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ディオール 代官山で体験する仕立ての美学、「ディオール メンズ テイラリング」を開催

テーラリングとは、服の形を整える技術だけではありません。身体のライン、動いたときの表情、素材が生み出す陰影までを読み取り、一着に落とし込む行為そのものに、メゾンの美意識が宿ります。ディオールが東京・代官山の「ディオール バンブー パビリオン」で開催する「ディオール メンズ テイラリング」では、ジョナサン・アンダーソンが再解釈した新たなテーラリングと、パリの「30 モンテーニュ」に受け継がれる仕立ての技法が交差します。ウール、カシミア、シルク、モヘアなどから素材を選び、色や仕上げ、刺繍まで自分のワードローブを組み立てられるメイド トゥ メジャー。日本で初めて披露される要素も加わり、仕立てる時間そのものが特別な体験へと変わります。

ディオール メンズ テイラリング開催、ジョナサン・アンダーソンが再解釈する新たなテーラリング

© Yann Faucher

ディオールは、東京・代官山の「ディオール バンブー パビリオン」を舞台に、9月17日(木)から30日(水)まで「ディオール メンズ テイラリング」を開催します。文化と創造性が交わる同スペースで展開される今回の企画では、メンズ テイラリングの新しい方向性と、メゾンが長く受け継いできた仕立ての技術を一つの体験へとまとめています。パリの「30 モンテーニュ」と東京をつなぎながら、ディオールのサヴォワールフェールを、実際に素材やフィッティングへ触れる時間として提示する機会です。

新たな表現を導くのは、クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンです。プロポーションやボリューム、素材の組み合わせを細やかに見直すことで、ディオールが築いてきたテーラリングのコードに新しい解釈を加えました。その背景には、パリの「30 モンテーニュ」にある象徴的なアトリエから受け継がれてきた仕立ての技法があります。熟練のテイラーたちは、採寸を起点にフィッティング、最終調整まで段階を重ね、一着ごとに身体のラインへ細かく合わせていきます。既成のシルエットを選ぶだけではなく、着る人自身の身体と所作に合わせて服を完成させることが、ディオールのテイラリングを支える本質です。

今回のテイラリングでは、構築性のあるスーツ、ダブルブレストのジャケット、コートが、素材と色の組み合わせによって異なる表情を見せます。輪郭を明確にする構造と、身体の動きに合わせる流動性。その二つを一着の中でどう均衡させるかが、ジョナサン・アンダーソンの新しいアプローチの要点です。硬質に見える仕立てにも柔らかな動きを与え、素材の質感によってシルエットの印象を変えることで、メンズスタイルそのものに新たな幅を持たせています。同時に、フランスのアトリエで培われたサヴォワールフェールと日本との歴史的なつながりを、この特別な場を通して改めて示します。

「ディオール メンズ テイラリング」の核となるのが、選ばれたブティックでのみ提供される「メイド トゥ メジャー」です。ウール、カシミア、シルク、モヘアなど、多様な素材から生地を選べるだけでなく、色や仕上げ、刺繍まで細部を組み合わせ、自分のワードローブを組み立てることができます。今回、日本で初披露となる素材や、コレクションから選ばれた特別なアイテムも用意。一部のデザインでは、メゾンを象徴する「ディオール オブリーク」モチーフを取り入れることも可能です。ディオールの公式なメイド トゥ メジャーでは、スーツやタキシード、コート、シャツなどを身体に合わせて仕立て、豊富な生地から選択できるパーソナライズが行われています。

さらに、メゾン ディオールのスーツスペシャリストとアドバイザーが、一人ひとりに合わせたプライベートなスタイリングを提案します。新作コレクションを実際に試着しながら、素材やシルエットだけでなく、その人のワードローブ全体を見据えてスタイルを組み立てられるのも今回の特徴です。採寸して終わるのではなく、相談し、試し、細部を調整していく。その過程まで含めてテーラリングの価値を体感できる、エクスクルーシブなアポイントメントが用意されます。

特設サイト:https://www.dior.com/ja_jp/fashion/boutique/tailoring-dior-bamboo-pavilion

ディオール、代官山「バンブー パビリオン」でメンズ テイラリング、メイド トゥ メジャーも登場
© Yann Faucher


「ディオール メンズ テイラリング」

会期:2026年9月17日~30日
会場:「ディオール バンブー パビリオン」
東京都渋谷区猿楽町8-1
営業時間:11:00 - 19:00
電話番号:03-6455-2286

@Dior #Dior #ディオール #DiorWinter26

【お問合せ先】
クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947

https://x.gd/CrE9H


【Editor's View】
今回の「ディオール メンズ テイラリング」は、テーラリングを完成品だけで語らず、仕立てるプロセスそのものを価値として見せている点が興味深い企画です。ディオールのメンズ メイド トゥ メジャーでは、身体の寸法に合わせた調整だけでなく、生地の選択や刺繍、モチーフなど複数の要素を組み合わせて一着をつくります。つまり、テーラリングは着る人の身体へ服を合わせる作業であると同時に、個人の趣味や生活まで含めて装いを設計する行為でもあります。今回の代官山では、ジョナサン・アンダーソンが再考するプロポーションや素材の感覚と、「30 モンテーニュ」に受け継がれる職人技を同じ場所で体験できる。ディオールの歴史を保存するだけではなく、その技術を現在の身体感覚とワードローブへつなぎ直す場として見ると、この企画の意味がより明確になります。

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