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エトロ ブラックとフォレストグリーンにゴールドの光を重ねて、ペイズリーが彩る2026年ホリデーの装い

冬の社交が増えるホリデーシーズンは、日常とは異なる素材や色柄を楽しむ機会でもあります。エトロの持ち味は、異なる文化や時代から着想を得たモチーフを、テキスタイルの表現へと結び付けること。1968年にミラノでファブリックメーカーとして歩み始め、創業者が収集したアンティークショールを出発点に独自のアーカイブを築いてきたメゾンにとって、柄と質感はブランドの根幹をなす要素です。2026年のホリデーコレクションでは、その豊かな蓄積を祝祭の装いとギフトへ展開。ドレスアップする高揚感と、親しい人々と食卓を囲む安らぎを同じ世界観でつなぎ、冬の時間に彩りを添えます。

エトロの2026ホリデーコレクション、山荘で過ごす冬の一日をペイズリーと豊かなテキスタイルで描く祝祭のスタイル

木の温もりとホリデーの飾りに包まれたシャレー。エトロのキャンペーンは、山荘に集う大切な人々の表情や交流を通して、祝祭の華やかさだけではない、共に過ごす時間のかけがえのなさを描きます。


物語は朝のギフト交換から動き出し、ランチを囲むひとときを経て、午後のゲームへと場面を移します。そこに描かれるのは、気負いのない仕草や親しい人同士のやり取り、思わず笑みがこぼれるような穏やかなユーモア。人々が親しんできた習慣が重なり、共に過ごす喜びを静かに伝えます。

コレクションを印象づけるのは、ペイズリーを中心に複数のモチーフを重ねたテキスタイルです。フローラルやメダリオン、アラベスクが加わり、ベルベットプリント、ジャカード、ダマスク、ルレックスの上で異なる表情を見せます。色調はブラック、フォレストグリーン、カッパーを軸に、ゴールドの輝きをアクセントとして配置。シアー素材の透け感や光を受けるディテールが、深みのある配色に軽やかなきらめきを添えます。

ブラックとフォレストグリーンにゴールドの光を重ねて、エトロのペイズリーが彩る2026年ホリデーの装い

エトロの2026ホリデーコレクションは、山荘で過ごす親密な時間を描いたキャンペーンとともに登場

夜の装いでは、ダマスクデュシェスのスーツを同系色でまとめ、ボウタイやポケットチーフ、カシミアシルクのスカーフを添えます。これに対し、ジャケットにはプリント入りのコットンベルベットや、コントラストカラーのライニングを効かせた無地を用意。シルク混ベルベットのローブコートに加え、フローラルやアラベスクを配したボウリングシャツ、ボンバージャケットも揃え、エトロらしいサルトリアルスピリットを多彩なスタイルに映しています。

日本限定クリスマスショールとパネットーネも登場、エトロが提案する2026年ホリデーシーズンの贈り物と楽しみ方

アルニカにはスタッズやジュエルディテール、ゴールドのアイレットを重ね、アイコンモデルから新作ショルダーバッグまで展開します。スエードの「ヴェラブロッサム」と「カリスペラ」も、ミラーエフェクトのスタッズやフリンジ、フローラル刺繍で装飾。クリスタルジュエリーやウェッジサンダルを加え、バッグの素材感と装飾の輝きがホリデーの装いを彩ります。


ギフトのラインアップには、日本限定のクリスマスショールと、アイモ・エ・ナディアとの協業で生まれたパネットーネ、パンドーロが並びます。パネットーネは定番のクラッシコに加え、キャラメル、フルール・ド・セル、オレンジを組み合わせた新フレーバーも用意。ホリデーコレクションのプリントをまとったサテン仕上げのメタルボックスに収められ、お菓子を味わう時間の前から、贈り物としての印象を整えます。


エトロ2026ホリデーコレクションは、全国のエトロブティックおよび公式サイトETRO.comにて販売。  ※店舗により展開アイテムが異なります。

商品詳細(一部)

エトロ 2026ホリデーコレクション ドレス
ドレス:776,600円
エトロ 2026ホリデーコレクション ドレス
ドレス:805,200円
エトロ 2026ホリデーコレクション ジャケット
ジャケット:663,300円



エトロ 2026ホリデーコレクション ジャケット
ジャケット:552,200円
エトロ 2026ホリデーコレクション シャツ
シャツ:305,800円
エトロ 2026ホリデーコレクション ローブ
ローブ:940,500円

エトロ 2026ホリデーコレクション チャーム

チャーム:99,000円

エトロ 2026ホリデーコレクション ピアスピアス:155,000円

エトロ 2026ホリデーコレクション バッグバッグ:528,000円


【Editor's View】

エトロのクリエイションを理解するうえで見逃せないのが、ファッションブランドとしての歩みを始める以前から、テキスタイルを中心に据えてきたことです。1968年、ミラノで創業したエトロは、創業者が収集していたアンティークショールに着想を得たファブリックづくりから出発しました。1981年にはペイズリーを取り入れ、やがてブランドを象徴する意匠へと発展させています。公式サイトによれば、ペイズリーの起源は中央アジアにあり、ナツメヤシの花をかたどったモチーフに由来します。豊穣や繁栄を象徴するこの柄は、エトロの手によって配色や装飾、異なるモチーフとの組み合わせを変えながら、幾通りもの表情を生み出してきました。また、バッグのライン名にもなっているアルニカの生地は、色調の異なる5本の糸を織り合わせることで、奥行きのある色彩と質感を表現しています。柄をプリントで描くだけでなく、糸の組み合わせや織りそのものによって表情をつくる姿勢は、テキスタイルを出発点とするメゾンならではのものです。今回のコレクションでベルベット、ジャカード、ダマスクなどにペイズリーを展開していることも、こうした背景とつながります。さらに、アイモ・エ・ナディアとの協業は2023年から続いており、ミシュラン星付きレストラン「イル・ルオーゴ・アイモ・エ・ナディア」のシェフ、アレッサンドロ・ネグリーニとファビオ・ピサーニが参加しています。ウェアやバッグだけにとどまらず、食の領域にもブランドの美意識を広げる取り組みは、ホリデーを装いと暮らしの両面から捉えるエトロの姿勢を表しています。

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