2026.10.26
カテゴリ: Open
ショーメ 大阪高島屋店ブティック 10月31日にオープン、メゾンを象徴するブルーと有機的なデザインが織りなす空間
ジュエリーの美しさは、宝石や貴金属の輝きだけで決まるものではありません。作品に込められた物語や、ブランドが長い時間をかけて育んできた美意識も、その魅力を形づくる大切な要素です。1780年にパリで創業したショーメは、自然の動植物から着想を得たジュエリーと、受け継がれてきたサヴォワールフェールを特徴とするハイジュエリーメゾン。2026年10月31日にオープンする大阪高島屋店では、メゾンの象徴であるサファイアブルーをはじめ、自然の造形や伝統的なモチーフを取り入れた空間が迎えます。ジュエリーの背景にある美意識まで感じられる、新たなブティックです。
2026年10月31日(土)、ショーメが大阪高島屋2階に新たなブティックをオープンします。関西エリアでは4店舗目となる今回の出店。1780年にパリで創業したショーメは、ナポレオン1世やジョゼフィーヌ皇后を顧客に迎え、王侯貴族をはじめとする人々にジュエリーを届けてきたメゾンです。長い歴史のなかで培われたサヴォワールフェール(職人技)と、一つひとつの作品に込められた物語が、現在まで受け継がれています。

新ブティックの印象を決定づけるのは、メゾンのアイデンティティを象徴するサファイアブルーです。ファサードを包み込む深みのある色彩が、空間に優雅さと力強さをもたらします。店内には光を柔らかく受け止める設計が取り入れられ、繊細な輝きが広がる開放的な雰囲気に。ショーメの歴史や美意識を象徴するブルーが、訪れる人をメゾンの世界へと導きます。

自然をジュエリーの着想源としてきたショーメの哲学は、店舗のインテリアにも反映されています。曲線を生かした有機的なフォルムと、輪郭の明確な硬質的な形状を組み合わせ、自然界に見られる躍動感と秩序のある美しさを空間に表現。さらに、壁面を飾るフレスコ画には、メゾンを象徴するブルーや豊かな自然のモチーフを採用しています。伝統的な意匠を現代的な感性で描き直すことで、歴史を受け継ぎながら新たな表現へとつなぐ、ショーメならではの空間が生まれます。
ショーメ 大阪高島屋店
大阪府大阪市中央区難波 5-1-5 2階
お客様専用電話番号:06-6631-1971
営業時間:午前10時~午後8時
【Editor's View】
ショーメを理解するうえで、自然は重要なテーマのひとつです。公式のブランドヒストリーでも、創業者マリ=エティエンヌ・ニトが麦の穂をメゾンのエンブレムに選んだことや、動植物の動きを作品に取り入れてきた歩みが紹介されています。自然を観察し、その造形や生命感をジュエリーへと置き換える姿勢は、今回のブティックでもインテリアの構成や壁面装飾に受け継がれています。ジュエリーを展示する場所そのものをブランドの思想と結び付けることで、ショーメが大切にしてきた美意識を空間全体から感じ取れる点が、新店舗の見どころです。
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