ブライトリングブティック福岡天神が開業、室屋義秀が祝うオープンニングセレモニーと「クラシックアヴィ」特別展示

2025.10.25

カテゴリ: Open

ブライトリングブティック福岡天神が開業、室屋義秀が祝うオープンニングセレモニーと「クラシックアヴィ」特別展示

福岡の中心に、新たな時間の拠点が息づきました。ブライトリングブティック福岡天神は、空のダイナミズムを背景に歩んできたメゾンの美学を街角に引き寄せます。開業を彩ったのは、エアレース・パイロット室屋義秀の登場。テープカットからトークまで、精密さと情熱を語る声が会場を包みました。空間は世界共通のインダストリアル・コンセプトを軸に、希少ピースや日本限定モデルまでを見渡せるワンフロア。外壁には312インチの大型LEDディスプレイ導入も予定され、都市の日常にブランドの鼓動を重ねます。実用と美意識が近づく瞬間を、ここで確かめることができます。

2025年9月、福岡の天神エリアにブライトリングブティック福岡天神が門を開きました。開業の場にはエアレース・パイロット室屋義秀、ブライトリング・ジャパン株式会社代表取締役ジェローム・シュムッツ、株式会社トミヤコーポレーション代表取締役社長の古市聖一郎が集い、テープカットで出発点を刻みました。空と時間を背景に発展してきた同メゾンの精神が、その一瞬の所作に凝縮されたように感じられます。

ブライトリングブティック福岡天神が新たにオープン、室屋義秀を迎えたセレモニー開催

オープニングイベントに室屋義秀氏が登場

セレモニー後のトークイベントでは、室屋義秀がブライトリングとの出会いから現在までの長い協働を振り返り、パイロットにとっての時計の意味、エアレースX最終戦の手応え、次世代育成の取り組みまで自身の言葉で語りました。会場には、発表に先駆けて「クラシックアヴィクロノグラフ 42 室屋義秀リミテッドエディション」が特別展示され、ディテールへのこだわりと意匠の狙いが明快に示されました。ここでの見どころは、プロフェッショナルの経験値が製品の価値を現場目線で補強している点です。航空の文脈を背負うデザインは、日常のスタイルに凛とした躍動を与えると感じます。

室屋義秀登壇、ブライトリングブティック福岡天神のオープニングを華やかに祝福

ブライトリングクラシックアヴィクロノグラフ 42 室屋義秀リミテッド

クラシックアヴィクロノグラフ 42 室屋義秀リミテッド

ブライトリングブティック福岡天神

この秋、従来の「ブライトリングブティック福岡」は名称を改め、「ブライトリングブティック福岡天神」として移転し、街の喧騒から少し離れた天神西通りと警固公園通りの間という落ち着きあるロケーションで再始動しました。外壁には国内のブライトリングブティックで初となる312インチ大型LEDディスプレイの設置を予定。最新ヴィジュアルが街並みに映え、歩行者の視線を自然に導く都市的なショーウインドウとして機能する構えです。

店内は世界共通のインダストリアル・コンセプトで統一されたワンフロア。ゆとりのある導線に最新の什器を配し、日本限定モデルや希少なタイムピースを含むフルコレクションを落ち着いて確認できます。ブライトリングの研修を受けた経験豊富なスタッフが常駐し、深い知識と丁寧な案内で来店者をサポートします。新しい空間は、計時機器としての信頼性と装いのアクセントとしての存在感を同時に体験できる場として、日々のスタイル選びを後押しします。

ブライトリングブティック福岡天神が誕生、最新空間と限定モデルで新章をスタート