2026.09.09
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ティファニー TIFFANY & CO. のブルー ボックス カフェに新メニュー、庄司夏子シェフの技を映す2つの特別コース
ティファニーの世界観を食で表現する「Blue Box Café by Natsuko Shoji」に、ランチやディナーで楽しめる2つの新コースが加わりました。「Prix fixe Course」は、庄司夏子シェフがこのカフェのために考案した料理を全4品で味わう構成。一方の「Blue Box Café Specialty Course」では、シェフのシグネチャー料理を中心に、「NATSUKO特製ロブスターパイ」などを堪能できます。季節の白身魚、和牛、地鶏、ブルターニュ産オマール海老といった食材を、それぞれ異なる技法で仕立てるのも大きな特徴です。ティファニー 銀座のブルー ボックス カフェは、料理そのものだけでなく、クラフトマンシップやアート性まで含めて楽しむダイニングへと進化しています。

ティファニーが展開する日本初のブルー ボックス カフェ「Blue Box Café by Natsuko Shoji」で、ランチとディナーに向けた2つの新コースがスタートしました。新設されたのは「Prix fixe Course(プリフィックス コース)」と「Blue Box Café Specialty Course(ブルー ボックス カフェ スペシャリティコース)」。庄司 夏子シェフによる料理をコース形式で楽しめる構成となっており、ティファニーのヘリテージやクラフトマンシップと、シェフの感性を料理というかたちで体験できる内容です。
「Prix fixe Course」は、庄司 夏子シェフがブルー ボックス カフェのために開発した料理を組み合わせた全4品のコースです。スタートを飾る「季節の白身魚のカルパッチョ」では、旬の白身魚を薄くシート状に仕立て、絹のようになめらかな口当たりを表現。柑橘やセリを包み込み、トマトとハーブのガスパチョを合わせることで、魚の繊細な味わいに爽やかな酸味と香りを添えています。食材の切り方や組み合わせまで細やかに設計された一皿が、コースの幕開けを飾ります。
3種類から選べるメインディッシュには、それぞれ異なるアプローチが施されています。共通するのは、ティファニーが育んできたヘリテージと、庄司 夏子シェフが大切にするクラフトやアート性を、料理の表現へ落とし込んでいることです。海の素材を生かす料理から、鶏肉を用いた一皿、ニューヨークのステーキハウスを思わせるメニューまで、方向性の異なる味わいが揃います。食材の持ち味だけでなく、食感や盛り付け、香りまで含めて、それぞれに異なる個性が与えられています。
「シー オブ ワンダー」は、ティファニーと自然界とのつながりを着想源とした魚料理です。鮮魚は皮を外したうえで、ハーブやスパイス、パン粉を重ねて焼き上げ、焼き魚の皮を思わせる香ばしい食感を再現しています。表面のクラストは香ばしく、中の白身魚はふっくらとした食感に。その周囲をエディブルフラワーや鮮やかな旬の野菜が彩り、白ワインのソースを添えることで、海の豊かさを思わせる一皿に仕上げられています。
「地鶏のプレート」は、鶏肉を異なる部位と技法で組み合わせることで、豊かな食感を生み出しています。鶏もも肉のコンフィを一度ほぐし、なめらかな鶏むね肉のムースで包んだものを、鶏むね肉を象った型へ詰めてじっくり蒸し上げます。合わせるのは、トマトやハーブ、スパイスに蜂蜜と生クリームを加えた特製サルサソース。しっとりと仕上げた鶏肉の旨味を引き立てながら、フランスの伝統料理ドフィノワーズから着想を得たジャガイモと生クリームのコクが、味わいにさらなる深みを加えます。
「スカイラインカットステーキ」は、ニューヨークのステーキハウスを思わせるスタイルを、厳選した和牛モモ肉で表現したメインディッシュです。上品でしなやかな柔らかさと、赤身肉ならではの凝縮された旨味を生かし、甘辛いペッパーコーンソースを合わせています。付け合わせにはフレンチフライを添え、ステーキハウスの親しみやすさを残しながらも、素材選びと仕立てによって洗練された一皿へとまとめています。
もう一つの「Blue Box Café Specialty Course」は、庄司 夏子シェフのシグネチャー料理を軸に構成した全4品のコースです。前菜の「イーストサイド風タルタル」では、厳選した和牛を提供直前に専用の無菌調理室でタルタル状にカットし、アメーラトマトのサルサソースと合わせます。まず広がるのはトマトの爽やかな風味で、その後に和牛の脂が持つなめらかな甘みが続く設計です。さらに、薄切りのジャガイモを幾層にも重ね、庄司シェフが手づくりしたオリーブオイルで香ばしく焼き上げたミルフィーユポテトを添え、軽やかな食感と香ばしさを加えています。
このコースの主役となる「NATSUKO特製ロブスターパイ」は、庄司 夏子シェフのスペシャリテの一つです。黄金色に焼き上げたミルフィーユ生地の中には、牡丹エビとホタテを使ったなめらかなムースと、絶妙なレア加減に仕上げた新鮮なブルターニュ産オマール海老を包み込みます。ナイフを入れた瞬間の繊細な音も、この料理を構成する要素の一つ。オマール海老のエキスを用いたソースを重ねると、魚介の旨味とバターの香りが広がり、軽やかな生地とのコントラストを保ちながら余韻へとつながります。
新コースのスタートに際し、庄司 夏子シェフは、ブルー ボックス カフェを訪れるお客様に、ティファニーのクラフトマンシップを感じられる料理をコースとして楽しんでほしいとの思いを語っています。ジュエリーや空間だけではなく、料理にもものづくりの精神を宿すことで、ティファニーならではの体験を食の領域へと広げていく考えです。
「Blue Box Café by Natsuko Shoji」は、2026年8月にオープン1周年を迎えました。庄司 夏子シェフは監修という立場にとどまらず、自らキッチンに立ち、カフェの可能性を広げるための挑戦を続けています。今回の新コースも、「カフェ」という枠を超えた特別な体験を届けたいという思いから生まれたもの。食材の選定から火入れ、食感、盛り付けに至るまで細部へ目を配る庄司シェフの仕事を通して、ティファニーのクラフトマンシップを味覚という新たな角度から体感できる場へと進化しています。
Prifix Course
料金:12,500円(税込サ別)
提供時間:13:00/13:30/18:00/18:30
季節の白身魚のカルパッチョ
季節野菜のスープ
特製ブリオッシュ
~メインディッシュは下記よりお選びくださいませ~
・シーオブワンダー (魚料理)
・地鶏のプレート
・スカイラインカットステーキ +2,500円
季節のデザート
コーヒーまたは紅茶
※メインディッシュは、当日ご来店の際にお選びいただけます。
Specialty Course
料金:18,000円(税込サ別)
提供時間:13:00/13:30/18:00/18:30
イーストサイド風タルタル
季節野菜のスープ
特製ブリオッシュ
NATSUKO特製ロブスターパイ
季節のデザート
コーヒーまたは紅茶
※季節や仕入れ状況により、料理内容が変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ。
「Blue Box Café by Natsuko Shoji」 概要
住所 :〒104-0061 東京都中央区銀座6-9-2 ティファニー 銀座 4F
営業時間 :10:30~20:30 ※営業時間は変更となる場合がございます
定休日 :不定休
お問合わせ電話番号 :03-5005-0107(ブルー ボックス カフェ直通)
公式サイト :
https://www.tiffany.co.jp/stories/tiffany-ginza/blue-box-cafe/
予約専用サイト :
https://www.tablecheck.com/ja/tiffany-blueboxcafe
*ブルー ボックス カフェのご予約は、予約専用サイトからのみ承っております。ご予約は毎月1日10:00より、1カ月先の1日から月末までのご予約が可能です。予約なしでご利用いただけるお席もご用意しております。
詳細については、tiffany.co.jpをご覧ください。
@tiffanyandco #TiffanyGinza #BlueBoxCafé
【Editor's View】
「Blue Box Café by Natsuko Shoji」の個性は、ティファニーの象徴的なブルー ボックスの世界を料理店へ置き換えることだけではなく、ブランドが大切にしてきたクラフト、アート、エレガンスを料理人の技術を通して再構成している点にあります。2025年8月にティファニー 銀座4階へオープンした日本初のブルー ボックス カフェでは、庄司 夏子シェフが監修を手がけ、フレンチを基盤に日本の食材や文化、ニューヨークの食文化を重ねた料理を展開してきました。庄司シェフは「Asia’s 50 Best Restaurants」でベストペストリーシェフ、最優秀女性シェフの二冠を獲得するなど国内外で評価されており、今回の新コースでは、その創造性をより料理全体へ広げています。季節の食材を繊細に扱う「Prix fixe Course」と、シグネチャー料理を中心に構成した「Blue Box Café Specialty Course」を並べることで、ティファニーの世界観を一皿ごとに異なる表現へ変換しているのも興味深いところです。カフェのための料理から、シェフ自身のスペシャリテまでを同じ空間で味わえるようになったことで、「Blue Box Café by Natsuko Shoji」は食とブランド体験の境界をさらに曖昧にしながら、独自のダイニング体験を築いています。
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