2026.01.24
カテゴリ: コレクション
ルイ・ヴィトン 2026秋冬メンズコレクション、ファレル・ウィリアムスが描く未来と継承のワードローブ像
パリのランウェイに立ち上がったのは、流行の移ろいよりも、その先に続く時間を真っ直ぐに見据えたルイ・ヴィトンの2026秋冬メンズ・コレクションです。メンズ クリエイティブ・ディレクターを務めるファレル・ウィリアムスが手がける世界観は、シーズンごとに消えていくトレンドではなく、世代を超えてワードローブにとどまり続ける服のあり方を問いかけるものに映ります。機能性とサヴォアフェール(匠の技)、そして人間の根源的な欲求をひとつのラインに凝縮することで、未来的でありながら今この瞬間の私たちの暮らしにも寄り添うスタイルを描き出したルイ・ヴィトン。ファッションを楽しみながら、自分のスタイルの軸を長く育てていきたい人にとって、そのヒントが詰まったシーズンと言えそうです。
ルイ・ヴィトンは、メンズ クリエイティブ・ディレクター ファレル・ウィリアムスが手がける2026秋冬メンズ・コレクションのファッションショーを、パリにおいて開催しました。このショーは、1月21日(水)AM4:00(日本時間)にあたる時間に行われ、日本のファッションファンにとってもリアルタイムで動向を追いたくなる出来事となりました。歴史と革新が交差する都市パリを舞台に、メゾンとしてのルイ・ヴィトンの視点が、メンズウェアのこれからを提示した瞬間と言えます。
2026秋冬メンズ・コレクションは、すでに動き出している未来を改めて再構築しようとする試みとして位置づけられています。消費のスピードに合わせて着替えられる服ではなく、長い年月をかけて受け継がれることを前提にデザインされている点が、このシーズンの核となっています。機能性とサヴォアフェール(匠の技)、そして人間の本質的なニーズが一体となることで、コレクション全体が、移り変わる時代を越えて存在し続ける表現として結実しています。メンズ クリエイティブ・ディレクター ファレル・ウィリアムスは、未来的な装いを抽象的なイメージではなく、日常生活において欠かせない「不可欠なもの」として再定義し、ルイ・ヴィトンのメンズに新たな視座を与えています。










All photos courtesy of LOUIS VUITTON
2026秋冬メンズ·コレクションは、下記公式ホームページよりお楽しみいただけます。
https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage
詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。
【Editor's View】
ルイ・ヴィトンの2026秋冬メンズ・コレクションが提示するのは、トレンドを追う楽しさと、長くワードローブに留まる一着へのまなざしを両立させたいという静かな願いのように感じられます。ファレル・ウィリアムスがメンズラインで行っているのは、未来的なムードをまとわせながらも、着る人の生活や価値観にしっかり結びつく服づくりの追求です。機能性とサヴォアフェール、人間の根源的なニーズを重ね合わせた今回の提案は、服を選ぶ行為そのものに、自分がどのような時間を生き、どのように受け継がれていきたいのかという物語をもたらします。今後のメンズ・ワードローブを考えるうえで、ルイ・ヴィトンがこのシーズンで示した方向性は、日々の装いを組み立てる視点を少しだけ豊かに広げてくれるものとして受け止められそうです。
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