2025.12.01
カテゴリ: イベント
ラルフ ローレン が東京ミッドタウンで体験型ポップアップ「Holiday Experience」を開催
忙しなく過ぎていく年末こそ、ほんの少し立ち止まりたくなるものです。今年のホリデーにラルフローレンが用意したのは、東京ミッドタウンで開催される「The Ralph Lauren Holiday Experience」。ブランドの象徴的なアメリカンヘリテージをベースに、草原の風景が広がるバーン空間や、暖炉のあるラウンジ、ギフトに選びたくなるホリデーショップ、ツリーのそばのコーヒートラックまで、シーンごとに異なる表情でホリデームードを映し出します。家族や友人と集いながら、世代を超えて受け継がれる温かい時間を楽しみたい人にとって、都心にいながらにしてラルフローレンの世界観に浸れるひと月になりそうです。
2025年のホリデーシーズン、ラルフ ローレンは東京ミッドタウン(六本木)を舞台に「The Ralph Lauren Holiday Experience」を開催します。約1か月にわたり一般公開されるこの特別なポップアップは、通り抜けるだけで終わらない体験型の構成が特徴で、ブランドが大切にしてきたタイムレスな伝統やシグネチャースタイル、そしてホリデーならではの高揚感をひとつの空間に凝縮します。ラルフ・ローレンが長年掲げてきた「家族と集う時間」を尊ぶ精神を軸に、世代の異なる人々が同じ場所に集まり、コミュニティのつながりや受け継がれてきた習慣をあらためて祝う場として機能することを目指したホリデーイベントです。

東京ミッドタウンのアトリウム中央には、ラルフ ローレンの世界観を象徴するバーン(納屋)をイメージした空間が設けられます。キャンペーンビジュアルと連動した広大な草原の景色がウィンドウいっぱいに映し出され、そこに石造りの暖炉や、ナチュラルな素材で作られたシャンデリアが加わることで、都心にいながら山小屋を訪れたような気分を演出します。フレッシュな針葉樹の香りが漂うなか、リースやスワッグを手づくりできるワークショップも実施され、視覚や香り、触感など五感を通してラルフ ローレンが提案するホリデームードを味わえる構成になっています。
バーンのそばに設けられるホリデーショップでは、来場者をラルフ ローレンらしいギフトの世界へと案内します。小さな心づかいにふさわしいレザー小物やアクセサリーから、長く愛用できるタイムレスなケーブルニットまで、ホリデーシーズンの贈り物にふさわしいアイテムが幅広く揃います。一つ一つのプロダクトは、贈る相手の顔を思い浮かべながら選びたくなるようなラインナップで構成されており、自分へのご褒美と大切な人へのギフトを同じ空間で見比べながら選べるのも、東京ミッドタウンでのポップアップならではの楽しみです。
コートヤードのツリー近くには、12月11日(木)からホリデー仕様のコーヒートラックが登場します。ホリデー限定のジンジャーブレッド ラテをはじめとする温かなドリンクメニューに加え、ラルフ・ローレンのお気に入りとして知られるブラウニーなど、甘いスイーツもラインナップ。ショッピングや仕事の合間に立ち寄って一息つけば、ツリーのそばでカップを手に過ごす時間そのものがホリデーの記憶として残りそうです。ラルフ ローレンのムードを味わいながら、東京ミッドタウンという都会の拠点でくつろぎのひとときを楽しめるスポットになります。
人と人のつながりや日々への感謝をあらためて意識する季節に合わせ、「The Ralph Lauren Holiday Experience」ではチャリティの取り組みも組み込まれています。会場に登場するコーヒートラックで販売されるドリンクやフードの売上の一部は、ピンク ポニー イニシアチブを通じて、ラルフ ローレン ジャパンが長年支援を続けている公益財団法人 日本対がん協会に寄付されます。東京ミッドタウンでのひとときが、ラルフ ローレンの世界観を楽しむ時間であると同時に、がんと向き合う人々を支えるアクションにもつながる構成になっている点は、ホリデーシーズンならではのあたたかなメッセージとして心に残りそうです。
【The Ralph Lauren Holiday Experience】
期 間: 2025年11月26日(水)~ 12月25日(木)
場 所: 東京ミッドタウン アトリウム
東京都港区赤坂9-7-1
営業時間: 11:00 - 20:00
※12月12日(金)は営業時間を短縮
https://www.ralphlauren.co.jp/fall-holiday-2025-campaign
お問い合わせ
ラルフ ローレン
0120-3274-20
【Editor's View】
東京ミッドタウンで開催される「The Ralph Lauren Holiday Experience」は、ラルフ ローレンの美学を立体的に感じ取れるホリデー版のリビングルームのような存在です。草原の風景が広がるバーン空間、ギフト選びが楽しくなるホリデーショップ、ツリーのそばのコーヒートラックという幾つものシーンが連動することで、買い物だけでは終わらない時間の流れが生まれています。家族や友人とゆっくり過ごしたい人にも、一人でふらりと立ち寄りたい人にも、自分なりの距離感でホリデーを味わえる構成なのも魅力です。さらに、コーヒートラックの売上の一部が日本対がん協会への寄付につながる仕組みは、楽しむことと支えることを同じ行動の中に重ね合わせる提案として、ホリデーシーズンのあり方をやさしくアップデートしてくれるように感じられます。
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