2026.09.10
カテゴリ: キャンペーン
ジミーチュウ JIMMY CHOO 「The Wardrobe Collection 2026」、Devon Lee Carlsonと描く時代を超えるワードローブ
トレンドを追いかけるためではなく、自分のワードローブをつくるために選ぶもの。ジミーチュウが提案する「The Wardrobe Collection」は、ブランドを象徴するシグネチャーシルエットを一つのワードローブとして捉え直したコレクションです。2026年のキャンペーンでは、モデル兼起業家のDevon Lee Carlsonを起用。友人とのディナーへ向かう準備をしながら、クローゼットからシューズやバッグを次々と選び、その日の気分に合わせてスタイルを試していく姿が描かれます。決められた着こなしに縛られるのではなく、直感のままに組み合わせることで生まれるのが、自分だけのスタイル。シーズンを越えて愛用できるアイコンを軸に、装う時間そのものを楽しむキャンペーンです。

「The Wardrobe Collection(ワードローブコレクション)」は、ジミーチュウを象徴するシグネチャーシルエットを一つのワードローブとして捉え直したコレクションです。数あるアイテムの中から、日々の装いに欠かせない存在となる「なくてはならないCHOOS」を厳選。シーズンごとの流行だけに左右されず、ワードローブの土台となる直感的なスタイルに焦点を当てています。長く使い続けることで、その人らしい組み合わせや着こなしが生まれることも、このコレクションの大きな魅力。時代や季節を越えてワードローブに残る、エフォートレスなエレガンスを提案しています。
今回のキャンペーンに登場するのは、モデルで起業家のDevon Lee Carlson(デヴォン・リー・カールソン)。自身の感覚を大切にする彼女の自由なエネルギーと独自の美意識が、コレクションのアイテムに新しい表情を与えています。端正なシルエットにも気負いなく馴染む自然体のスタイリングによって、シグネチャーアイテムは特別な日のためだけのものではなく、日々のワードローブの中で自由に組み替えて楽しむものとして映し出されます。
公開されたスチールビジュアルとフィルムでは、友人とのディナーへ出かける前のデヴォンのプライベートな時間が切り取られています。ワードローブの前で、その日の気分に合わせてシューズやバッグを次々と選び、さまざまなスタイルを試していく。手を伸ばす先が一つに定まらない様子そのものが、コレクションの自由な楽しみ方を象徴しています。夜がゆっくりと進むなか、デヴォン自身のナレーションがその時間をつなぎ、身支度という日常の行為を、自分らしいスタイルを発見するひとときへと変えていきます。完成されたルックだけでなく、選び、迷い、組み合わせるプロセスまでを物語として見せる構成です。
デヴォンは今回のキャンペーンを通して、ジミーチュウにはさまざまなワードローブに自然に溶け込む多彩なデザインが揃っていることに魅力を感じたと語っています。撮影したシューズをそのまま持ち帰りたいと思うほど夢中になったという言葉からも、アイテムそのものへの率直な愛着が伝わります。また、「ジミー チュウ ガール」として迎えられたことへの喜びにも触れ、チームとの撮影を楽しんだことを明かしました。ブランドから与えられたスタイルを着こなすというより、自ら選び取ることで魅力を引き出す姿勢が、今回のビジュアルにも自然に表れています。
クリエイティブ・ディレクターSandra Choi(サンドラ・チョイ)が語るのは、シューズやバッグを一つのシーズンだけで完結するファッションとして捉えないという考え方です。美しく仕立てられたアイテムは、持ち主の人生の一部となり、使う時間を重ねるほど、その人自身の個性をまとっていく。そこにクラフツマンシップの普遍的な価値があるという発想です。「The Wardrobe Collection」は、こうした考えをシグネチャーアイテムの選定という形に落とし込み、繰り返し手に取りたくなるシューズやバッグをワードローブの基盤として提示しています。公式のコレクションでも、パンプスやフラット、ローファー、ブーツ、バッグなど、さまざまなカテゴリーのアイテムを横断して展開されており、一つのスタイルに固定されないワードローブづくりを可能にしています。
ワードローブコレクションおよびキャンペーンでは、MARGOT LACE UP FLAT(マーゴット)、MARGOT FLAT(マーゴット)、WILDER LOAFER(ワイルダー)、IVY LOAFER(アイヴィー)、DIAMOND FLEX(ダイヤモンド フレックス)、JENN 100(ジェン)、ISA 95(イサ)、SCARLETT 50(スカーレット)、BRIGITTE 100(ブリジット)、HELOISE 120(ヘロイーズ)、BIKER MID(バイカー)、ALIZZE KB 85(アリゼ)、さらにCINCH(シンチ)、CINCH S(シンチ スモール)、CINCH CLUTCH(シンチ クラッチ)、BON BON(ボン ボン)、GANACHE(ガナッシュ)、GANACHE CLUTCH(ガナッシュ クラッチ)をフィーチャー。それぞれがジミー チュウを象徴するアイコン。それらが集まることで、理想の”ワードローブ”となります。
Creative Director: Sandra Choi
Image Director: Kerry Haynes
Photographer Director: Mark Kean
Talent: Devon Lee Carlson
Stylist: Jane How
Hair: Ryan Mitchell
Set Design: Suzanne Beirne
Make Up: Gemma Smith-Edhouse
Still Life Photographer: Jean Marques
【Editor's View】
今回の「The Wardrobe Collection」で印象的なのは、ジミーチュウのアイコンを単発のトレンドとしてではなく、日々の装いに長く残る存在として編集している点です。公式コレクションでは、パンプス、フラット、ローファー、ブーツ、バッグなど幅広いカテゴリーを横断し、シーンや気分によって組み合わせを変えられるラインナップが構成されています。そこにDevon Lee Carlsonの自然体のスタイリングを重ねることで、ラグジュアリーなシグネチャーを決められた着こなしから解放し、自分の生活の中で選び直すものとして見せています。さらにSandra Choiが示す、使い込むほどに持ち主の個性と物語が加わっていくという視点は、クラフツマンシップを完成時点だけで評価しない考え方でもあります。靴やバッグは、購入した瞬間に完成するのではなく、持ち主と時間を重ねながら別の価値を育てていく。その感覚をキャンペーンそのもののテーマに据えたことで、「The Wardrobe Collection」はアイコンを集めたラインナップ以上に、長く付き合うためのワードローブというジミーチュウの考え方を端的に伝えるものになっています。
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