2025.01.15
カテゴリ: 新作
ブルガリ セルペンティ インフィニート、永遠の変容を遂げるセルペンティの新たな物語
変容と魅惑を長きにわたり共有する、切っても切れない関係。それこそが、ブルガリとセルペンティです。東洋から西洋まで、様々な文化の架け橋となり、ストーリーとイマジネーションが満ち溢れる、不朽のアイコン「セルペンティ」。それは、ブルガリを語る上で欠かせない、神秘的な存在です。
無限の再創造の旅において、ブルガリは、最新のコミュニケーション コンセプト「セルペンティ インフィニート」を発表します。このコンセプトは、この象徴的なエンブレムの変幻自在の力を、さらに掘り下げるもの。永遠の変容を体現する「セルペンティ インフィニート」は、時間、美、永続的な進化のエッセンスを捉え、このシンボルを中心に広がる無限の可能性と、このシンボルが体現する無限の創造的表現の解釈へと誘います。そしてこの進化は、セルペンティの新作ジュエリー、時計、レザーグッズ、そして創造と再生の永遠のサイクルを想起させる新しい広告キャンペーン「セルペンティ インフィニート」によって、今日も続いています。
蛇は、中国の伝統において、重要な意味を持つ存在です。そして、2025年は巳年。この年は、ローマのハイジュエラーであるブルガリにとって、重要な節目となります。なぜなら、蛇という共通の文化的意義をさらに探求し、ブルガリの創造的なヴィジョンと中国文化の豊かな伝統を結びつける、またとない機会だからです。この文化的な対話によって、セルペンティは単なるデザイン要素にとどまらず、一体感、変革、そして時代を超えた価値を象徴する普遍的なシンボルとして、確立されたのです。
この重要な節目を記念し、蛇と芸術の絆にスポットライトを当てた「セルペンティ インフィニート」の企画展を、1月に上海を皮切りに、ワールドワイドで展開し、1年を通して開催します。
セルペンティ コレクション
今も進化し続ける、ブルガリのセルペンティ。それは、1948年に誕生して以降、最初の構想から約80年近く経つ、歴史あるアイコンです。その変容は、新作のジュエリー、ウォッチ、アクセサリーのクリエイションとともに、とどまることを知りません。本質的かつ個性的なデザインの中に、無限の可能性を秘めた「セルペンティ ヴァイパー」。それは、セルペンティのピュアなエッセンスを体現しています。様式化されたうろこ模様のデザインは、プレーンなゴールドなものからダイヤモンドをあしらったものまで、幅広くラインナップ。その付け心地の良さと、日常使いにもふさわしい、蠱惑的な魅力が、際立った存在感を放ちます。そして、卓越した職人技が一体となった、夢幻の美しさとモダンさをあわせ持ったジュエリーが、あらゆる装いを格上げしてくれるのです。
新作「セルペンティ ヴァイパー」では、アイコニックな蛇の頭部が、尾の上にエレガントに乗った、つややかなネックレスと、印象深いデザインで付けやすいフープピアスがセットで登場。ピンクゴールドとイエローゴールドの2色から選択可能です。この新しいゴールドカラーの魅力を通して、ブルガリらしいデザインの進化を体現しています。
重ね付けしたり、ブルガリの他のコレクションと組み合わせたり。ホワイトゴールドのコレクションを、さらに充実させるため、新たに用意されたブレスレットとリングは、新たな組み合わせの可能性を提案します。そこでは、様式化されたうろこ模様がモダンな魅力を醸し出し、頭と尾にあしらわれた繊細なダイヤモンドのパヴェが、時代やジェンダーを超越した、高貴な魅力を放っています。
ハイジュエリーのクリエイションからインスピレーションを得た、セルペンティの4つのリング。そこには、神話に登場する蛇を、より造形的に解釈し、光り輝く魅惑の色彩が加えられています。そして、その魅力を一層高めているのが、ブルガリの比類なき色使いと、他とは一線を画すプレシャスストーンにおける、卓越した技術です。
蛇のボディとお揃いの瞳の部分には、サファイア、ルビー、エメラルドの粒をあしらいました。そして、ピンクゴールドには、様々なサイズのダイヤモンドをふんだんに使用。また、ホワイトゴールドにフルダイヤモンドをセットしたリングは、バゲットカットとブリリアントカットのジェムストーンが、究極の輝きを放ち、見る人を魅了します。
ウォッチにおいても、「セルペンティ セドゥットーリ」と「セルペンティ トゥボガス」は、そのアイコニックな魅力で、驚きに満ちたクリエイションを展開し続けています。ハイジュエラーの魂を宿した「セルペンティ セドゥットーリ」は、ステンレス スティールの洗練された美しさと、ベゼルに施されたダイヤモンドの輝きが見事に融合したタイムピースです。また、しなやかでエレガント、そして軽やかに手首に寄り添うブレスレットは、蛇のうろこから着想を得た、6角形のエレメントで構成されており、蛇の頭を表現したドロップ型のケースと、絶妙に調和しています。
インダストリアルな美学、独創性あふれるクラフツマンシップ、そして独特のしなやかさ。それらが融合した「セルペンティ トゥボガス」のウォッチは、ブルガリのデザインを象徴する、2つの要素を掛け合わせています。手首を包み込むブレスレットは、ピンクゴールドとステンレス スティールにパヴェダイヤモンドをあしらい、はんだ付けを行わずに作りあげられた、まさに伝説ともいえるしなやかさを実現しました。グラマラスでありながら、シーンを選ばず着用できる、アイコニックでありながら時代を超越した、このクリエイション。それは、「セルペンティ」の終わりなき進化に、重要な一章を書き加えるタイムピースです。
「セルペンティ クオーレ 1968」と名付けられた新しいバッグが、レザーグッズでは、「セルペンティ」の世界に登場します。イタリア語でハートを意味する「クオーレ」の名が示す通り、片面はバッグのボディ、もう片面はしなやかなゴールドの蛇のハンドルが互いを引き寄せ、ハートのフォルムを形成。また、1968年に発表されたブルガリのジュエリーウォッチ「セルペンティ ハーレクイン」を想起させる、色彩豊かなエナメルで装飾されたメタリックのハンドル。そして、様々なシーンにマッチする、取り外し可能なアイコンのチェーンストラップが付属する、このバッグには、高品質なマトラッセ カーフレザーを使用した、ソフトなパッドが入っています。さらに、約5,000個ものクリスタルが手作業であしらわれた、クリスタルのパヴェが輝く特別なバッグも。そこには、ジュエリーのDNA、ディテールへのこだわり、時代を超越したデザイン、そして壮麗なクラフツマンシップが融合しています。
セルペンティ インフィニート キャンペーン
ブルガリが、アイコンの変幻自在なパワーを再び明らかにするために発表した、新しいコンセプト「セルペンティ インフィニート」。それは、宇宙の移り変わりを形作り、大地の力を呼び起こすことから湧き起こる力を想起させるものです。そして、時間の本質、美を生み出すために地球の奥深くで育まれる、貴重な要素や素材の進化を探求しています。その革新的な想像力で、永遠なるムーブメントというアイデアを表現する「セルペンティ インフィニート」は、自然の絶え間ない変化のサイクルと、魅力的なシンボルを融合。こうして、無限に生まれ変わり、新たな形で再創造され、ジュエリーの世界に永続的な足跡を残す、その力を体現しているのです。
「セルペンティ インフィニート」。それは、無限の可能性を秘めた世界へと、人々を誘うものです。そこにあるのは、始まりも終わりもない「8」の字をモチーフに、無限を表すシンボル。素材、デザイン、カラー、仕上げ、テクスチャーの無限の組み合わせと進化を通して、ブルガリの「セルペンティ」と自然は、永遠に絡み合いながら、常に新しい姿を現しています。
お問い合わせ先：ブルガリ・ジャパン
0120-030-142
https://www.bulgari.com/ja-jp/
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