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ブシュロン コールマン・ドミンゴをメゾンのフレンドに起用、現代アイコンが語るジュエリーと表現の関係

歴史あるパリのハイジュエリーメゾンと、現在進行形でハリウッドを動かす俳優が出会うとき、そこには単なるタイアップを超えた物語が生まれます。ブシュロンがメゾンのフレンドとして迎えたのは、「世界で最も影響力のある100人」にも名を連ねるコールマン・ドミンゴ。舞台や映画、ドラマで圧倒的な存在感を放ってきた彼の歩みは、ジュエリーが持つストーリーテリングの力とどこか重なります。顔まわりを飾る輝きは、キャリアの節目や人生の選択とともに記憶に刻まれていくもの。ブシュロンとコールマン・ドミンゴの新たなパートナーシップは、ジュエリーが纏う人の価値観やまなざしまでも映し出すことを改めて教えてくれるようです。

ⒸBOUCHERON


2026年1月、フランスを代表するハイジュエリーメゾン、ブシュロンが、俳優のコールマン・ドミンゴをメゾンのフレンドに迎えると発表しました。独自のスタイルと静かな気品をたたえた存在感で知られるコールマン・ドミンゴは、その影響力を映画や舞台の枠にとどめず、カルチャー全体へと広げてきた人物です。2025年5月には、メットガラでVOGUE編集長アナ・ウィンターとともに共同ホストを務め、創造性と洗練された感性を象徴する現代のアイコンとしての立ち位置をさらに強固なものにしました。2024年にはタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出され、芸術性と先を見据えた視点、そしてファッションへの確かな情熱を持つ存在として注目を集め続けています。

アメリカ出身のコールマン・ドミンゴは、映画、テレビ、舞台といった多様なフィールドを自在に行き来し、同世代の中でもひときわダイナミックで多才な俳優として評価されています。アカデミー賞に二度ノミネートされた名誉に加え、エネルギーに満ちた立体的な演技で40以上の賞を受賞してきました。「ラスティン:ワシントンの『あの日』を作った男」での胸に残る伝記映画の演技から、「カラーパープル」のミュージカル版リメイク、「キャンディマン」の緊張感あふれるホラー作品、「シンシン SING SING」での深い余韻を残す表現に至るまで、出演作は幅広く、そのどれもが役者としての懐の深さを物語っています。

さらに、HBOの人気ドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」で演じたアリ役によってエミー賞を獲得し、ハリウッドでもっとも活躍する俳優のひとりとしてのポジションを決定づけました。今後は、2026年公開予定のマイケル・ジャクソンの伝記映画「Michael/マイケル」や、スティーブン・スピルバーグ監督の新作映画への出演が控えています。加えて、2026年春には「ユーフォリア/EUPHORIA」と「フォー・シーズンズ」の新シーズンでテレビドラマへ戻る予定も発表されており、スクリーンとステージの両方で、彼の表現世界はさらに広がっていきそうです。

コールマン・ドミンゴは、ビジョンを持って未来を切り開く真のヴィジョナリーとして、演技という枠組みを超えた芸術性を発揮しています。パフォーマンスを通じて多くの人に語りかけるだけでなく、自己表現の手段を探す人々にとっての橋渡し役となる存在です。深みのある表現力と際立つ個性、そして唯一無二のスタイルセンスを携えながら、現代カルチャーの最前線で新しい価値観を提示し続けています。その歩みは、ジュエリーやファッションが持つメッセージ性と呼応し、身につけるものを通じて自分を語ることの意味を改めて考えさせてくれます。

今回のパートナーシップにおいて、ブシュロンはコールマン・ドミンゴが手がける多彩なプロジェクトを支えることに誇りを感じています。なかでも、メゾンのアンバサダーであるシャルロット・ル・ボンと共演したショートフィルムでは、映像表現とジュエリーの世界が近しく結ばれています。ドラマ性のあるストーリーの中で、スタイルと大胆さ、そして繊細な感情表現が自然に交わり、その映像はブシュロンが大切にする精神をわかりやすく体現しています。映画やドラマを愛する人にとっても、ジュエリーの存在が新たな角度から印象づけられる仕上がりと言えます。

コールマン・ドミンゴは、自身の就任について「ブシュロンのフレンドになれたことを、とてもうれしく光栄に感じています。ブシュロンは常にスタイルと革新性の面で時代をリードし、モダンでありながらタイムレスなクリエイションを通じて、現代の気品のあり方を更新してきたメゾンです。私はこの歩みに自分自身のキャリアを重ねています。表現に対する大胆な姿勢と、伝統への敬意を保ちながら前へ進み続けること、そして未来に挑み続けるマインドこそ、自分の信念そのものなのです」と語り、メゾンとの価値観の近さを明かしています。

ブシュロンのCEOであるエレーヌ・プリ=デュケンは、「コールマン・ドミンゴ氏をメゾンのフレンドとして迎えることを心からうれしく思います。彼の卓越したスタイルと比類のない洗練に加え、私たちが深く共感しているのは、先を見据えたアプローチとあふれる創造性です。俳優、監督、プロデューサー、舞台演出家、作家として新しい領域に挑み続ける中で、その才能はさまざまな形で花開いています。そして、私が特に惹かれたのは、自然体で誠実さに満ちた温かな人柄です。彼は、ブシュロンの精神を体現する存在です。自由でしなやかな心、未来への前向きな視線、そして他者へのまっすぐなまなざしこそが、メゾンが大切にする価値なのです」とコメントし、深い信頼を示しています。

ブシュロン オフィシャルサイト 
https://www.boucheron.com

ブシュロン クライアントサービス 
TEL 0120-230-441

【Editor's View】
1858年創業のブシュロンは、ヴァンドーム広場にブティックを構えた最初のハイジュエリーメゾンとして、長い時間をかけて自由な精神と洗練されたスタイルを育んできました。その歴史の中に、コールマン・ドミンゴという現代のストーリーテラーが加わることは、ジュエリーが担う役割の広がりを象徴しているように感じられます。映画やドラマ、舞台で立ち上がる物語と、肌の上で光を放つジュエリーが結びつくとき、私たちは自分の人生のシーンごとに身につけたいピースを自然と思い描きます。ブシュロンとコールマン・ドミンゴのパートナーシップは、華やかなレッドカーペットだけでなく、日常の装いの中にも、自分なりの物語を添えるジュエリーを選ぶ楽しさを改めて教えてくれるのかもしれません。

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