフにしたブック カバーズ*、そしてウィメンズとメンズがシームレスにつながるワードローブ。ショッピングの場でありながら、カルチャーに触れる小さな旅のような時間を予感させるポップアップについて、その見どころを紐解きます。

ディオール、ジョナサン・アンダーソン初コレクション、伊勢丹新宿店ポップアップで体感する特別な時間

© Daici Ano © Tomoyuki Kusunose

ディオールは、ジョナサン・アンダーソンによる初のコレクションのローンチを記念し、伊勢丹新宿店に期間限定のポップアップをオープンしました。ファッションだけでなく、文化やアーカイブ、そしてイノベーションを軸に対話を重ねながら、パリと日本の精神が溶け合うように構成された特別な空間です。インテリアはメゾンのヘリテージから着想を得ており、初期のブティックであるコリフィシェ(小間物屋)に由来するボックスをモチーフに、現代的な感覚で遊び心豊かに再解釈しています。歴史を背景に持ちながらも、今の感性を求める人にふさわしい、ストーリー性のあるポップアップと言えます。

パリ本店「30 モンテーニュ」を象徴するアイコニックなグレーで彩られたボックスは、重力を忘れたかのように積み重ねられ、優雅なベルボーイによって軽やかに運ばれていきます。ショーウィンドウには、そのボックスとマネキンが織りなすディスプレイが広がり、まるで夢の一場面を切り取ったような遊び心のある世界が立ち上がります。ディオールが大切にしてきた「アート オブ ギフティング」の精神を感じさせるこの空間に、象徴的な本の表紙を刺繍で表現した新シリーズ「ブック カバーズ」*が彩りを添えます。ギフトボックスを開く前の高揚感を、空間全体で体験するような仕掛けが印象的です。

本ポップアップには、プレタポルテをはじめ、レザーグッズやアクセサリーなど、ディオールの卓越したサヴォワールフェールを物語るアイテムが豊富にそろいます。ウィメンズ ユニバースでは、圧倒的な人気を持つ文学作品**の表紙をモチーフにしたトップスやTシャツが登場し、知的なユーモアを纏うスタイルを提案します。さらに本ポップアップ限定アイテムとして、フローラルなロゴをあしらい再解釈された「ディオール ブックトート」、繊細な表情のニットやTシャツがラインアップ。身に着ける人の内面や趣味性をそっと映すようなピースが揃い、ファッションとカルチャーを同時に楽しみたい感性に応える内容になっています。

メンズ ユニバースからは、「ディオール ブックトート」をはじめ、「ディオール ローディー」シューズや「ディオール ソルトウィンド」スニーカー、バッグチャームのセレクションが登場します。これらのアイテムは、2026年サマー コレクションのために構想されたメンズワードローブを形成し、ミニマルでありながらディオールらしい品格を宿した装いを引き立てます。2026年1月14日(水)から20日(火)にかけて伊勢丹新宿店でエクスクルーシブに展開されるこのポップアップは、再構築されたディオールの世界観に触れられる貴重な機会です。日常の装いにさりげなく変化を加えたい人にとって、新しい季節のスタートを告げるような出会いが期待できます。

*ブラム・ストーカー著『ドラキュラ』、シャルル・ボードレール著『悪の華』
**ギュスターヴ・フローベール著『ボヴァリー夫人』、および創設者でありクチュリエでもあるクリスチャン・ディオールの英語版自叙伝『Dior by Dior』

ディオールとジョナサン・アンダーソンの新章、伊勢丹新宿店ポップアップで出会うファーストコレクション
© Daici Ano © Tomoyuki Kusunose

伊勢丹新宿店にディオールの期間限定ポップアップ、ジョナサン・アンダーソン初コレクションの世界を巡る
© Daici Ano © Tomoyuki Kusunose

パリと東京が交差するディオールのポップアップ、ジョナサン・アンダーソン初コレクションが伊勢丹新宿店に集結
© Daici Ano © Tomoyuki Kusunose


@Dior #Dior #ディオール

【お問合せ先】
クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947

https://x.gd/DYzir


【Editor's View】
ジョナサン・アンダーソンによるファーストコレクションを軸にした今回のディオールのポップアップは、ヘリテージと遊び心、そして文学やギフティングといったカルチャーの要素を、伊勢丹新宿店という都市の交差点に凝縮した試みです。ブック カバーズ*に象徴されるように、装いは知性や趣味性を映すプラットフォームであり、バッグやシューズもまた物語を運ぶ存在として提案されています。ウィメンズとメンズがひと続きの世界観で展開されることで、パートナーや友人同士で同じ空間を楽しみながら、それぞれのスタイルを更新できる点も印象的です。東京にいながらパリの本店を想起させるインテリアに身を置き、新しい季節のワードローブを思い描くひとときは、ショッピングを超えた記憶として残りそうです。

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