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ブルガリの歴史と革新を日本で一望、「カレイドス」展のガラディナーに阿部寛が参加

色と文化が語り合う空間に佇むと、時間が記憶を紡ぎ始めます。国立新美術館で催されているブルガリの「カレイドス 色彩・文化・技巧」展は、約350点のジュエリーと現代美術が一堂に会し、日本で過去最大のスケールを誇ります。ガラ ディナーには俳優・阿部寛が登場し、展示を通じて歴史や職人魂を自身の感性と重ねる言葉を残しました。イタリアと日本が同時に輝くこの場は、ただの展覧会ではなく、色彩と技巧が対話する記憶の導線を行き来する旅でもあります。読者にとって、ジュエリーと文化の交差を五感で味わう機会となるでしょう。

ブルガリは国立新美術館で「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展を開催中です。日本での開催としては過去最大規模の展覧会であり、10年ぶりの舞台復帰となります。万華鏡の旅を思わせる構成のもと、約350点の色彩豊かなジュエリーと選りすぐりの現代美術作品が並び、イタリアと日本が文化的に響き合う空間を構成。記憶と素材とが重なり合う展示が、訪問者の感性を誘います。

日本で過去最大規模となるブルガリ展、「カレイドス」開幕。阿部寛の言葉と展示の見どころを紐解く

ガラ ディナーに登場した阿部寛は、ジュエリーを身につける場の特別感に身が引き締まる思いを語りました。展覧会では、どの作品も色あせず、むしろそこに宿る“息吹”が強まり、その価値が増しているように感じたと述べています。歴史、職人の技、そして職人の内側にある魂を感じ、それを自身の創作や人生へ応用できる可能性を思い浮かべたそうです。ブルガリを評価する点として、どこかに傾きすぎない平衡感覚を挙げ、自らの生き方にも偏りなく挑戦を続けたいという意欲を示しました。展覧会と彼の思考が交差するその瞬間は、単なる祝宴以上の意味を持ちます。

【着用商品】


国立新美術館ブルガリ「カレイドス展」のガラディナーで阿部寛が着用したブローチ 「セルペンティ」 PG x マザー・オブ・パール x オニキス x ルベライト x DIA

ブローチ
「セルペンティ」
PG x マザー・オブ・パール x オニキス x ルベライト x DIA

国立新美術館ブルガリ「カレイドス展」のガラディナーで阿部寛が着用したブローチ 「モネーテ」 PG x シルバーコイン x DIA

ブローチ
「モネーテ」
PG x シルバーコイン x DIA


国立新美術館ブルガリ「カレイドス展」のガラディナーで阿部寛が着用した時計 「オクト ローマ プレシャス トゥールビヨン ルミエール」 PG x ルビー x DIA


時計
「オクト ローマ プレシャス トゥールビヨン ルミエール」
PG x ルビー x DIA

「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展 音声ガイド 概要

会場「国立新美術館」にて音声ガイド機をレンタルのうえ、ご視聴の場合:
音声ガイドカウンターにおいて音声ガイド機をお一人様1台500円(税込)にてレンタル可能。

ブルガリ LINE公式アカウント@BVLGARIにてご視聴の場合:
展覧会期間中、ブルガリ LINE公式アカウント@BVLGARIにて無料で視聴可能。トーク画面メニュー内「音声ガイドはこちら」をタップして、音声ガイドページよりご視聴ください。音声ガイドのスクリプトも表示されます。


開催概要

展覧会名

ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧

会期

2025年9月17日(水) ~ 2025年12月15日(月)

休館日

毎週火曜日 *ただし9月23日(火・祝)は開館、9月24日(水)は休館

開館時間

10:00~18:00 毎週金・土曜日は20:00まで *入場は閉館の30分前まで

会場

国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 https://www.nact.jp

主催

国立新美術館、ブルガリ

後援

在日イタリア大使館

観覧料

一般2,300円 大学生1,000円 高校生500円(全て税込)
*中学生以下は入場無料
*障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料
*本展は日時指定券を導入します。
詳しい情報は後日ホームページ等でお知らせします。

アクセス

・東京メトロ千代田線乃木坂駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
・東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から徒歩約5分
・都営地下鉄大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分


国立新美術館ブルガリ「カレイドス展」のアクセスマップ
お問い合わせ: 
050-5541-8600(ハローダイヤル)

展覧会ホームページ: 
https://www.bulgari.com/ja-jp/stories/kaleidos-exhibition

美術館ホームページ: 
https://www.nact.jp

#ブルガリ #Bvlgari #Kaleidos #BvlgariHeritage #BvlgariExhibition



【Editor's View】
この展覧会は、ジュエリーという光の塊を通じて文化の対話を浮かび上がらせる場です。350点という圧倒的な量が提示するのは、個々の作品よりむしろその連続性と差異性の重なり。阿部寛が語る「息吹」や「偏らない在り方」は、この展示のテーマと重なり、訪問者にとって装飾を越えた思索を促します。身につける者が記憶を運ぶジュエリーと、鑑賞者が思いを運ぶ視点が重なるとき、文化をつなぐ時間が動き始めるように思います。












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