Brand JOY

スワロフスキーが新たに発表した「Octagon」コレクションは、130年にわたるブランドの革新と創造性を象徴する存在として誕生しました。グローバル・クリエイティブディレクターのジョバンナ・エンゲルバートが手がけたこのコレクションは、2021年に刷新されたロゴの八角形からインスピレーションを得た、スワロフスキー独自のダイヤモンドカットを中心に構成されています。57面の緻密なカット構造や1,000以上の試作を経た完成度の高さに加え、ラボラトリー・グロウン・ダイヤモンドとプレシャスメタルを組み合わせた、ペンダント、イヤリング、リングなど多彩なアイテムが揃います。あらゆる人生の節目に寄り添う、タイムレスな輝きがここにあります。

スワロフスキーは、ブランドの130年に及ぶ革新と創造力の軌跡が結晶した新たなジュエリーとして、Swarovski Created Diamondsの新コレクション「Octagon」のローンチを発表しました。今回のコレクションでは、スワロフスキー独自に開発されたカット技法「Octagon」が中心に据えられています。

グローバル・クリエイティブディレクターであるジョバンナ・エンゲルバートがデザインを手がけたこの新作は、2021年に刷新されたハウスロゴの形状からインスピレーションを得て誕生しました。ブランドの象徴である八角形のフレームが放つ美を際立たせながら、長年にわたり受け継がれてきた伝統、光を操る技術、そして尽きることのない創造的技巧への敬意を表しています。

エンゲルバートは「Octagonコレクションは、クラシックなファインジュエリーへの現代的な解釈を込め、カットそのものの魅力を前面に出したデザインです。スワロフスキーが独自のカットを発表するのは初めてであり、この八角形にふさわしい存在感を表現したいと考えました。従来の形状と比べて縦長で滑らかなラインが特徴のこのカットは、力強さとフェミニンさ、そしてタイムレスでありながらもさりげない鋭さを併せ持っています。デザインは極めて純粋に仕上げ、輝きとフォルムが際立つよう意識しました」と語っています。

このOctagonカットは、全体で57面から構成されています。内訳としては、クラウン部分にステップカット24面、パビリオン部分にプリンセスカット32面、さらにテーブル面1面という構成で、スワロフスキーが誇る卓越した技巧の結晶として、その洗練された仕上がりに職人技が息づいています。

このカットの完成に至るまでには、1,000を超えるバリエーションの組み合わせが検討され、その中から最も高い光の反射率を実現する形状が選ばれました。その結果として、従来のエメラルドカットやバゲットカットを凌駕する輝きを放つ、スワロフスキーならではの美的哲学を体現した新たなスタイルが誕生しています。

「Octagon」コレクションは、ペンダント、イヤリング、ブレスレット、リングといった多彩なアイテムを展開し、それぞれにOctagonカットのラボラトリー・グロウン・ダイヤモンドがベゼルセッティングで施されています。使用されているのはInternational Gemological Institute（IGI）の認証を受けたラボラトリー・グロウン・ダイヤモンドと厳選されたプレシャスメタルで、すべての作品が時を超えて輝きを保つように設計されています。

このOctagonカットと、それを軸とする本コレクションは、スワロフスキーの職人技における新たな節目を示す存在です。タイムレスな魅力を宿すラボラトリー・グロウン・ダイヤモンドと独創的なデザインの出会いにより、人生の特別な節目やプロポーズのような大切な場面に、忘れがたい輝きをもたらします。

Swarovski Created Diamonds Octagonコレクション　商品例