2025.12.08
カテゴリ: キャンペーン
ケイト・スペード 冬のキャンペーン「Spark Something Beautiful」とKSDuoが渋谷駅地下をジャック
ニューヨークのストリートからインスピレーションを受けてきたケイト・スペード ニューヨークが、この冬は「Spark Something Beautiful（ときめきを躍らせて）」というメッセージで世界中の都市にエネルギーを灯します。秋のキャンペーンと連動する物語の続編として、グローバルに活躍するアーティストやインフルエンサーが集結し、新アイコン「KSDuo（ケーエスデュオ）バッグ」とともに友情やつながりが生む小さな奇跡を描き出します。その世界観は、渋谷駅地下に登場する大型ビジュアル広告にも広がり、通り過ぎるだけの通勤路を少しドラマティックな舞台へと変えてくれそうです。忙しい日常のなかで、ふと心が踊る瞬間を思い出させてくれるホリデーキャンペーンです。
さらに、グラミー賞受賞シンガーソングライターのレイヴェイと、モデルとして注目を集めるレイン・ジャッジもキャンペーンに参加し、ビジュアルとストーリーに奥行きを与えます。ブランドの新章を印象づける今回のキャンペーンは、次世代とのつながりを意識したフレッシュな美学とビジョンを前面に掲げ、友人たちと過ごす時間の中で生まれる「マジック」を祝福する内容です。多彩なバックグラウンドを持つキャストが一堂に会することで、ケイト・スペード ニューヨークが描く「ともにいることの楽しさ」がより立体的に伝わり、ホリデーシーズンのムードを軽やかに盛り上げます。
キャンペーンビジュアルの舞台となるのは、躍動感あふれるニューヨークの街並みです。主人公が一人で街を歩き始め、信号の灯る横断歩道に差しかかると、その場に友人たちが次々と集まってきます。その瞬間、彼女たちの「つながり」が広がり、見慣れたはずの街の景色に新鮮な変化が生まれます。友人と視線を交わし、笑い合うひとときが、都市の中の日常にささやかな高揚感を加えていく様子は、まさに「Spark Something Beautiful」のメッセージを映し出したものです。ごく身近な風景が、誰かと歩くことで特別な舞台へと変わる感覚を、映像とスタイリングを通じて表現しています。
それぞれ違う個性やバックグラウンドを持つ彼女たちが一緒に集まることで、「つながり」が持つ力と、ケイト・スペード ニューヨークの新アイコン「KSDuo（ケーエスデュオ）バッグ」の多様性がより鮮明に浮かび上がります。カラーやスタイリングが異なるKSDuo（ケーエスデュオ）をそれぞれが身につけることで、一人ひとりのスタイルが尊重されながらも、グループとしての一体感が生まれます。日常の何気ないシーンにさりげない輝きを添え、友人たちと過ごす時間にリズムを与えてくれる存在として描かれており、バッグそのものが「ときめきを躍らせる」ストーリーの一部となっています。
2025年12月1日からは、渋谷駅地下において、この冬のキャンペーンを象徴する大型ビジュアル広告がスタートします。「Spark Something Beautiful（ときめきを躍らせて）」というメッセージに包まれたビジュアルが並び、都市の中心で強い存在感を放つ空間が出現します。行き交う人々の視界に大きく飛び込むことで、ブランドが掲げる新しい美学とビジョンをダイナミックに伝え、普段の移動時間を少し特別な体験へと変えてくれます。世界各都市で展開されるグローバルキャンペーンのエネルギーが、日本のカルチャーアイコンでもある渋谷の街に重なり合い、冬の風景に鮮やかな彩りを添える試みです。
この冬のキャンペーンの中心に位置するのが、新アイコン「KSDuo（ケーエスデュオ）バッグ」です。無限の可能性に寄り添う存在として考えられたこのバッグは、ショルダーバッグ、クロスボディ、クラッチ、ベルトバッグの4通りのスタイルで持つことができる設えになっており、シーンや気分に合わせたアレンジを楽しめます。コンパクトなフォルムでありながら、デイタイムの外出からナイトアウトまで幅広く活躍し、手にする人それぞれのスタイルを引き立てるマルチなアイテムです。ワードローブの中で季節を問わず頼れる存在となり、友人と過ごす時間や街を歩く瞬間に、さりげない自信と遊び心を添えてくれるバッグとして位置づけられています。
ケイト・スペード ニューヨーク Holiday 2025 コレクション ポップアップ ショップ
渋谷スクランブルスクエア
会場： ショップ＆レストラン５階 ＋Ｑ（プラスク）グッズ内 Event Stage５B（東京都渋谷区渋谷2-24-12） 開催日時：2025年12月11日(木) ― 12月17日（水）
Director: Julien Vallée
Photographer: Daniel Arnold
Dance Choreographer: Mark Ballas
Creative Strategy: Mandai Loop
Creative Agency: Marcel
Production House: Wanda
Post Production House: Chemistry
Music: Amy McKnight – Rise Up Let’s Go
Social Agency: VaynerMedia
Stylist: Leith Clark (Laufey & Reign Judge), Timothy Garcia (Ice Spice), Carlee Suzanne Barrow & Anabel Bentle (Charli D’Amelio)
Hair: Jenny Cho-Semple (Laufey), Araxi Lindsey (Reign Judge), Dionte Gray (Ice Spice), Laura Polko (Charli D’Amelio)
Makeup: Dana Delaney (Laufey and Reign Judge), Karina Orozco (Ice Spice), Akina Shimizu (Charli D’Amelio)
Nails: Yoko (Laufey and Reign Judge), Brittney Boyce (Charli D’Amelio)
kate spade new york / ケイト・スペード ニューヨーク
問い合わせ先：ケイト・スペード カスタマーサービス
Tel: 050 5578 9152
https://www.katespade.jp
kate spade new york Holiday 2025 Brand Campaign Video: https://youtu.be/yTMGxYi8EIQ
KSDuo（ケーエスデュオ）コレクションページ： こちら
#katespadejapan #ケイトスペードニューヨーク #katespadeny
【Editor's View】
ケイト・スペード ニューヨークの「Spark Something Beautiful」は、ホリデーシーズンのきらめきを、豪華さだけでなく「つながり」や「共に過ごす時間」にフォーカスして描いている点が印象的です。アイス・スパイスやチャーリー・ダミリオをはじめとするキャスト陣は、Z世代やミレニアル世代が共感しやすいリアリティを持ちながら、ファッションの楽しさを軽やかに体現しています。渋谷駅地下に展開される大型ビジュアルは、オンラインで完結しがちな情報との距離を縮め、実際の移動動線のなかでブランドの世界観に触れるきっかけをつくるものです。多様な使い方ができる「KSDuo（ケーエスデュオ）バッグ」を中心に据えた構成は、ひとつのバッグで日々のシーンを自在に横断したいと願う都市生活者の感覚とも親和性が高く、ホリデー後も長く手元で活躍するピースとして記憶に残りそうです。
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