Brand JOY

IWC シャフハウゼン 伝説のデザインを現代のプロポーションへ、「インヂュニア・オートマティック 35」新色のプール・カラー

時計界の巨匠ジェラルド・ジェンタが1976年に世に送り出し、一体型ブレスレットを備えたステンレススティール製高級スポーツウォッチの金字塔となった「インヂュニアSL」。半世紀近く経った今も色褪せないその不朽の美学を受け継ぐIWCの「インヂュニア」から、手首へしなやかに収まる35mmサイズを採用した最新作が姿を現しました。最大の注目は、澄み切った夏の水面を想起させる新色プールカラーを纏ったダイヤルです。コンパクトなケースの中に伝統の意匠と先進の人間工学を凝縮し、現代的なエレガンスを宿した本作は、日常のあらゆるシーンに高貴な知性を添えてくれる、まさに大人のためのマスターピースです。

IWC「インヂュニア」に待望の35mmサイズ。夏に映えるプールカラー文字盤が紡ぐ新たな意匠

時計史においてラグジュアリースポーツウォッチという全く新しいジャンルを切り拓いた、1976年誕生の「インヂュニアSL(リファレンス1832)」。時計界の伝説的なデザイナーであるジェラルド・ジェンタが手がけたその作品は、無駄を削ぎ落としたピュアな造形美と圧倒的な佇まいで業界に革命をもたらしました。ステンレススティールケースと一体型ブレスレットを融合させたその前衛的なスタイルは、誕生から半世紀近くが経過した現在においても、色褪せることのない普遍的な輝きを放ち続けています。

伝説のデザインを現代のプロポーションへ。IWCが贈る「インヂュニア・オートマティック 35」の輝き

IWCシャフハウゼンは2023年、ジェラルド・ジェンタの先見的な美学をモダンに昇華した「インヂュニア・オートマティック 40」を発表しました。オリジナルのDNAを忠実に守りながらも、現代のライフスタイルに合わせた人間工学的なリデザインと、外装の仕上げを徹底的に追求。この復活劇を皮切りに、スイスの高級マニュファクチュールである同社はコレクションの拡充を進め、手首に心地よく収まるコンパクトな35mmサイズ「インヂュニア・オートマティック 35」の投入によって新たなマイルストーンを築きました。そして今、鮮烈な「プール・カラー」の文字盤を纏い、インヂュニアの歴史に輝かしい新章が加わります。

最新作「インヂュニア・オートマティック 35(Ref. IW324902)」は、日常のあらゆるアクティビティに対応する堅牢なステンレススティール製の35mmケースと、流れるような一体型ブレスレットを装備。本作の顔となる文字盤には、どこまでも爽快でモダンな新色プール・カラーが採用されました。この美しい色彩を背景に、インヂュニアの代名詞であるスクエアで構成された精緻なグリッドパターンが施され、光の加減によって文字盤の中にドラマティックな奥行きを生み出しています。さらに、気品漂うロジウムメッキの針と、スーパールミノバ®を塗布した立体的なアプライド・インデックスが端正なコントラストを描き、暗所でも変わらない優れた視認性を確保しています。

このタイムピースの個性を形作る重要な要素が、5本のネジによってケースリングへと正確に固定された機能的なベゼルデザインです。中央のリンクを介してケースとシームレスに繋がるブレスレットは、徹底した人間工学の追求によって、手首の曲線に沿うような極上の装着感をもたらします。また、リューズの表面に誇らしげに刻印された「Probus Scafusia(プローブス・スカフージア=シャフハウゼンの優秀な職人技)」の文字は、1868年の創業以来、人間ならではの創造性と最先端技術を融合させ、高度なエンジニアリングでプロ仕様の計器時計や複雑機構を紡いできたIWCの、クラフツマンシップに対する揺るぎないプライドと伝統を静かに証明しています。

WC シャフハウゼン インヂュニア・オートマティック 35(Ref. IW324902)

WC シャフハウゼン インヂュニア・オートマティック 35(Ref. IW324902)

「この新色のプール・カラーは、まばゆい夏の太陽の下で光り輝く美しい水を想起させ、インヂュニアという時計に新たな表情を吹き込みます。ダイヤルが光を捉えて複雑に変化する様子は、ジェラルド・ジェンタの遺伝子を受け継ぐ一体型ブレスレットの洗練された直線美や、完璧に計算されたプロポーションをさらに美しく引き立てるのです」と、IWCシャフハウゼンのクリエイティブ・ディレクターを務めるクリスチャン・クヌープ氏は、その意匠の魅力を語ります。

あらゆる角度に広がる魅惑的な光の戯れ

外装から内部の心臓部に至るまで、一切の妥協を排した仕上げが施されています。ケースやベゼルの表面にはサテンとポリッシュの仕上げを巧みに使い分け、ブレスレットの中央リンクには艶やかなポリッシュ、H型リンクにはマットなサテンを組み合わせることで、光の戯れのような美しい立体感を創出。裏面のサファイアクリスタル製ケースバックからは、42時間のパワーリザーブを蓄える自動巻きムーブメント「キャリバー 47110」の精密な作動を鑑賞できます。ペルラージュ装飾やコート・ド・ジュネーブといった伝統の技法で美しく装飾され、ゴールドメッキが施されたローターが回転する姿は、先進的なチマチマした素材やカラーセラミックの先駆者であるIWCの、エンジニアリング精神を体現する仕上がりです。

IWCシャフハウゼン

【Editor's View】
ジェラルド・ジェンタの傑作である「インヂュニア」を、単なるヘリテージの復刻に留めず、現代のトレンドである35mmのユニセックスなサイズ感と「プール・カラー」という非常にモダンな色彩で再解釈したIWCの手腕が見事です。伝統的なグリッドパターンの文字盤にこの鮮やかなカラーが乗ることで、インダストリアルな造形美の中にリゾートのような開放感が生まれ、ラグジュアリースポーツとしての完成度がさらに高まりました。サテンとポリッシュを緻密に使い分けた外装の美しさは、まさに「Engineered」を掲げるマニュファクチュールの矜持を感じさせます。

BRAND SEARCH

CATEGORY

ABOUT

「BRANDJOY.JP」はラグジュアリーブランドなどの最新動向に関連するニュースをセレクトしてお届けしています。新作やコレクションを中心に、新規オープン、ビジネス・業界情報をまとめてチェック。

ARCHIVES



月間 TOP 10 ARTICLES

TOP