2026.09.11
カテゴリ: キャンペーン
グッチ GUCCI 「ホースビット」最新コレクション、乗馬の記憶を現代へつなぐファインジュエリーとウォッチ
乗馬の世界から生まれたひとつのモチーフが、時代を越えてジュエリーや時計の表情へ広がっていく。グッチの「ホースビット」最新コレクションでは、その象徴的なデザインをイエローゴールドやホワイトゴールド、ダイヤモンドで再構築しました。ネックレスには大小のペンダントスタイルやチェーンを取り入れ、リングではホースビットのフォルムそのものを大胆にアレンジ。ブレスレットも繊細なチェーンから彫刻的なバングルまで幅広く揃え、最後にステンレススチールのチェーンブレスレットとシルバーダイヤルを組み合わせたウォッチが加わります。フォトグラファーのカーライン・ジェイコブスが手掛けるキャンペーンでは、映画的な光と影を通して、長い歴史を持つモチーフに新たな生命が吹き込まれています。
グッチは、フォトグラファーのカーライン・ジェイコブスが撮影を手掛けた「ホースビット」ファインジュエリー&ウォッチの最新広告キャンペーンを発表しました。今回のビジュアルでは、映画のワンシーンを思わせるイメージの中にジュエリーと時計を配置し、光と影のコントラストによってアイテムの存在感を際立たせています。歴史ある「ホースビット」を現代のファインジュエリーへ落とし込んだ新作と、その世界観を映像的に捉えたキャンペーンが一体となり、グッチのアイコンが持つ新たな表情を描き出しています。
今回のネックレスは、イエローゴールドのチェーンをベースにしたデザインと、イエローゴールドまたはホワイトゴールドによる大小のペンダントスタイルを展開しています。いずれにもダイヤモンドがきらめき、馬具を思わせる「ホースビット」の意匠にジュエリーならではの輝きを加えています。リングでは、ダイヤモンドを配したイエローゴールドのホースビット モチーフを立体的に再解釈。アイコニックなフォルムをそのまま引用するのではなく、指元で存在感を放つジュエリーへと置き換えることで、乗馬に由来するシンボルに現代的な輪郭を与えています。
ブレスレットのバリエーションにも、今回のコレクションが持つ幅広い表現が表れています。ダイヤモンドをセッティングしたイエローゴールドのチェーンブレスレットから、彫刻作品のような立体感を備えたバングルまで、異なるボリュームをラインナップ。バングルは2つのサイズで展開され、ダイヤモンドを配したイエローゴールド仕様に加え、より細身のイエローゴールド仕様も揃います。繊細なチェーンと構築的なフォルムを並べることで、同じ「ホースビット」というコードから異なるジュエリーの表情を引き出しています。コレクションの最後を飾るのは、ステンレススチールのチェーンブレスレットとシルバーの文字盤を組み合わせた「ホースビット」ウォッチ。ジュエリーと時計の境界を軽やかに横断する一品です。
「ホースビット」のルーツは、グッチの職人が1940年代の終わりに描いたスケッチにまでさかのぼります。その後、1950年代にはアクセサリーやローファーへ取り入れられ、乗馬の世界を想起させるモチーフとしてブランドを象徴する存在へと成長。さらに1970年代にはブレスレットや腕時計にも展開され、ひとつの意匠がカテゴリーを越えて受け継がれていきました。ファインジュエリーコレクションが誕生したのは2004年。ネックレス、ブレスレット、イヤリング、リングへと表現を広げながら、現在も「ホースビット」はグッチのヘリテージと乗馬から得たインスピレーションを結びつけるデザインコードとして進化を続けています。
Art Director: Baron & Baron
Photographer Endorsed: Carlijn Jacobs
Stylist: Marie Chaix
Make Up: Janeen Witherspoon
Hair: Olivier Schawalder
詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。
【Editor's View】
「ホースビット」の面白さは、馬具という明確なルーツを持ちながら、時代ごとに異なるカテゴリーへ姿を変え、それでもひと目でグッチだと分かる輪郭を保っているところにあります。公式のブランド史でも、ホースビットは1940年代に生まれ、1953年には「Horsebit 1953」ローファーへと結びつき、その後もバッグやジュエリー、時計などへ繰り返し再解釈されてきました。ファインジュエリーについても2004年に独立したラインとして展開され、現在はネックレス、ブレスレット、イヤリング、リングなどへ広がっています。今回の新作では、ダイヤモンドによる華やかさを加えながら、チェーンの繊細さとバングルの構築性という対照的な方向へ振り幅を持たせているのが印象的です。一方でウォッチにはステンレススチールのチェーンブレスレットとシルバーダイヤルを採用し、ジュエリーの延長として身に着けられる存在感を与えています。ひとつのヘリテージを保存するのではなく、素材、ボリューム、カテゴリーを変えながら現在の感性へ翻訳する。その柔軟さこそが、「ホースビット」が長くアイコンであり続ける理由のひとつといえます。
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