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ジラール・ペルゴのアイコンモデル「ロレアート」コレクションより38mm サイズの「ロレアート セージグリーン」と「 ロレアート ミッドナイトブルー」が登場

ジラール・ペルゴは、1975年の初代モデルから続くデザインエッセンスを継承し、このモデルのために最適化された自社製ムーブメントを搭載した、38mmの「ロレアート」2モデルを発表しました。セージグリーンとミッドナイトブルーの2つのカラーバリエーションで展開されます。

プロポーションに関する学び

1975年の誕生以来、美しいプロポーションを誇る「ロレアート」に、2つの38mmステンレススティールケースモデルが新たに加わりました。定評のある均整の取れたデザインはそのままに、ジェンダーレスで着用できるスリムなケースと、腕元に優しくフィットするブレスレットが特徴です。

新作「ロレアート」は、緻密に計算されたサイズ感に加え、直線と曲線の調和、ブレスレットの幅、そして快適な装着感を実現する裏蓋の形状など、細部に至るまでこだわり抜かれています。セージグリーンとミッドナイトブルーの2色展開で、いずれも蓄光処理を施したバトンタイプの針とインデックス、クル・ド・パリ文字盤、3時位置のカラーコーディネートされた日付表示など、「ロレアート」の特徴的な要素が備わっています。

「ロレアート」コレクションの特徴を踏襲しつつ、それぞれに個性的なデザインに仕上げられています。セージグリーンモデルはGPロゴとセンターセコンド針にゴージャスなゴールドカラーを、ミッドナイトブルーモデルはクールなシルバーカラーを採用しました。どちらのモデルも、文字盤に施された立体的な装飾が光を受けて美しく輝き、見る角度によって表情が変わります。

セージグリーンの文字盤は、角度によってグレーのニュアンスを帯び、ミッドナイトブルーの文字盤は鮮やかなロイヤルブルーに変化します。文字盤のカラーは、ケースやブレスレットとの光の相互作用を考慮して厳選されました。針、インデックス、ミニッツトラック、GPロゴのカラーにも、緻密な計算が施されています。

定番のロレアート

ロレアートの物語

1970年代、多くの時計ブランドが、一体型スティール製ブレスレットを備えたステンレススティールモデルを発表しました。しかし、エレガントなステンレススティール製ウォッチを完全に自社で製造していたのは、ジラール・ペルゴのみでした。オート・オルロジュリーを象徴する、当時としては画期的な試みでした。

「ロレアート」は、当初から自社製ムーブメントを採用していたため、デザインの自由度が高く、一切の妥協をせずに開発することができました。ジラール・ペルゴは、1867年にコンスタン・ジラールが伝説のスリー・ゴールドブリッジ トゥールビヨンを考案して以来、文字盤、ケース、ブレスレット、ムーブメントを包括的にデザインするという、他に類を見ない手法で時計製造を行ってきました。

「ロレアート」は、長い歳月をかけて進化を遂げ、多彩な文字盤カラー、ケース素材、複雑機構を展開してきました。今回、ジラール・ペルゴは、選択肢の多様性を重視し、「ロレアート」のDNAを継承しながらも、一回り小さい38mmの2つの新モデルを発売しました。

ジラール・ペルゴ正規販売店 ： 
https://bit.ly/4bOK4d5

お問合せ

ソーウインド ジャパン ジラール・ペルゴ
TEL: 03-5211-1791
https://www.girard-perregaux.com/jp_jp

< ロレアート セージグリーン > 

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