2026.04.10
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ブライトリング 仮面ライダー55周年記念モデル発表、藤岡弘親子が語る永遠のヒーロー像
時計の針が刻むのは、経過時間だけではなく、そこに宿る情熱や物語そのものです。1971年の放映開始から半世紀を超えて愛され続ける仮面ライダーと、1960年代にモータースポーツの熱狂と共に産声を上げたブライトリングのトップタイム。この二つのアイコンが、放映55周年という節目に銀座の地で共鳴しました。特撮ヒーローの原点である本郷猛を演じた藤岡弘、さんと、その魂を現代に受け継ぐ藤岡真威人さん。二人が見つめるのは、時代が変わっても色褪せることのない本質的な強さです。伝統を誇るスイスのウォッチメイキングと、日本が誇る不滅のヒーロー。その稀有な邂逅が、私たちの腕元にどのような新しい物語をもたらしてくれるのか、期待に胸が高鳴ります。
銀座三越の本館1階ザ・ステージは現在、特別な熱気につつまれています。2026年4月8日、ブライトリングはこの場所で、仮面ライダー放映55周年を祝した日本限定のタイムピース、トップタイム B01 レーシング 仮面ライダー リミテッドを華やかに披露しました。メディア向け発表会が開催されたポップアップ ショップは、ブランドの新たな挑戦を象徴する発信拠点として注目を集めています。
伝説の主人公、本郷猛を1971年のテレビシリーズで演じた俳優の藤岡弘、さんと、その実子であり自らも同役を演じた経験を持つ藤岡真威人さんが、晴れやかな表情でステージに姿を現しました。親子二代にわたってヒーローの魂を体現してきたお二人によるトークは、ブライトリングが大切にする伝統と仮面ライダーの不変の精神が重なり合う、非常に濃密な内容となりました。会場には初代仮面ライダーの勇壮な立像や愛車サイクロン号、さらには全世代のロゴを配したヒストリーパネルが設置され、クロノグラフの歴史とヒーローの歩みが交差するドラマチックな演出が施されています。


仮面ライダー55年の歴史と、受け継がれる「時」
モータースポーツや自由なカルチャーが花開いた1960年代、ブライトリングのラインナップに加わったレーシングクロノグラフのトップタイム。今回のイベントでは、その誕生の経緯と共に、1971年から55年にわたり愛され続ける仮面ライダーの軌跡が丁寧に紹介されました。大胆な意匠で当時の若者を魅了したトップタイムは、現在もブランドにとって欠かせない主力コレクションとして、そのスピリットを現代へと繋いでいます。確固たるアイデンティティを持つ名作は、時を経てもなお、ワードローブの核として光を放ち続けるはずです。
半世紀以上の歳月を経てなお、多くの人々の心に寄り添い続ける仮面ライダーという存在。サイクロン号や歴代ロゴの展示に彩られた会場は、まさに55年にわたる歴史の重みを肌で感じる空間となっていました。そんなノスタルジーと革新が共存するステージで行われたセッションのテーマは、時計とヒーローの両者に通底する時を刻むという行為です。世代を超えて受け継がれる信念について語られる様子は、良質なものを長く愛し抜く本物志向の大人たちにとっても、深く共感できるひとときとなりました。


父である藤岡弘、さんの背中を追い、自身もスクリーンで本郷猛を演じた藤岡真威人さんは、腕に纏った新作の重厚感に特別な感慨を抱いたようです。それは単なる物理的な質量ではなく、55年という歳月が積み上げた歴史の重みそのものだと彼は表現しました。初代の意志を継ぐ者として、クラシックな美しさと内なる強さを兼ね備えたこの一本は、現世代の感性にも鮮やかに響く特別なパートナーになり得ると確信させてくれます。若きヒーローの眼差しは、歴史を継承する責任感に満ちていました。

初代を演じた父と、その志を継ぐ息子。藤岡弘、さんと真威人さんが並び立つ姿は、まさに世代を超えて価値を繋ぐことの尊さを体現していました。不滅のヒーロー精神と、絶え間なく時を刻み続けるクロノグラフ。半世紀を超えて愛される二つのレガシーが響き合うこのセッションは、単なる製品発表の枠を超え、私たちが何を次の時代へ残すべきかを問いかける豊かな体験となりました。

ブライトリング・ポップアップ ショップ開催概要
会場:
銀座三越 本館1階 ザ・ステージ
会期:
2026年4月8日(水)〜4月14日(火)
午前10時~午後8時
問い合わせ先:
銀座三越 新館4階 ウォッチ / ブライトリング
Tel : 03-5915-4747
Email : ginza.mitsukoshi@breitling.com

トップタイム B01 レーシング 仮面ライダー リミテッド
仮面ライダー放映55周年を祝うこの日本限定モデルは、1960年代のトップタイムが持つ躍動感あふれる設計をベースに、ヒーローの世界観を洗練されたディテールで昇華させています。9時位置の小窓には誇り高きエンブレムが配され、ベゼル外周にはLE HÉROS ÉTERNEL(永遠のヒーロー)の文字が誇らしげに刻まれました。さらに、サイクロン号のシルエットとONE OF 155のシリアル刻印が施されたケースバックが、エクスクルーシブな価値を静かに物語ります。心臓部には自社製ムーブメントのキャリバー01を搭載し、卓越した精度と美的感性を高い次元で融合させた、まさに装いを支える要となるタイムピースです。


ヴィンテージ・トップタイムについて
1960年代、スピードに魅了され、自己表現を重んじる新しい世代のためにブライトリングが放ったのがトップタイムでした。独創的なクッション型ケースやグラフィカルなダイヤルは、当時のモータースポーツやモーターサイクル文化の隆盛を背景に誕生したものです。自由でダイナミックな時代の空気感を凝縮したその佇まいは、現代においても色褪せることのないモダンな個性を放っています。
今回のポップアップでは、限定モデルの着想源となったTop Time Cushion Racing ref.2211をはじめ、1969年前後の貴重なヴィンテージピースも展示されています。Valjoux 7730やVenus 178といった往年の手巻きムーブメントを搭載したこれらのタイムピースは、当時のレーシングクロノグラフが持っていた純粋な熱量を今に伝える貴重な資料です。アーカイブを間近に眺める時間は、単なる鑑賞を超えて、ブランドが築いてきたクラフトマンシップの真髄に触れる贅沢なひとときとなるでしょう。
その唯一無二のデザインと、モータースポーツ文化との深い結びつきにより、ヴィンテージ・トップタイムは今なお世界中のコレクターから熱い視線を浴び続けています。空の王者として知られるブライトリングが、陸のフィールドにおいても確固たる地位を築いてきた証しともいえるこのコレクション。過去の名作から最新の仮面ライダー限定モデルへと流れるレーシングクロノグラフの系譜は、スタイルを持つ大人の手元を託すにふさわしい、揺るぎない説得力に満ちています。
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www.breitling.com
【Editor's View】
今回のコラボレーションは、一見意外な組み合わせに思えるかもしれませんが、実は非常に親和性が高いと感じられます。ブライトリングが誇るトップタイムの自由でアヴァンギャルドな精神と、正義のために孤独に戦い続ける仮面ライダーのストイックな美学。両者に共通するのは、独自のスタイルを貫き通す強固な意志です。特に今回の限定モデルは、キャラクター性を前面に押し出すのではなく、ダイヤルのフォントや裏蓋の意匠にさりげなく物語を潜ませることで、大人のワードローブにも自然に馴染む上質な仕上がりとなっています。親子で本郷猛を演じた藤岡さん親子の姿が重なることで、この時計は単なる計測機器を超え、世代から世代へと受け継がれる信念の象徴としての価値を纏いました。永く愛せる本格的な機械式時計を求めている方にとって、これほど情熱的なストーリーを持つ一本は、まさに人生の伴走者として迎えるにふさわしい選択肢になりそうです。
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