ブルガリ巳年を祝福する新作コレクション「セルペンティクオーレ 1968」永遠のアイコンに捧げる、ハートと蛇の物語

2025.01.10

カテゴリ: 新作

ブルガリ巳年を祝福する新作コレクション「セルペンティクオーレ 1968」永遠のアイコンに捧げる、ハートと蛇の物語

多面的なシンボルや変化を受け入れ、変容し続ける、ブルガリの神秘的なアイコン。東洋から西洋まで、様々な文化の架け橋となり、ストーリーとイマジネーションが満ち溢れる、不朽のアイコン。それが、ブルガリの「セルペンティ」です。

2025年の干支は、蛇。ブルガリは、この新たな年の始まりを、「セルペンティ」（イタリア語で蛇の意）の世界と融合したコレクション「セルペンティクオーレ 1968」で祝福します。この「セルペンティ」は、無限の変身と変容を象徴する、魅惑的なアイコン。コレクション名にある「クオーレ」は、イタリア語でハートを意味します。バッグのボディとしなやかなゴールドの蛇のハンドル、その片面ずつが互いを引き寄せることで、ハートのフォルムを形成。これは、ブルガリの永遠のアイコン「セルペンティ」へ捧げる、ラブレターなのです。

「セルペンティクオーレ 1968」は、ブルガリの豊かなアーカイブと、比類なきジュエリーのDNAからインスピレーションを得て誕生しました。1968年に発表された、ブルガリのジュエリーウォッチ「セルペンティハーレクイン」。このコレクションで用いられている、色彩豊かなエナメルで装飾されたメタリックのハンドルは、この「セルペンティハーレクイン」を想起させます。ブルガリとのファーストコラボレーションにおけるインスピレーションを基に、ブルガリのレザーグッズ＆アクセサリークリエイティブディレクターである、メアリー・カトランズは、今日もブルガリのアイコンの多面的なアイデンティティを探求し続けています。

時代を超越した美しさと、卓越した職人技の証である「セルペンティクオーレ 1968」バッグ。その特徴は、パッド入りの曲線が際立つフォルム。しなやかなカーフレザーを使用し、そのグラフィカルなフォルムを実現しました。これは、ブルガリのレザーグッズにおけるクラフツマンシップを表現するもの。そして、ゴールドコーティングを施したブラス製のハンドルは、ジュエリーメイキングの伝統である、複雑な「ロストワックス」技法を用いて製作されています。さらに、蛇のボディを飾るエナメル。そこには、ブルガリのクリエイションの核である、職人の比類なき技術が、手作業で表現されています。

実用的なクロスボディ、そしてハンドキャリーとして使い分けることができる、「セルペンティクオーレ 1968」。その秘密は、取り外し可能なチェーンストラップにあります。まさに「セルペンティ」の変幻自在で多彩なエッセンスを体現するように、様々なシーンにマッチすることでしょう。カラーは、フェローザターコイズ、スターローズピンク、ロイヤルルビー、ペルラホワイト、ブラックの5色展開。エナメルの「セルペンティ」とカーフレザーの美しい色合いが特徴的で、ハンドルと対照的な色調のクリスタルの瞳があしらわれています。そして、装いに華を添えるのは、魅惑的なジュエリーのように、クリスタルのパヴェが輝く特別な「セルペンティクオーレ 1968」。このバッグには、約5,000個ものクリスタルが、手作業であしらわれているのです。

巳年に捧げるエクスクルーシブなテキスタイルコレクションを、ブルガリは、新作「セルペンティクオーレ 1968」と共に発表します。そこには、美しい花火やブルガリの伝統的なジュエリーのデザインがあしらわれ、無限の再生と、ポジティブな変化を歓迎する祝祭が描かれています。その中心にいるのは、コレクションのテーマ「クオーレ」である、ハートを形成するペアの「セルペンティ」。また、ブルガリの真髄であるクラフツマンシップを反映し、それぞれのスカーフには、美しい2つの色合いのダブルプリントがほどこされています。シルク製のスカーフおよびシェリーは、ブラック、ロイヤルルビー、そしてナチュラルの3色展開です。

商品紹介

2025年2月発売予定
価格は全て税込となります。