2026.01.11
カテゴリ: 新作
吉田カバン PORTERの新作「MONOCHROME」、国内外の厳選ショップで展開される多機能ワントーンバッグコレクション
カバンをひとつ選ぶことは、これからの時間の過ごし方を選ぶことに少し似ています。通勤も、週末の小旅行も、ジムやギャラリー巡りも、できるならひとつのバッグで軽やかにつないでいきたい。そんな現代の気分を映し出すように誕生したのが、吉田カバンのPORTER MONOCHROMEです。ポップアップのみで姿を見せていたコレクションが、ついに国内外の厳選ショップに並び始めます。ミリタリーの機能性と、ワントーンの静かな存在感。その組み合わせは、服装のテイストを選ばず、日々の装いをすっと整えてくれる頼れるベースアイテムになりそうです。

昨年6月にお披露目され、「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」やカナダのセレクトショップ「HAVEN」など、その国を代表する感度の高いショップでのPOP-UPのみで展開されてきたPORTER MONOCHROMEが、いよいよ本格的なグローバルローンチを迎えます。これまで限られた場で出会えた存在が、今回からは国内外の厳選された店舗にラインナップされることになり、旅先や日常の行きつけのショップで自然に手に取りやすくなります。吉田カバンが培ってきたクオリティに、世界のセレクト目線が加わることで、ファッションと機能の両面を重視する人にとって、新しい定番候補として浮かび上がるコレクションになっています。
発売日:2026年1月9日(金)


私たちの周囲にある多くのプロダクトは、それぞれ明確な目的から生まれた原型を持っています。MONOCHROME(モノクローム)も同じく、「カバンひとつで」というコンセプトのもとに構想されたシリーズです。「あらゆるシーンに溶け込み、あらゆる用途に対応するカバンを作りたい」というメッセージを背景に、仕事からオフタイム、街からアウトドア寄りのシーンまで、移動する時間を滑らかにつなぐことを念頭に置いてデザインされています。装いに過度な主張を加えるのではなく、持つ人のスタイルに寄り添いながら、生活のさまざまな場面を縦横無尽に行き来できるように考えられたコレクションと言えます。
創業90年を迎えた吉田カバンは、「カバンは道具である」という揺らがない姿勢を貫いてきたハウスです。カバンは物を入れて運ぶための道具であり、そこにおいて最優先されるべきは装飾性よりも機能性や利便性という考え方が、ものづくりの根底に流れています。MONOCHROMEは、その実用主義を現代のライフスタイルにアップデートしたシリーズで、日々の移動が多い人にとって心強いクオリティを追求しています。余分なディテールを削ぎ落とし、必要な要素を徹底的に磨き込むことで、視覚的には静かでありながら、手にした瞬間に「よくできた道具」としての存在感が伝わるようなバッグを目指したラインナップです。




モールシステムに着想を得たのはミリタリーバッグのディテールです。外装に取り入れられたこの仕様によって、用途に応じた拡張性が生まれ、都市生活者にとってはガジェットや小物を整理しやすい実用的なディテールになっています。さらに、通り雨など急な天候変化に対応するために採用された三層構造のナイロンタフタは、生活防水性を備えた頼もしい素材です。背面には、気温の変化が大きい日でも快適さを保つ、通気性と速乾性に優れた「キュービックアイ®」ピケ ライト(※1)を使用し、背負ったときのムレを抑える工夫が施されています。ワンハンドでスムーズに長さ調節が可能なキャリングエクイップメントストラップ(CARRYING EQUIPMENT STRAP:特許第6698930号/意匠第1659605号)や、ショックアブソーバーを搭載したショルダーパッドによる軽やかな掛け心地もポイントで、長時間の移動でもストレスを感じにくい構造が魅力です。
このように、「カバンひとつで」さまざまな場所を巡り、多様なシーンや環境に身を置くことを前提に、利便性に優れたディテールが丁寧に積み重ねられています。現場と思考、実践と理論、デザインとテクノロジーのあいだを行き来しながら導き出されたのは、バックパック、デイパック、大小のメッセンジャーバッグ、2WAYトートバッグという全5型の構成です。ユーザーのライフスタイルに合わせてフォームを選べる一方で、シリーズ名が示すとおり、色展開はオールカーキとオールブラックの2種のワントーンに統一。モノクロームなカラーパレットは、スポーティな装いにもテーラード寄りのスタイルにも自然になじみ、ワードローブ全体をまとめる要のような存在として活躍しそうです。


機能性や利便性の到達点を目指して生まれたMONOCHROMEは、場所や天候、そこで共有される趣味や嗜好、さまざまな意志を持つパーソナリティーに静かに溶け込んでいくシリーズです。「これさえあれば大丈夫」と思える感覚は、荷物を減らすという意味だけでなく、選択肢に迷い過ぎない精神的な軽さにもつながります。カバンひとつに必要なものを託し、天候や予定の変化にも柔軟に対応できることは、思い立ったときにすぐ行動に移せる自由さにも直結します。日々のスタイルを支える道具として、MONOCHROMEは持ち主の視点や価値観を後押しする静かな味方になっていきそうです。
(※1)㈱ユニチカテクノスの「キュービックアイ®」ピケ ライト。「キュービックアイ」はユニチカ株式会社の登録商標です。





ラインナップ・価格
全5型 2色展開
バックパック ¥143,000、デイパック ¥121,000、メッセンジャーバッグ ¥110,000、
メッセンジャーバッグ(S) ¥93,500、2WAY トートバッグ ¥99,000
発売日・販売店舗
発売日:2026年1月9日(金)
販売店舗
・PORTER STORE全店(※日本国内、PORTER EXCHANGEを除く)
・PORTER KOREA全店
・KURA CHIKA by PORTER HONG KONG全店
・KURA CHIKA by PORTER TAIWAN全店
・PORTER BANGKOK
・吉田カバンオフィシャルオンラインストア
・全国のMONOCHROME取扱店舗( https://www.yoshidakaban.com/special/shop/porter_monochrome_shop.pdf )
以下の海外取扱店舗では、1月9日以降順次発売予定
・Son of a Stag(UK)
・The Business Fashion(UK)
・Sonder Supplies(UK)
・HARRESOE(Denmark)
・HAVN(Australia)
・Philosoph(Indonesia)
・TEMPL(Indonesia)
・HAVEN(Canada)
・Field Theory(United States)
※吉田カバンオフィシャルオンラインストアではPM12:00(正午)頃に発売します。
MONOCHROME
https://www.yoshidakaban.com/product/series/755001.html
𠮷田カバンオフィシャルオンラインストア
https://www.yoshidakaban.com/
𠮷田カバン official_Instagram
https://www.instagram.com/porter_yoshida_co.official/
問い合わせ先
PORTER OMOTESANDO
03-5464-1766
【Editor's View】
PORTER MONOCHROMEは、ファッションとギアの中間に位置するような佇まいが印象的です。視覚的にはワントーンで控えめでありながら、ミリタリー発想の機能や特許取得のストラップ、生活防水性や通気性といったスペックによって、日常の移動そのものを心地よく整えてくれます。バッグを複数使い分けるのではなく、一つのシリーズの中から自分の生活に合う型を選び、自分らしい制服感覚で持ち続けていくスタイルは、もの選びに慎重な現代の感覚にも寄り添うものです。吉田カバンが長年培ってきた「カバンは道具」という哲学が、モノクロームカラーと機能的なディテールをまとって、都市を軽やかに歩く人の背中に静かに寄り添う姿が思い浮かびます。
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