2025.11.02
カテゴリ: キャンペーン
マーク ジェイコブスが贈る「GIVE MARC, GET JOY」創造性とギフトの喜びを再定義する2025年リゾートキャンペーン
贈るという行為を、スタイルの一部として再構築する。それがマーク ジェイコブスが提案する2025年リゾートキャンペーン「GIVE MARC, GET JOY」です。ホリデーの煌めきと個性の躍動を掛け合わせ、「JOY=喜び」を日常へと拡張する同キャンペーンは、単なるギフトシーズンの演出ではなく、自己表現の祝祭として描かれています。アートとの協働やアイコニックなバッグの再解釈を通じて、“贈ること”そのものがスタイルの一部になるような新しいホリデーシーンを創り出しているのです。

マーク ジェイコブスが提案する2025年リゾートキャンペーン「GIVE MARC, GET JOY」は、ブランドの中核テーマである「JOY」をさらに進化させた章といえます。ホリデーシーズンを、単なる消費の象徴ではなく、創造と共有を楽しむ時間として再解釈。自己表現の自由と想像力の豊かさを祝福しながら、贈ることを通じて生まれる「喜び」をブランドらしいユーモアと大胆さで表現しています。2025年秋に発表された「JOY」シリーズを基盤に、感性と遊び心を融合させた新たなビジョンを打ち出しました。
2025年リゾートコレクションには、ブランドを象徴するシルエット「ザ トート バッグ」や「ザ ダコタ」、「ザ デュアル」、「ザ スナップショット」、「ザ クリスティーナ」が再登場。これらのアイテムは、シークエンスやメタリックディテールを加え、より華やかでラグジュアリーなムードへと昇華されています。アクセサリーにはポップな遊び心が添えられ、ギフトとしても心をくすぐる仕上がり。さらにアーティストのデヴィッド・シュリグリー、デリック・アダムス、ハティ・スチュワートとの継続的なコラボレーションによって、アートと日常がシームレスに結びつく世界観を提示しています。マーク ジェイコブスらしい風刺とユーモアが交錯するデザインは、アートピースとしてもコレクター心を刺激します。
このキャンペーンでは、都市の空気をもファッションの一部として取り込み、ブランドが掲げる「JOY」をリアルに体験できる試みも展開しています。伊勢丹新宿店 本館1階ハンドバッグ / プロモーションでは、11月12日(水)から18日(火)までの期間限定でポップアップを開催。税込55,000円以上の購入者にはオリジナルギフトが数量限定で用意されています。さらに、12月のアート・バーゼル・マイアミビーチをはじめとする世界各地でのインスタレーションでは、ファッション・アート・ギフトという異なる領域が溶け合う体験を提供。ホリデーの賑わいを、感性そのものの祝祭へと昇華させています。
今回のキャンペーンでは、モデルであり女優のアイリス・ロウを中心に、ファッションディレクターのダラ・アレン、モデルのステヴィー・シムズが参加。それぞれが持つ現代的な感性と自由な表現力が、マーク ジェイコブスが描く「JOY」の本質を体現しています。規範や枠に縛られない個性が映し出すそのビジュアルは、ブランドが一貫して掲げてきた“ありのままの自分であること”という哲学をより強く印象づけるものです。![]()
展開店舗
全国のマーク ジェイコブス ストア
および
公式オンラインストア
https://rebrand.ly/Resort2025
ZOZOTOWN
https://zozo.jp/shop/marcjacobs/
問合せ先
マーク ジェイコブス カスタマーセンター
TEL:03-4335-1711
URL: https://www.marcjacobs.jp
【Editor's View】
マーク ジェイコブスの「GIVE MARC, GET JOY」は、ホリデーシーズンを「贈る側」と「受け取る側」双方の視点で再構築した点に新鮮さがあります。華やかな装飾の裏にあるのは、他者とのつながりや自分自身への肯定を重ね合わせた「JOY」の再定義。ファッションを通して心の豊かさを贈るという発想は、マーク ジェイコブスが長年掲げてきた個性と自由の精神を、さらにグローバルな文脈で発展させているように感じます。
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