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ロエベ 岡田将生が新ブランド アンバサダーに就任、俳優として切り拓いてきた多彩な表現と共鳴

俳優として一つの役柄やジャンルにとどまらず、異なる表現へと歩みを進めてきた岡田将生が、ロエベの新たなブランド アンバサダーに就任しました。両者の接点は今回が初めてではありません。2023年のパズルバッグ キャンペーンを皮切りに、イベントへの参加やコレクションを纏ったエディトリアル撮影を重ね、今年3月にはパリで開催された2026年秋冬ショーにも来場。2025年からジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスがクリエイティブ ディレクションを担うロエベと、既存の枠を越えて新たな可能性を探る岡田将生。その姿勢に重なるものが、今回の就任をより印象的なものにしています。

ロエベが、俳優の岡田将生をブランド アンバサダーとして迎えることを発表しました。ジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスがクリエイティブ ディレクションを担う現在のロエベにとって、岡田将生は新たな章をともに歩む存在です。2025年から両氏がすべてのコレクションを率いるロエベは、クラフトを核に、芸術的な感性と現代文化との対話を重ねながら新しい表現を探求しています。ブランドが持つ創造性と、ジャンルを限定せず多彩な役柄に挑み続ける岡田将生の姿勢。その重なりが、今回のアンバサダー就任の背景にあります。

ロエベ 岡田将生がブランド アンバサダーに就任、クラフトと自由な表現で響き合う新たな関係

1989年、東京に生まれた岡田将生は、2006年の俳優デビュー以来、繊細な人物描写からコメディ、緊張感のある作品まで幅広い役柄を演じてきました。そのキャリアを象徴する一作が、2021年公開の映画「ドライブ・マイ・カー」です。同作では国際的な評価を受け、第74回カンヌ国際映画祭で日本映画として初めて脚本賞を受賞。さらに第94回米アカデミー賞では国際長編映画賞を受賞し、作品賞を含む4部門にノミネートされました。ひとつのイメージに自身を固定するのではなく、作品ごとに異なる表現へ踏み込んできたことが、岡田将生という俳優のキャリアを形づくっています。

近年もその活動領域は広がり続けています。2024年の映画「ラストマイル」では日本アカデミー賞の優秀助演男優賞を受賞したほか、NHK連続テレビ小説「虎に翼」、Amazon Prime Videoで世界配信される「1122 いいふうふ」などにも出演。さらに現在は、自身初となる韓国作品、Disney+「殺し屋たちの店」シーズン2に参加しています。2027年1月には、東京芸術劇場で上演される主演舞台「移民」も控えています。映画、テレビ、配信、舞台と活動の場を横断しながら、それぞれの作品で異なる役柄に向き合う姿勢は、俳優としての表現をさらに広げています。

ロエベとの関係が始まったのは2023年。日本で展開されたパズルバッグ キャンペーンでの共演をきっかけに、イベントへの参加や、ロエベのコレクションを纏ったエディトリアル撮影などを通じて交流を深めてきました。そして2026年3月には、パリで開催されたロエベの2026年秋冬ショーに来場。ヴァンセンヌ城の中庭に設けられた会場で、ジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスによる最新コレクションを見届けました。このショーは岡田将生にとってロエベのファッションショーへの初来場でもあり、ブランドとの関係が次の段階へ進んだことを印象づける機会となりました。

岡田将生は今回の就任について、プライベートでも愛用しているロエベのアンバサダーに選ばれたことを誇りに思うとコメントしています。特に印象に残っているのが、2026年3月にパリで目にしたショー。ジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスがロエベの「意外性」や「遊び心」を表現する姿に強く惹かれたといいます。また、デザインだけでなく、スタッフとの交流を通して感じた温かさにも触れ、クラフトマンシップを体現し、それを未来へつなげていくブランドの姿勢にも共感を表明。自身も役柄を限定せず幅広い挑戦を続けたいと考えているからこそ、既存の枠を越えて新たな可能性を切り拓く両クリエイティブ ディレクターの姿勢に、共通する精神性を感じています。

ジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスも、岡田将生のキャリアにおける挑戦の姿勢を今回の起用理由のひとつに挙げています。ひとつのカテゴリーに収まることなく新しい表現へ進み続けてきた姿勢は、ロエベのアイテムを身につける際の自由な向き合い方にも表れていると評価。温かな人柄と鋭い好奇心、さらにクラフトに対する深い敬意も、アンバサダーにふさわしい資質として挙げています。1846年にマドリードで創立したロエベは、2026年に180周年を迎えました。メゾンの公式情報が示すように、レザー工房を起点とするクラフトへの探求は現在もブランドの核にあり、ジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスは、芸術的感性とクラフトの探求を結びつけながら新たな章を築いています。知的で遊び心のあるファッション、スペインのライフスタイル、卓越したレザーの専門性。その価値観と、岡田将生が俳優として培ってきた自由な表現が交わることで、ロエベの次なるクリエイティブに新たな視点が加わりそうです。

お問合せ先
ロエベ ジャパン クライアントサービス
03-6215-6116

www.loewe.com


【Editor's View】
岡田将生のロエベ ブランド アンバサダー就任を興味深く感じさせるのは、両者の関係が今回の発表によって突然生まれたものではない点です。2023年のパズルバッグ キャンペーンから始まり、2025年には東京で開催された「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」のプレビューにも来場し、2026年3月にはパリのショーへ。段階を踏むように接点を重ねてきたからこそ、今回の就任には継続的な関係性の延長としての説得力があります。さらに、2026年に180周年を迎えたロエベは、長い歴史を持ちながら、ジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスのもとでクラフトを現代的な創造性へと接続する新章に入っています。そのタイミングで、映画やドラマ、舞台へと表現の領域を広げ、役柄にも固定観念を設けない岡田将生を迎えることは、ブランドが掲げる「クラフト」と「想像力」の現在地を体現する人選とも捉えられます。ファッションを纏うことにとどまらず、異なる表現領域を行き来しながら新しい可能性を探る二者の関係は、ロエベのこれからを映すひとつのシグナルになりそうです。

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