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「カルティエ 銀座4丁目ブティック」オープニングイベントに豪華ゲストが集結、パンテールを讃えるアニメも初披露

銀座4丁目に誕生したカルティエの新しいブティックは、店舗の枠を超えてメゾンの美学と精神を体感できる舞台です。オープニングを飾ったのは、カルティエの象徴「パンテール」を題材にしたアニメーションの初披露と、芸術や文化を牽引する才能たちの共演。銀座の中心に新たに灯された空間は、現代女性の自由と強さ、そして美しさを映し出す存在となりました。カルティエが紡いできた歴史と未来が交錯するこの瞬間は、華やかなゲストと共に分かち合う特別な体験であり、時代を映す舞台として記憶に残るものとなったのです。

銀座4丁目ブティック開業記念 パンテール初のアニメ公開と共にセレブが集う一夜

Tomoyuki Kusunose © Cartier

カルティエ ジャパンは、「カルティエ 銀座4丁目ブティック」を華やかにグランドオープンしました。オープン前日には記念イベントが行われ、新しい空間の誕生を祝うために多彩なゲストが銀座に集まりました。ブティックの扉が開かれる瞬間は、メゾンの新しい物語の始まりを象徴するひとときとなりました。

メゾンの象徴であるパンテールをテーマに描かれたアニメーション『LA PANTHÈRE DE CARTIER』のプレミア上映では、声優として高畑充希、清原果耶、山口智子が参加。さらに漫画家・浦沢直樹、音楽家・江﨑文武、作詞を手掛けた坂本美雨といった才能が集結しました。彼らはブティックをいち早く訪れた後、作品への想いを語り合う場に登壇。司会はカルティエ アンバサダーの賀来賢人が務め、俳優・渡辺謙からの映像メッセージも会場を沸かせました。

カルティエ 銀座4丁目ブティックがオープン 豪華俳優陣らがパンテールの世界を祝福

さらに、カルティエと深い縁を持つフレンズ オブ メゾンや多くの著名人も新しい空間を訪れました。パンテールの精神を宿したブティックは、来場者を魅了し、銀座の夜をより華やかに彩りました。この特別な日は、ブランドの歴史と未来が交錯する象徴的な場面として刻まれるでしょう。

来場セレブリティ(五十音順) すべて© Cartier 

内田也哉子・ 賀来賢人・木戸大聖・黒島結菜・杉野遥亮・鈴木保奈美・高橋一生・玉森裕太・戸田恵梨香・中条あやみ・堀田真由・芳根京子・Awich

「カルティエ 銀座4丁目ブティック」オープニングイベントの内田也哉子
内田也哉子

「カルティエ 銀座4丁目ブティック」オープニングイベントの賀来賢人
賀来賢人

木戸大聖

「カルティエ 銀座4丁目ブティック」オープニングイベントの黒島結菜
黒島結菜

「カルティエ 銀座4丁目ブティック」オープニングイベントの杉野遥亮
杉野遥亮

「カルティエ 銀座4丁目ブティック」オープニングイベントの鈴木保奈美
鈴木保奈美

「カルティエ 銀座4丁目ブティック」オープニングイベントの高橋一生
高橋一生

「カルティエ 銀座4丁目ブティック」オープニングイベントの玉森裕太
玉森裕太

「カルティエ 銀座4丁目ブティック」オープニングイベントの戸田恵梨香
戸田恵梨香

「カルティエ 銀座4丁目ブティック」オープニングイベントの中条あやみ
中条あやみ

「カルティエ 銀座4丁目ブティック」オープニングイベントの堀田真由
堀田真由

「カルティエ 銀座4丁目ブティック」オープニングイベントの芳根京子
芳根京子

「カルティエ 銀座4丁目ブティック」オープニングイベントのAwich
Awich


【LA PANTHÈRE DE CARTIER】

銀座4丁目の新たなカルティエで初披露のアニメとパンテールの精神が交差
© Cartier


『LA PANTHÈRE DE CARTIER』は、パンテールの力強さとしなやかさを映し出すアニメーション作品です。自由な精神や個性、そして普遍的な美を讃えるその世界観は、カルティエの哲学と重なります。ジャンルを超えたアーティストたちの協働によって誕生したこの作品は、単なる映像表現ではなく、メゾンの本質を視覚的に表現した文化的成果ともいえます。

クリエイティブパートナー:浦沢直樹
ジャンヌ・トゥーサン(大人)の声・エンディング曲 歌唱:高畑充希
ジャンヌ・トゥーサン(子供)の声:清原果耶
街中の老婆の声:山口智子
アルベルト・サントス=デュモンの声:渡辺謙
エンディング曲 作曲:江﨑文武、作詞:坂本美雨
アニメーション制作:Production I.G

銀座4丁目の新たなカルティエで初披露のアニメとパンテールの精神が交差
© Cartier

銀座4丁目の新たなカルティエで初披露のアニメとパンテールの精神が交差
© Cartier


銀座4丁目の新たなカルティエで初披露のアニメとパンテールの精神が交差

© Cartier

銀座4丁目の新たなカルティエで初披露のアニメとパンテールの精神が交差
© Cartier


パンテール(フランス語で豹)がカルティエのデザインに初めて登場したのは1914年、腕時計に施された斑点模様としてでした。その後、1930年代から40年近くにわたりクリエイティブディレクターを務めたジャンヌ・トゥーサンが、このモチーフに生命を吹き込みました。彼女自身が「ラ・パンテール」と称されたその存在感と精神性は、孤高の美を放つカルティエのDNAに刻まれ、今もなおブランドを象徴するアイコンとして受け継がれています。

本作品は、「カルティエ 銀座4丁目ブティック」のスペシャルサイトにて公開中。スペシャルサイトへは、カルティエLINE公式アカウント(@Cartier)よりアクセスいただけます。

#CartierGinza4 #CartierTokyo #パンテール @Cartier

お問い合わせ先:カルティエ カスタマー サービスセンター
0120-1847-00

https://www.cartier.jp/

【Editor's View】
カルティエが新たに銀座4丁目に開いたブティックは、アートやカルチャーを体験できる舞台として位置づけられています。パンテールを題材にしたアニメーションは、ブランドの哲学を新しい形で伝える試みであり、世代を超えて受け継がれるメゾンの精神を現代にアップデートしました。ジャンヌ・トゥーサンが築いたパンテールの遺産は、今も多くの人にインスピレーションを与え、銀座という特別な場所で新しい物語を紡いでいるのです。















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