2026.09.05
カテゴリ: 新作
ウブロ 最新作「ビッグ・バン オリジナル ソフトタッチ」、チタニウムとラバーが融合する新たな時計表現
ウブロが「ビッグ・バン オリジナル ソフトタッチ」で打ち出すのは、外観だけでは捉えきれない新たな時計体験です。2005年に誕生した「ビッグ・バン オリジナル」の造形を基盤に、ケース、ベゼル、ダイアル、ストラップへ独自のテクスチャードラバーコンパウンドを採用しました。表面を後から加工するのではなく、素材そのものに質感を組み込む新しい製法によって、驚くほど柔らかな触感を実現しています。
ウブロがアイコニックな「ビッグ・バン オリジナル」に新たな感覚をもたらす
展開されるのは「オールブラック」と「オールレッド」の2モデルです。専用金型を用いたオーバーモールディング製法によって、数千もの微細なマイクロエレメントからなるテクスチャーを素材へ直接形成。ウブロのラバーに求められる耐久性を保ちながら、これまでにない柔らかな感触を生み出しました。素材の表情そのものを構造として設計することで、「アート・オブ・フュージョン」に触覚という新しい要素を加えています。
「オールブラック」は、2006年に登場したモノクロームの美学を触覚から再解釈したモデルです。深いブラックのチタニウムケースにブラックDLC仕上げのプッシャーを合わせ、ソフトタッチラバーまで同系色で統一。色彩を抑えることで、ケースの構造や立体感を際立たせる従来の思想はそのままに、今回は手で触れたときの柔らかさまで表現の一部へと広げています。
「オールレッド」は、ウブロが2018年に発表したレッドセラミックへのオマージュです。高彩度のハイテクセラミックを自社で開発した技術的成果を背景に、鮮烈な赤を新たな感覚表現へ展開。チタニウムを独自の赤いソフトタッチラバーで包み込むことで、強い色彩と柔らかな質感を一体化しました。ウブロが長年磨いてきた素材開発を、視覚だけでなく触覚からも体験できるモデルです。
「ビッグ・バン オリジナル」の新たな表現
ケース径43mmの本作には、自社開発・製造のクロノグラフムーブメント「ウニコ」を搭載しています。コラムホイール、デュアルクラッチ、積層構造、最適化された歯車列、スケルトン仕様のタングステン製ローターなどを備え、約72時間のパワーリザーブを確保。チタニウムをラバーで覆ったケースとカーボンパターンのダイアル、立体的なカウンター、ラバーインサート付きプッシャーを組み合わせ、ワンクリック式ストラップ交換機構まで備えています。
HUBLOT 「ビッグ・バン オリジナル ソフトタッチ オールブラック」
素材の革新、新たな感覚
カラーセラミックやサファイアクリスタル、マジックゴールドなど、素材の可能性を広げてきたウブロにとって、「ソフトタッチ」は触感そのものを素材革新の領域へ引き込む試みです。ニヨンのマニュファクチュールで構想、開発、組み立てまで行われ、ブランド独自のエンジニアリングを凝縮。さらに「5+5」保証プログラムでは最長10年間の保証を提供し、付属ボックスにもソフトタッチラバーを思わせるテクスチャーを採用しています。
「ビッグ・バン オリジナル ソフトタッチ」コレクションは、ウブロブティックおよび日本公式サイトhublot.comにてご覧いただけます。
#HUBLOT #ウブロ
お問合せ先
LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ウブロ
電話番号: 03-5635-7055
URL : www.hublot.com
【Editor's View】
ウブロの新作で最も興味深いのは、素材を「何でつくるか」という選択から、「触れたときにどう感じるか」という領域へ押し広げた点です。ウブロは1980年にゴールドケースとラバーストラップを組み合わせ、「アート・オブ・フュージョン」という思想を形にして以来、異なる素材を時計の表現へ取り込んできました。今回の「ビッグ・バン オリジナル ソフトタッチ」では、ラバーがストラップという脇役からケースやベゼル、ダイアルまで進出し、時計全体の質感を決定する素材へ変化しています。2005年のビッグ・バン、2006年のオールブラック、2018年のレッドセラミックという過去の革新を踏まえながら、その先に触覚を置いた構成は、ウブロの素材開発が外観の刷新だけでは終わらないことを示しています。
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