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フェンディ「マイ ピーカブー」キャンペーン、映画界との絆を4人の女性と描く2026-27年秋冬の新章

舞台の上では役を演じ、舞台裏ではひとりの自分に戻る。その境界にある一瞬を切り取ることで、フェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」に新しい物語が生まれました。2026-27年秋冬コレクションでマリア・グラツィア・キウリがデザインした「マイ ピーカブー」は、使う人のイニシャルを加えることで、自分だけの存在へと変化するバッグ。今回のキャンペーンでは、モニカ・ベルッチ、ヴァレリア・ゴリノ、ティファニー・タン、ヤラ・シャヒディという4人を起用し、ローマで撮影された映画のバックステージを舞台に、それぞれ異なる女性の時間を映し出します。アイコンを受け継ぎながら、より個人的な魅力へ踏み込んだ新しいピーカブーです。

フェンディ「マイ ピーカブー」新キャンペーン、映画界との絆を4人の女性と描く2026-27年秋冬の新章

Laura Sciacovelli

フェンディが新たに発表したのは、アイコンバッグ「ピーカブー」に焦点を当てたキャンペーンです。登場するのはモニカ・ベルッチ、ヴァレリア・ゴリノ、フェンディのスポークスパーソンを務めるティファニー・タン、そしてヤラ・シャヒディ。4人それぞれの個性を通してバッグの異なる表情を描き出しています。ローマでフォトグラファーのローラ・シャコヴェッリが撮影を手がけ、フェンディと映画界との長い結びつきを背景に、ファッションと映画が交差する新たなビジュアルを構築しました。

キャンペーンの中心に据えられたのは、マリア・グラツィア・キウリが2026-27年秋冬コレクションのためにデザインした「マイ ピーカブー」です。撮影の舞台となる映画のバックステージは、完成された映像のための場所ではなく、キャストそれぞれの素顔が見える私的な空間として描かれています。演技と日常、パフォーマンスと現実。その間にある親密な瞬間をローラ・シャコヴェッリの視点で捉え、4人の女性が自身のイニシャルをあしらった「マイ ピーカブー」を携える姿へと重ねました。カメラの前と後ろを行き来する彼女たちにとって、このバッグはそれぞれの個性を携えるパーソナルな存在として描かれています。フェンディ公式サイトでも、「マイ ピーカブー」はアイコンバッグにより親密な表情を加え、イニシャルを見せるか隠すかまで含めて自分らしく使えるバッグとして位置づけられています。

今回の「マイ ピーカブー」は、ピーカブーのオリジナルシルエットに立ち返りながら、その象徴的な開口部をあらためて際立たせたデザインです。長くフェンディを象徴してきたタイムレスなフォルムを受け継ぎながら、着用者が自身のイニシャルを選んで加えることで、同じバッグでもそれぞれ異なる意味を持たせられるようになっています。パーソナライゼーションサービスは、フェンディ直営店と公式オンラインストア fendi.comで体験できます。公式情報でも、マリア・グラツィア・キウリがピーカブーのオリジナルシルエットを見直し、特徴的な開口部を復活させた新しい表現として「マイ ピーカブー」を展開していることが確認されています。

キャンペーンの世界観は、映像とビジュアルの公開を通して段階的に広がります。動画と第2弾以降の広告ビジュアルは、モニカ・ベルッチを皮切りに、ティファニー・タン、ヤラ・シャヒディ、ヴァレリア・ゴリノの順で、2026年9月9日から19日にかけて順次公開されます。4人の女性がそれぞれの「マイ ピーカブー」とともに異なる時間を見せることで、ひとつのアイコンに複数の個性が宿ることを伝えるキャンペーンです。

フェンディ「ピーカブー」に新たな表情、マイ ピーカブーを纏う4人の女性が映す舞台裏の物語

Laura Sciacovelli


【Editor's View】
「ピーカブー」は2009年に誕生したフェンディを代表するバッグですが、「マイ ピーカブー」では、その長く親しまれてきたアイコン性に、持ち手自身の個性を重ねる仕組みが加わっています。とりわけ興味深いのは、イニシャルを単に装飾として加えるのではなく、見せるか隠すかまで含めて使う人が選べる点です。映画のバックステージを舞台にした今回のキャンペーンともよく呼応しており、スクリーンに映る公の顔と、そこから離れた私的な時間という二つの側面をひとつのバッグに託しています。フェンディ公式のキャンペーンページでも、撮影現場の裏側を「演技と日常」「パフォーマンスと現実」の間にある空間として捉え、「マイ ピーカブー」をより親密なアイコンとして描いています。アイコンを守りながら、使う人の物語へと開いていく。そのアプローチが新作の核心です。

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