2025.11.11
カテゴリ: Open
スワロフスキー 130周年を祝う光の祭典、渋谷RAYARD MIYASHITA PARKで期間限定ポップアップ開催
130年という時の流れの中で、スワロフスキーが磨き続けてきたのは、光そのものをデザインするという美学です。その象徴ともいえるポップアップストアが、渋谷RAYARD MIYASHITA PARKに誕生しました。オーストリアのエレガンスと日本のカルチャーが交差する空間では、クリスタルが織りなす光の体験を通じて、ブランドの歴史と未来がひとつに結ばれます。ジュエリーからアートピースまで、130年の喜びが形となって表現された特別な場所は、この冬の渋谷を彩る最注目のスポットになりそうです。
スワロフスキーは創業130周年を迎えた2025年11月7日（金）、RAYARD MIYASHITA PARKに期間限定ポップアップストアをオープンしました。1895年にオーストリアで誕生して以来、クリスタルの革新を支えてきたこのハウスは、光の表現を追求し続け、世界中に輝きを届けてきました。130年の節目にあたるこの特別なストアは、2025年12月2日（火）までの期間限定で展開されます。
ヨーロッパ屈指のラグジュアリーハウスとして、スワロフスキーはその豊かなヘリテージと革新的な精神で、ファッションやジュエリー、ポップカルチャーの分野において独自の存在感を放っています。今回、渋谷というトレンドの発信地に登場したポップアップのテーマは「130 Years of Joy（130年の喜び）」。オーストリアの華やぎを思わせるイエローとゴールドを基調に、祝祭のような空間が訪れる人々を迎えます。ブランドの原点と未来が交わるこの体験型ストアは、スワロフスキーの美意識をまさに体感できる場となっています。
店内では、ジュエリーやウォッチ、オブジェ、アクセサリーに加え、スワロフスキー・クリエイターズ・ラボ（Swarovski Creators Lab）による特別なコラボレーションアイテムも登場しています。2021年に始動したこのプラットフォームは、クリエイティブの解放を目的とし、クリスタルが持つ変革の力を多様なオブジェクトに投影してきました。130周年記念の限定アイテムが並ぶ今回の展示は、アートとクラフツマンシップの融合を改めて感じさせるものです。
中でも注目は、14,500粒のクリスタルを纏いポップカルチャーの象徴をアートへと昇華させたBE@RBRICKや、11,388粒のクリスタルで再解釈されたA BATHING APE®のバーシティジャケット。そして4,025粒のクリスタルが星空を描くように散りばめられたOff-White™のフーディなど、ファッションとアートの狭間に立つ作品が一堂に並びます。光を通してストリートとラグジュアリーを結ぶこれらのピースは、次世代の美意識を象徴する存在ともいえるでしょう。
スワロフスキーはその長い歴史の中で、クラフツマンシップと革新を両立させながら、常に新しい表現へと挑み続けてきました。130年の節目に展開されるこのポップアップストアは、単なる記念の場ではなく、ブランドの進化を体現するステージです。光を素材として扱う稀有なハウスだからこそ描ける、未来への輝きを感じることができます。
Swarovski Shibuya MIYASHITA PARK ポップアップストア
期間：2025年11月7日（金）〜12月2日（火）
開催場所：RAYARD MIYASHITA PARK South 2F（東京都渋谷区神宮前6-20-10）
営業時間：11:00〜21:00
＊営業時間は予告なく変更となる場合があります。
【Editor's View】
スワロフスキーが掲げる「130 Years of Joy」は、周年を祝う企画であると同時に、ブランドの本質を改めて伝える表現の場でもあります。オーストリアの伝統が息づくクラシカルな美と、現代カルチャーの創造性が響き合うこのポップアップは、世代を問わず新鮮な刺激をもたらします。光という普遍のテーマを通して、装う喜びや個性の輝きを再発見できるこの空間は、スワロフスキーがこれからも人々の感性を導く存在であることを確信させるものです。
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