ヨウジヤマモト discord Yohji Yamamoto 新宿伊勢丹でPOP-UP STOREを開催、マクラメ編みの手仕事が光るバッグコレクションを先行展開

2025.12.10

カテゴリ: 新作，Open

ヨウジヤマモト discord Yohji Yamamoto 新宿伊勢丹でPOP-UP STOREを開催、マクラメ編みの手仕事が光るバッグコレクションを先行展開

ヨウジヤマモトのスピリットを受け継ぐアクセサリーライン、discord Yohji Yamamotoが、この冬はバッグを主役にした物語を紡いでいます。舞台となるのは新宿伊勢丹のPOP-UP STORE。ハンドクラフトの息づかいが伝わるマクラメ編みや、持つ人の動きに合わせて表情を変える柔らかな構造のバッグが並ぶ空間は、服だけでなく小物からスタイルを組み立てたい感度の高い人にとって、格好のインスピレーション源になりそうです。トレンドに流されすぎないヨウジヤマモトならではの黒の世界観に、立体的な編み地やストラップのアレンジが加わることで、日常の装いが静かに更新される予感が漂います。

ヨウジヤマモト discord Yohji Yamamoto、新宿伊勢丹POP-UP STOREで出会うマクラメバッグと限定コレクション

職人が一点ずつ丁寧にマクラメ編みで仕立てたバッグは、discord Yohji Yamamotoらしい陰影のある表情をまといながら、柔らかな編み目から生まれる透け感が軽快なムードを添えるデザインです。ほどよく空気を含んだような編み地が、冬の装いにも重さを感じさせない印象を与え、ハンドメイドならではの揺らぎが手元に温度をもたらします。本コレクションは、新宿伊勢丹（伊勢丹新宿店）のPOP-UP STOREで12月10日（水）から先行して展開される予定で、実物を前に質感やサイズ感をじっくり確かめながら、自分のワードローブとの組み合わせを思い描きやすい機会となります。

Macrame Bag
Brown/Black ¥286,000(税込)［伊勢丹新宿店先行］

また、12/10(水)よりdiscord Yohji Yamamoto単独店にて限定商品としてワンショルダーのバッグを発売します。

discord Yohji Yamamoto、新宿伊勢丹でPOP-UP STORE開催、職人マクラメ編みバッグが先行登場する冬のバッグスタイル

一見ミニマルな佇まいでありながら、持つ人の仕草や荷物の量によって自然に形が変化する柔らかな構造を備えたバッグは、discord Yohji Yamamotoの考える日常のためのアクセサリーを体現した存在です。デザインの要となるベルトは着脱と位置調整が可能で、バッグから外して身に着ければ、ウエストや肩回りにさりげないアクセントを加えることができます。装いのボリュームやシーンに合わせてシルエットを変えられるため、通勤から休日まで静かに寄り添い、その人らしいバランス感覚を引き出してくれるアイテムとして活躍しそうです。

Strap Shoulder Bag ¥242,000(税込)［discord Yohji Yamamoto単独店限定］

GIFT

12/10(水)～12/31(水)の期間中、discord Yohji Yamamoto取扱店、THE SHOP YOHJI YAMAMOTOにてdiscord Yohji Yamamotoの商品を税込132,000円以上お買い上げいただいたお客様へ、ノベルティとしてレザーリップケースをご用意しております。

※お一人様1点限りとなります
※ノベルティは無くなり次第終了となりますので、予めご了承ください

ノベルティレザーリップケース Front/Back/Side/Inside

discord Yohji Yamamoto POP-UP STORE 伊勢丹新宿店
期間:2025年12月10日(月) – 12月23日(火)
伊勢丹新宿店本館1Fハンドバッグプロモーション
所在地:新宿区新宿3-14-1
TEL 03-3352-1111

discord Yohji Yamamoto単独店限定コレクション取り扱い店舗

discord Yohji Yamamoto GINZA SIX

discord Yohji Yamamoto 伊勢丹新宿店

 discord Yohji Yamamoto 渋谷PARCO

Staff Styling

【Editor's View】
ヨウジヤマモトというアトリエが手がけるdiscord Yohji Yamamotoのバッグは、ロゴや装飾に頼るのではなく、編み目の密度や素材の柔らかさ、ストラップの可動性といったディテールに個性を託している点が印象的です。新宿伊勢丹のPOP-UP STOREに集まるマクラメ編みのバッグや、構造そのものに動きを宿したデザインは、服との関係性まで含めてスタイルを捉え直したい人に向けた提案とも言えます。日々の装いに寄り添うバッグを選ぶことが、自分のペースや心地よさを見つめ直す行為にもつながる今、こうした静かな存在感を持つプロダクトは、トレンド消費とは異なる長い時間軸で付き合えるパートナーとして、ワードローブの核になっていくのではないでしょうか。