Brand JOY

グローブ・トロッターと金子眼鏡の出合いが生む機能美、旅に寄り添うオプティカルケースの美学と実用性

誕生したメガネケースは、グローブ・トロッターの普遍的な意匠を受け継ぎ、ヴァルカン・ファイバーとコーナーレザーの組み合わせを踏襲。内部は4本の眼鏡やサングラスを省スペースで収められる構成で、パッド入りのレザーライニングがフレームを保護します。さらに持ち運びに便利なレザーハンドルを備え、移動の多い都市生活者や旅好きの装備として説得力ある仕上がりです。装いに合わせたアイウェアの着替えを可能にする点は、ファッション視点でも魅力が大きいです。

内蓋には両者のロゴを刻んだ特別なレザーパッチが配され、金子眼鏡特製のロゴ入りセリート（眼鏡拭き）が付属します。肌身離さず愛用するフレームを繊細に守りつつ、ケースを開くたびに所有の歓びがじんわりと広がる設計です。旅先での用途に応じて複数本を安心して携えられるこのメガネケースは、移動の時間にまで品格を宿します。

本コレクションの展開は二軸です。グローブ・トロッター銀座店とグローブ・トロッターオンラインストアではアイボリー/ナチュラルのカラーを限定で販売し、その他の色は金子眼鏡の直営店舗で取り扱われます。購入先によって色の選択肢が変わるため、狙うトーンを決めてから店舗を選ぶと選びやすいです。

グローブ・トロッター x 金子眼鏡 メガネケース
カラー：アイボリー / ナチュラル
発売日：２０２５年１０月３日（金）
価格：286,000円（税込）
販売店舗：
グローブ・トロッター 銀座
グローブ・トロッター オンラインストア

https://jp.globe-trotter.com/collections/glasses-cases

金子眼鏡直営店舗にて販売されるカラー及び店舗は以下のとおり

金子眼鏡直営店展開カラー
ブラック / ブラック
ブラウン / オレンジ
グリーン / バーガンディ
ネイビー / ブラウン

金子眼鏡直営店販売店舗リスト
金子眼鏡店 銀座店
金子眼鏡店 青山店
金子眼鏡店 麻布台ヒルズ店
金子眼鏡店 丸の内仲通り店
金子眼鏡店 渋谷パルコ店
金子眼鏡店 モユク札幌店
金子眼鏡店 中日ビル店
金子眼鏡店 京都髙島屋S.C.店
金子眼鏡店 グランフロント大阪店
金子眼鏡店 阪神梅田本店
金子眼鏡店 天神VIORO店
金子眼鏡店 香港Pedder Arcade

金子眼鏡株式会社は1958年に創業した日本の老舗アイウェアのアトリエです。自社ブランドの企画やデザインから販売までを自社で担う体制を築き、国内外で評価を獲得してきました。1998年にヨーロッパの国際展示会へ出展し、2000年にはNYに直営店を開設。欧米とアジアを中心に展開を進め、2015年にはフランス法人を設立。創業の地である福井県鯖江市の自社工場を拠点に、伝統技術と現代的感性を融合させたものづくりで信頼を得ています。

https://www.kaneko-optical.co.jp/


【Editor's View】
移動のスタイルが多様化した今、眼鏡を「身につけ替えるアクセサリー」として楽しむ人にとって、4本収納は現実的な最適解です。ヴァルカン・ファイバーの硬質な存在感と、内装の柔らかなレザーのコントラストは、グローブ・トロッターらしい機能美の表現。金子眼鏡の丁寧な所作が細部にまで息づき、旅支度を小さな儀式へと導きます。カラーは使用シーンに合わせて選ぶのが賢明です。仕事道具と共に移動するビジネスパーソンにはアイボリー/ナチュラルの端正さが頼りになり、週末の小旅行なら直営店舗で出合える他色で遊びを加えるのも良い選択です。

• ツイート

• 前の記事：ルイ・ヴィトン 2026SSウィメンズ シューズ、家という安らぎと40年代ハリウッドを足元で表現
• 次の記事：ヨウジヤマモト discord Yohji Yamamoto 25AW最新作「MADE IN ITALY」バッグコレクション、イタリアの技巧で磨かれた三つの姿