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テストーニが「DINAMICO(ディナミコ)」をリローンチ、軽やかさと機能美で描く新しい革靴文化

フォーマルな場に向けた特別な一足から、都市を歩く一日のためのラグジュアリーへ。テストーニが1980年代に発表した「DINAMICO(ディナミコ)」が、現代の生活リズムに合わせて再び動き始めます。軽さ、柔軟性、快適さを軸に、イタリアンデザインとクラフツマンシップを組み合わせた新しいカプセルシリーズ。その第一弾として登場する「DINAMICO 001」は、カーフレザーの端正なアッパーに、通気性と吸湿性を備えたマイクロファイバーの裏地、クッション性のあるインソール、軽量EVAミッドソールを組み合わせています。さらに、ダブルTの3Dラバーアウトソールを備え、レースアップとレースレスを合わせて6色を展開。ドレスシューズの品格を残しながら、日常の移動に自然に馴染むスニーカーへと進化しています。

テストーニ「DINAMICO(ディナミコ)」をリローンチ、現代の都市生活へ軽やかに進化

DINAMICO

テストーニが、1980年代に誕生した「DINAMICO(ディナミコ)」を現代の感覚でリローンチします。クラフツマンシップを中心に据えながら、軽やかさ、快適さ、汎用性を組み合わせたこのコレクションは、当時からブランドの柔軟な側面を示してきました。今回の再始動では、その精神を都市生活に合わせて更新。より軽量な仕様や現代的なデザインを取り入れ、移動の多い一日にも自然に馴染むアイテムへと発展させています。1929年にボローニャで創業したテストーニは、独自の靴づくりを長く追求してきたブランドであり、「ディナミコ」は、そのクラフツマンシップを日常へ開く新たな章として位置付けられています。

「ディナミコ」が示す変化は、ラグジュアリーの置き場所そのものにあります。特別な機会にだけ選ばれるものではなく、仕事、移動、休日といった日々の時間へ自然に入り込むものへ。動きやすさを前提にデザインし、快適な履き心地がそのまま着用する人の自信につながるような考え方です。装飾を増やすことで存在感を出すのではなく、素材、フォルム、履き心地を整えることで、控えめながら確かな洗練をつくる。その方向性は、テストーニが培ってきた精緻な靴づくりを、現代の生活リズムに合わせて読み替える試みといえます。

「ディナミコ」のリローンチを端的に示すのが、2026年9月に登場するカプセルシリーズ第一弾の「DINAMICO(ディナミコ) 001」です。着想源となったのは、現代の都市生活を送る人々が持つ静かな自信。シンプルさと動きやすさ、快適さを軸に、イタリアンデザインを現在の視点から再解釈しています。ドレスシューズのような装飾性をそのまま残すのではなく、歩くことや長時間履くことを中心に据えながら、テストーニらしい品格を保つ。そのバランスが、新しい「ディナミコ」の出発点になっています。

「DINAMICO(ディナミコ) 001」は、一日を通して履くことを想定し、異なる性質を持つ素材を一つの構造に組み合わせています。カーフのアッパーは、端正な外観と耐久性に加え、足に馴染みやすいしなやかさを確保。内側には柔らかなマイクロファイバーを用い、通気性と吸湿性によって足元の環境を快適に整えています。さらにクッション性に優れたインソールが足の自然な形状に寄り添い、軽量EVAミッドソールが歩行時の衝撃を受け止めて疲労を軽減。見た目の軽快さだけではなく、足を支える構造そのものに快適性を組み込んでいます。
テストーニ新作「DINAMICO(ディナミコ) 001」、イタリアンデザインと快適性を一足に
DINAMICO 


アウトソールには「ダブルT」のモノグラムを配した3Dラバーを採用し、耐久性とグリップ力を確保しました。立体的なパターンは機能のためだけでなく、スニーカー全体に特徴的な輪郭を与えるデザイン要素にもなっています。カラーはレースアップ4種とレースレス2種を合わせた計6色。紐を使ったクラシックなスタイルと、よりミニマルなレースレスを用意することで、同じ「DINAMICO 001」の中にも異なる着こなしの方向性を持たせました。上質な素材と機能的なソールを組み合わせながら、装いを限定しない汎用性を備えたスニーカーとして構成されています。

テストーニのものづくりでは、素材の選択と同じくらい、それをどう足元へ落とし込むかが重要です。「DINAMICO 001」では、カーフの質感による上品な表情と、マイクロファイバー、クッション性のあるインソール、EVAミッドソールによる軽快な履き心地を同居させています。さらにダブルTの3Dラバーアウトソールが、ブランドのアイデンティティを機能と視覚の両面から示します。クラフツマンシップを前面へ押し出して重厚に見せるのではなく、必要な技術を見えない部分へ組み込み、履いたときの自然さへつなげる。そこに「ディナミコ」が目指す現代的なラグジュアリーの輪郭があります。

価格:36,300円(税込)
サイズ:6-10(24cm-28cm)ハーフサイズ展開無し
カラー:レースアップタイプ White/Blue、White/White、White/Red、Black/Black
レースレスタイプ White/Blue、Black/White     

テストーニ DINAMICO 001 White/Blue

DINAMICO 001
White/Blue

テストーニ DINAMICO 001 White/Red

DINAMICO 001
White/Red

テストーニ DINAMICO 001 White/Blue

DINAMICO 001
White/Blue

テストーニが「DINAMICO(ディナミコ)」を再始動、軽やかさと機能美で描く新しい革靴文化

第一弾に続いて2026年9月には、カプセルシリーズの第二弾も展開されます。中心となるのは、テストーニのベストセラースニーカー「Moena(モエナ)」を再解釈した「Runner(ランナー)」。これまでのデザインコードを受け継ぎながら、よりスポーティなシルエットと軽量な構造へと進化させています。クラシックなレザースタイルを得意としてきたテストーニが、スニーカーというより軽快な領域へ踏み込みながらも、ブランドらしい端正さを保つことで、「ディナミコ」の世界をさらに広げていきます。

テストーニ「DINAMICO(ディナミコ)」新章、001スニーカーから広がる現代的な日常のエレガンス

ラインナップはスニーカーだけにとどまりません。カジュアルなレザーのレースアップシューズやローファーに加え、レザー素材のバックパック、トートバッグ、小物類も展開し、足元から持ち物まで一つの価値観で揃えられるワードローブを構成します。異なるカテゴリーに共通するのは、装飾を足すことよりも、素材の質感、使いやすさ、軽快さを整えることで生まれるエレガンスです。テストーニが「ディナミコ」で示すのは、伝統的なイタリアンラグジュアリーを日常の速度に合わせて軽くし、自然体で身につけられるものへ変えていく方向性。靴からバッグまでを含めて、現代の都市生活に寄り添う統一されたスタイルへと発展しています。



【Editor's View】
「ディナミコ」の再始動で印象的なのは、テストーニがクラフツマンシップを重厚さの象徴としてではなく、軽やかに暮らすための技術として見せている点です。1929年にボローニャで創業したブランドは、長年にわたり独自の靴づくりを追求し、「フィレットーネ」「スパイラル」「イントレッチオ」といった特徴的な技法を培ってきました。今回の「ディナミコ」では、その歴史を前面に押し出すのではなく、カーフレザー、マイクロファイバー、EVA、3Dラバーという異なる素材を組み合わせ、歩行時の快適性や軽さへと技術の価値を置き換えています。特に「DINAMICO 001」は、端正な外観を保ちながら、内側の素材やクッション構造で一日の動きに対応する設計。これは、テストーニがこれまで築いてきた「良い靴」の基準を、現代の生活時間に合わせて更新するアプローチとして見ることができます。1980年代に生まれた「ディナミコ」が今再び登場することで、イタリアのクラフトが持つ普遍性と、現代の都市生活が求める軽快さとの接点が明確になりました。

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