2026.02.19
カテゴリ: 新作
ウブロ K−POPアーティスト ジョングクをアンバサダーに起用、ビッグ・バン オリジナル ウニコと歩むオリジナリティの物語
スイスのウォッチメイキングとK−POPシーンのトップを走るアーティスト、二つの領域が交わるとき、オリジナリティの意味はどのように更新されるのでしょうか。ウブロがグローバル ブランド アンバサダーとして迎えたのは、BTSのメンバーでありソロアーティストとしても世界的な影響力を持つジョングクです。FIFAワールドカップのステージで「Dreamers」を歌い上げた記憶と、公式タイムキーパーとして時間を刻んでいたウブロ。その瞬間から始まっていたかのような、新しいパートナーシップが正式に結び直されました。「ビッグ・バン オリジナル ウニコ」という刷新されたタイムピースを軸に、時計と音楽、素材と感情、歴史と現在が幾重にも重なり合う今回のストーリーは、ウォッチを選ぶ行為そのものに、少し豊かな意味を与えてくれます。

ウブロは、新たなグローバル ブランド アンバサダーとしてジョングクを迎え入れました。ジョングクは世界的なアーティストであり、パフォーマーとしてのキャリアに加え、K−POPグループBTSのメンバーとしても知られる存在です。この就任発表はソウルで華やかに行われ、ウブロにとっては「時計製造の世界に革命をもたらしたウォッチメイカー」としての歴史と、ジョングクにとっては「その時代を象徴する音とリズムを新たに組み上げてきたアーティスト」としての歩みが交差する瞬間となりました。双方が掲げてきた“オリジナリティ”という価値観をあらためて定義し直す、二つの世界の出会いを象徴する場面です。
ウブロは1980年、ゴールドとラバーという異なる素材を組み合わせたタイムピースを世に送り出し、時計の概念に新風を吹き込みました。その後、2005年に「ビッグ・バン」が登場すると、その衝撃はウォッチメイキングの文脈を揺さぶるものとなり、現在へとつながる革新の流れが加速します。そして今、「ビッグ・バン オリジナル ウニコ」の刷新により、メゾンは革新そのものを自らのアイデンティティとして確固たるものにしています。ジョングクもまた、ジャンルやカルチャー、感情、本能を自由に混ぜ合わせながら音楽を構築してきたアーティストです。ふたつの存在が生み出すコラボレーションは偶然ではなく、同じ精神を共有してきたからこそ生まれた必然と言えます。どちらも自分たちの原点を見つめ直し、その核となるDNAを受け継ぎ続けることで、比類のない存在感を保っている点で共通しています。
今回のパートナーシップについて、ジョングクは自身の記憶を手がかりに言葉を寄せています。2022年のFIFAワールドカップで「Dreamers」を披露したとき、大会のオフィシャルタイムキーパーを務めていたウブロと共にステージに立ち、時間と音楽が同じリズムで呼応しているような感覚を覚えたと振り返ります。今回の取り組みは、その印象的な瞬間が円を描くように戻ってきたかのようだと語り、ブランドの持つ自信やクラフツマンシップ、自分の道を切り開き続ける姿勢に長く魅力を感じてきたことも明かしています。ウブロが掲げる“フュージョン(融合)”という思想は、彼の音楽づくりとも重なります。さまざまな感情や影響、音の断片をひとつの楽曲へと溶け合わせ、自分らしさを示すサウンドを紡いでいく、そのプロセスそのものが重なり合っているのです。
ウブロのCEOであるジュリアン・トルナーレも、今回の就任に込めた思いを語っています。彼の言葉によれば、ジョングクは世代を象徴する最も影響力のあるアーティストの一人であり、その精密な表現力や情熱、限界を押し広げようとする姿勢が、ウブロの精神を体現しているといいます。メゾンは、素材の融合からマニュファクチュールでのムーブメント開発に至るまで、時計づくりの工程のすべてを問い直し、緻密に磨き上げ、再構築することで前進してきました。ジョングクもまた、常に変化をいとわず、進化という考え方を携えながら自らの表現を更新し続けるアーティストです。どの瞬間においてもオリジナルであろうとするその姿勢に、ウブロは深く共鳴し、ウブロファミリーの一員として迎え入れることに大きな喜びを感じているとしています。
BEYOND APPEARANCES: ジョングク× ウブロの内なる本質
ウブロが歴史の中で革新と刷新を重ねて成長してきたように、ジョングクのアーティストとしての軌跡も、変化の積み重ねによって形作られてきました。デビュー当時のグループとしての力強いパフォーマンスから、ソロ楽曲におけるより親密で繊細な歌声の表現に至るまで、その歩みは常に新たな段階へと進んでいます。双方に共通するのは、表面的な派手さではなく、深みと本質に根ざした表現で評価されている点です。ウブロの場合、その本質は自社マニュファクチュールにおける高度な技術、素材とテクノロジーの融合、自社開発・製造の「ウニコ」ムーブメントなどに具現化されています。それらの要素が組み合わさることで、メゾンの個性が明確に浮かび上がります。
2005年、ウブロは新作を発表したという枠を超え、時計界に大きな転換点をもたらしました。それが「ビッグ・バン」です。このモデルによってメゾンは、フュージョンの哲学を現代的な錬金術へと押し上げ、これまでにないデザイン言語を確立しました。「ビッグ・バン」で提示された造形は、その後20年近くにわたりブランドの象徴として存在し続け、ウブロのレガシーを形作る指標にもなっています。同時に、このアイコンは未来のコレクションを構想するための起点でもあり、常に新しい解釈を引き寄せるプラットフォームとして機能しています。
2013年のデビュー以降、ジョングクはジャンルやカルチャー、感情の境界を越えて作品を重ね、自身ならではの唯一無二の歌声と表現世界を築き上げてきました。その流れの先に位置づけられるのが、2026年に発表された今回のグローバル ブランド アンバサダー就任です。この発表によって、ウブロはオリジナリティの概念を更新し続けるアーティストと、ブランドの原点に立ち返ったタイムピース「ビッグ・バン オリジナル ウニコ」との出会いを祝うことになりました。時計とアーティスト、それぞれが持つストーリーが交差することで、フュージョンの思想がより具体的なイメージとして結び付けられています。
「ビッグ・バン オリジナル ウニコ」がジョングクの手元にふさわしい理由
2026年1月に発表された「ビッグ・バン オリジナル ウニコ」は、ウブロが20年にわたり培ってきた技術の地層をその内部に宿しています。1980年の初めてのフュージョンから、2005年の大胆なデザインの革新、そして最新の刷新へと至る歩みを凝縮したモデルです。その構造は、アーティストが楽曲を重ねるたびに自分自身を作り変えていくプロセスにもなぞらえられます。ジョングクのキャリアも、緻密なテクニック、対比の効いた表現、挑戦を受け入れる勇気、そしてぶれないビジョンによって形づくられてきました。彼は過去を切り離すのではなく、そこから得た経験を引き上げることで、新たなオリジナリティを示してきた存在です。その意味で「ビッグ・バン オリジナル ウニコ」は、機械式腕時計としての役割を超え、ジョングクのクリエイティブコードを外側から映し出す延長線上の存在と捉えることができます。
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#HUBLOT #ウブロ
お問合せ先
LVMH ウォッチ・ジュエリージャパン株式会社 ウブロ
電話番号: 03-5635-7055
URL : www.hublot.com
【Editor's View】
ウブロとジョングクのパートナーシップは、ラグジュアリーウォッチとポップカルチャーの話題性あるコラボレーションという枠を超え、オリジナリティをどう更新していくかという問いへのひとつの答えを提示しています。1980年の素材の融合から「ビッグ・バン」、そして「ビッグ・バン オリジナル ウニコ」へと続くメゾンの時間軸は、ジョングクがデビュー以来重ねてきた音楽的なチャレンジと驚くほど自然に重なります。どちらも過去を否定するのではなく、蓄積された経験を新しい表現へと引き上げることで、自分たちにしかない輪郭を描いてきました。ウォッチを選ぶ側の視点に立てば、「ビッグ・バン オリジナル ウニコ」はスペックだけで語るものではなく、自分がどのような変化を受け入れ、どんなリズムで時間を重ねていきたいかを映し出すツールとしての側面も持ち始めています。音楽と時計という異なるフィールドの共通言語をあぶり出した今回のコラボレーションは、ファッションとしての時計に物語性を求める人にとって、ひとつの象徴的なケーススタディになりそうです。
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