2026.09.17
カテゴリ: Open
LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン「ショーメ大阪心斎橋店」グランドオープン、ショーメブルーと日本の工芸が彩るラグジュアリー空間
パリのハイジュエリーが持つ優雅さと、日本の工芸が培ってきた繊細な美意識。その二つが出会う場所として、大阪・心斎橋にショーメの新たな旗艦店が誕生しました。クオーツ心斎橋に2026年9月12日(土)にグランドオープンした「ショーメ 大阪心斎橋店」は、ショーメブルーのファサードを入口に、柔らかなソフトベージュの光と日本の職人技を感じさせるアートが調和する空間。代表的なジュエリーコレクションを揃えるだけでなく、「ジョゼフィーヌ」新作ペンダントの先行販売も行われ、メゾンの過去と現在をつなぐ場となっています。
約250年の歴史を持つパリのハイジュエリーメゾン、ショーメ。その歩みを支えてきたのが、世代を超えて受け継がれるサヴォワールフェールと、一つひとつの作品に込められた物語です。メゾン最初の顧客となったナポレオン1世とジョゼフィーヌ皇后をはじめ、ショーメは長きにわたり王室や多くの顧客を魅了してきました。ジュエリーそのものだけでなく、その背景にある歴史や文化まで含めて価値を伝える姿勢は、現在のメゾンにも脈々と受け継がれています。
そのショーメが2026年9月12日(土)、クオーツ心斎橋に「ショーメ 大阪心斎橋店」をグランドオープンしました。関西エリア最大規模となるメゾンの旗艦店として誕生した新店舗は、心斎橋の街に映えるショーメブルーのファサードが印象的。そこから店内へ足を踏み入れると、最新のブティックコンセプトを取り入れたシックな空間が広がります。パリのメゾンらしい品格を保ちながら、大阪という土地に新しいショーメの体験を提示する店舗です。
空間の印象を決めるのは、柔らかなソフトベージュの光に包まれた穏やかな雰囲気です。そこへ、日本文化と職人技の結晶である工芸作品へのオマージュを込めた芸術的な壁面を配置。フランスのハイジュエリーメゾンが持つパリジャンらしい美意識に、日本独自の素材感や手仕事を重ねることで、単一の文化に閉じない空間をつくり上げています。ジュエリーを鑑賞するだけでなく、日本とフランス、それぞれの美意識が響き合う場としてデザインされている点も、この店舗ならではの特徴です。
1階では、ショーメを象徴するティアラをモチーフにした「ティアラウォール」が来店者を迎えます。荘厳な紺碧の壁面に飾られているのは、ニッケルシルバー製のマイヨショール。ティアラを思わせる造形を壁面の大きなスケールへ展開することで、ジュエリーを身につけるものとしてだけでなく、建築的な美しさを持つオブジェとしても感じられる構成です。ショーメが長く培ってきたティアラとの深い関わりを、店舗空間そのものへ落とし込んでいます。
2階には、よりプライベートな時間を過ごせる2つのVIPルームを設けています。空間を彩るのは、代々左官業を受け継ぐ久住家による「藤の花」をモチーフとした作品や、アトリエ・パトリシア・デ・ラ・トールが漆喰と金箔で表現した「大阪城」モチーフのアート。いずれも日本の素材や技法を背景に持ちながら、ショーメのメゾンとしての世界観と調和するよう構成されています。パリのジュエラーでありながら、日本の文化を店舗の記憶として取り込む姿勢が、より親密な空間に表れています。


各フロアには、ショーメを代表する「ジョゼフィーヌ」「ビー ドゥ ショーメ」「リアン」をはじめ、ハイジュエリーやウォッチまで幅広いコレクションが揃います。ジョゼフィーヌは皇后ジョゼフィーヌを象徴する大胆なエレガンス、ビー ドゥ ショーメはミツバチとハニカムを起点とした造形、リアンはつながりや絆を表現するデザインというように、それぞれ異なる物語を持つコレクションです。新店舗では、それらを一つの空間で横断的に楽しめる構成となっています。
店内に広がるのは、パリのヴァンドーム本店を思わせるメゾンのコードと、日本の美意識が重なり合う独特の空気感です。ジュエリーの背景にあるフランスの伝統を感じながら、随所に配された日本の工芸作品にも目を向けることで、二つの文化の芸術的な対話を楽しめる空間に。華やかさを前面に押し出すだけではなく、柔らかな光と落ち着いた素材感によって、ゆっくりとジュエリーと向き合える優雅な時間をつくっています。
ショーメ 大阪心斎橋店
大阪府大阪市中央区南船場3-12-14 クオーツ心斎橋
お客様専用電話番号:06-6258-0670
営業時間:午前11時30分~午後7時30分
グランドオープンを祝し、「ジョゼフィーヌ」コレクション新作ペンダントを先行販売
新店舗のグランドオープンに合わせて、メゾンを象徴する「ジョゼフィーヌ」コレクションから新作ペンダントも先行販売されます。ナポレオン1世の最初の妻であり、ショーメ最初のセレブリティとして知られるジョゼフィーヌは、エレガントな装いの中にも自分らしさを取り入れ、社交界で独自の存在感を放った人物。その姿を現代的なジュエリーへ昇華した「ジョゼフィーヌ」コレクションは、ショーメを代表する存在の一つです。新作ペンダントも、その精神を受け継ぐアイテムとして大阪心斎橋店のオープンを彩ります。
新作ペンダントはピンクゴールドをベースにダイヤモンドをあしらい、コレクションを象徴する“エグレット(V字型)”へ可憐なパールを組み合わせました。細身のシルエットでありながら、地金とダイヤモンド、パールが生む光によって存在感を発揮。ひとつで繊細な印象を楽しめる一方、手持ちのネックレスと重ねることでスタイリングの幅も広がります。ティアラやエグレットから受け継いだジョゼフィーヌのコードを、現代の日常へ取り入れやすいペンダントへ落とし込んだ新作です。
「ジョゼフィーヌ」コレクション
エグレット ペンダント(086263)
PG, あこやパール, ダイヤモンド
¥537,900 (税込)
【Editor's View】
ショーメの大阪心斎橋店で興味深いのは、単に店舗を拡大するのではなく、メゾンの歴史と日本の工芸文化を空間そのものに重ねている点です。ショーメは1780年にパリで創業し、早くからジョゼフィーヌ皇后の御用達ジュエラーとなった歴史を持ち、現在までティアラを象徴的なクリエーションとして発展させてきました。今回の店舗でも、その歴史を象徴する「ティアラウォール」を入口に据えながら、藤の花や大阪城を題材とした日本の工芸作品を配しています。パリの伝統をそのまま再現するのではなく、大阪という土地の文化へ接続することで、新しいショーメの居場所をつくっているのです。さらにグランドオープンと同時に「ジョゼフィーヌ」の新作ペンダントを先行販売することで、歴史的なミューズを現代の装いへつなげるメゾンの姿勢も明確に感じられます。
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