2026.01.31
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ディオール 2026年春夏オートクチュールに集った、八木莉可子やリアーナほかスターたちのスタイル
新しいクチュールコレクションが披露されるたびに、その世界観を最前列で受け止めるフロントロウの顔ぶれにも自然と視線が集まります。ディオールがパリで発表した2026年春夏 オートクチュール コレクションには、日本から八木莉可子が招かれ、世界各国からはリアーナやジェニファー・ローレンス、アニャ・テイラー=ジョイをはじめとするスターたちが集まりました。それぞれが選んだディオールのルックは、最新コレクションと呼応しながらも、パーソナルなスタイルやキャリアのイメージを映し出すようなスタイリングばかり。ジュエリーやアクセサリーの合わせ方まで含めて眺めると、同じディオールというメゾンの中でこれほど多様な表現が可能なのだという発見があり、ファッションを「着る人の物語」として改めて楽しませてくれる場面が詰まっています。
パリの冬空の下、アイコニックなディオールを纏ったセレブリティたちが一堂に会した2026年1月26日、パリでジョナサン・アンダーソンによる2026年春夏 オートクチュール コレクションが披露されました。このスペシャルなショーには、日本からディオール ジャパン アンバサダーである八木莉可子が招かれ、メゾンと日本をつなぐ顔としてフロントロウに姿を見せています。ランウェイの世界観とフロアのゲストの装いが呼応するひとときは、ディオールという名が持つ物語の現在形を映し出す場となりました。
この日の会場には、世界各地からそうそうたる顔ぶれのゲストが集まりました。リアーナ、ジェニファー・ローレンス、デーモン・アルバーン、ジョウ・イエ、アニャ・テイラー=ジョイ、グレタ・リー、テイラー・ラッセル、ジョシュ・オコナー、モニカ・バルバロ、マイク・ファイスト、ディーヴァ・カッセルといったセレブリティが名を連ね、フロントロウに独自のスタイルを持ち寄っています。映画や音楽、ファッションといった異なる分野で活躍する彼らが同じ空間に集うことで、ディオールがカルチャーの交差点として機能していることが一層際立つ瞬間となりました。
八木莉可子が選んだのは、2026年フォール コレクションからのクリーンでタイムレスなルックです。ホワイトのコットンシャツにグレーのコットンパンツを合わせ、そこにブラックのウール&シルクジャケットを重ねたスタイルは、シャープさと柔らかさのバランスが心地よい装いとなっています。さらに、ディオール ファイン ジュエリーの「マイ ディオール」リングをホワイトゴールドとダイヤモンドのコンビネーションで取り入れることで、ミニマルなコーディネートにさりげない煌めきを添えています。洋服とジュエリーのトーンを落ち着いたカラーでそろえることで、アンバサダーとしての存在感と、現代的なエレガンスを軽やかに両立したスタイリングと言えます。
リアーナは、ブラックのフィッシュネットとチュールを重ねたドレスに、同じくブラックのウールコートを羽織ったルックで登場しました。透け感と重さのコントラストが際立つドレスに、コートを重ねることで、強さと官能性を同時に感じさせる装いに仕上げています。そこにディオールのアクセサリーを合わせることで、素材感のレイヤードとジュエリーの光が共鳴し、リアーナならではの存在感がより深まった印象です。
ジェニファー・ローレンスは、2026年フォール コレクションから、袖口にファーのディテールを配したウール&シルクのブラウンコートを主役に選びました。インナーにはホワイトコットンのトップスを合わせ、ボトムにはライトブルーデニムのブーツカットジーンズをコーディネートしています。構築的なコートとリラックス感のあるデニムという組み合わせに、ディオールのアクセサリーを重ねることで、シックさとカジュアルなムードを自在に行き来するスタイルを完成させています。レッドカーペット級の存在感を保ちながらも、現代的な日常感覚を忘れないところに、ジェニファーらしいファッションセンスが映し出されています。
デーモン・アルバーンは、ブラックウールのノッチドラペルスーツにブラックのコットンTシャツをインし、足元にはブラックレザーのダービーシューズを合わせました。トーンをオールブラックでそろえることで、ミュージシャンらしいクールさを保ちながらも、ディオールのテーラリングが持つ端正なラインが際立つスタイルとなっています。
ジョウ・イエは、2026年フォール コレクションから選んだホワイトのフェイクファースカーフを主役に、ホワイトのウールカーディガン、コットンシャツ、シルクスカートをレイヤードしたワントーンルックで登場しました。さらに、ディオール ファイン ジュエリーからピンクゴールドにダイヤモンドとピンククォーツをあしらった「ローズ ディオール プレ カトラン」のネックレス、リング、イヤリングをセットで身につけ、柔らかな白のスタイリングに、メゾンらしいフェミニンな輝きを重ねています。
アニャ・テイラー=ジョイは、袖口にファーディテールをあしらったウール&シルクのベージュコートをまとい、エレガントなシルエットでショー会場に姿を見せました。そこにディオールのアクセサリーを合わせることで、ニュートラルカラーの装いにさりげないアクセントを添え、シネマティックな存在感を放つルックに仕上げています。
グレタ・リーは、深みのあるグリーンのスパンコールトップにホワイトのコットンパンツを組み合わせたコントラストの効いたスタイルを選びました。輝きを放つトップスにクリーンなパンツを合わせることでバランスを取りつつ、ディオールのアクセサリーをプラスして、モード感と華やぎを両立させた装いを完成させています。
テイラー・ラッセルは、2026年フォール コレクションより、繊細な刺繍を施したホワイトシルクのドレスを着用しました。ディオールのアクセサリーを合わせることで、軽やかなシルクの質感とディテールの美しさが引き立ち、オートクチュールの世界観を体現するような洗練されたルックとなっています。
ジョシュ・オコナーは、深みのあるバーガンディのウールニットを主役に選び、ボトムにはブラックのウールパンツを合わせました。足元までブラックレザーのローファーでまとめることで、色数を抑えつつも、ニットの色味が静かに映える落ち着いたスタイルとなり、ディオールならではの端正なムードをさりげなく演出しています。
モニカ・バルバロは、赤い花のモチーフがあしらわれたブラックのシルクドレスを纏い、ドラマティックなコントラストを楽しむルックで登場しました。さらにディオール ファイン ジュエリーから、ホワイトゴールドにダイヤモンドをセットした「ローズ ディオール バガテル」のリングとイヤリングを合わせることで、ドレスのフローラルな表情とジュエリーの輝きが呼応し、フェミニンで印象的な装いに仕上がっています。
マイク・ファイストは、ブラックのウールコートに、ブランデンブルク刺繍が施されたホワイトのコットン&シルクシャツを差し込んだコーディネートを披露しました。ダークブルーのデニムジーンズとブラックレザーの「ディオール アーチー」ダービーシューズを合わせることで、きちんと感のある上半身とほどよく力の抜けたボトムとのバランスが生まれ、クラシカルなディテールを日常に溶け込ませた現代的なスタイルを完成させています。
ディーヴァ・カッセルは、ブルーのコットンシャツとベージュのコットンパンツをベースに、マルチカラーのノースリーブカーディガンを重ねたフレッシュなルックで登場しました。そこにディオールのシューズを合わせることで、色と素材のレイヤードが一層引き立ち、若々しさと洗練が共存する軽やかなスタイリングとなっています。
@Dior #DiorCouture
【お問合せ先】
クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947
https://x.gd/DYzir
【Editor's View】
今回のディオール 2026年春夏 オートクチュール コレクションは、ランウェイに登場したルックだけでなく、フロントロウを彩ったセレブリティの装いからも、メゾンの今のムードが立ち上がる場となっていました。八木莉可子の端正なテーラリングスタイルや、リアーナのブラックルックの強さ、ジェニファー・ローレンスのコートとデニムのミックス、そしてジョウ・イエやディーヴァ・カッセルのフレッシュなレイヤードまで、誰もが自分らしさを軸にディオールを着こなしているのが印象的です。同じメゾンのピースでありながら、選ぶカラーやシルエット、ジュエリーの合わせ方次第でこれほど多様な物語が生まれることは、日々のスタイリングのヒントにもつながります。クチュールという特別な舞台でありながら、テーラードジャケットにデニム、ニットにファインジュエリーという現実的な組み合わせが見られるのも今季の特徴で、ディオールを自分のワードローブにどう取り入れるかを想像させてくれるショーとなっていました。
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