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フェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」が、よりしなやかに、よりラグジュアリーに進化

画像左:Credit Ellen Fedors


フェンディ(FENDI)は、2024-25年秋冬 ウィメンズコレクションにて、アイコンバッグ「ピーカブー」を美しくソフトなバージョンへと再解釈した「ピーカブー ソフト」を発表しました。メゾンの象徴であるこのバッグは、究極のエレガンスを体現する新たな姿へと生まれ変わりました。

Credit NED ROGERS


上質なカーフレザーを用いた「ピーカブー ソフト」は、ひと回り大きなサイズで登場。ミネラルタンニン鞣しによるレザー本来のナチュラルで官能的な質感が、耐久性の向上によってさらに際立ちます。長めに調整可能なハンドルは、肩掛けスタイルを可能にし、一方で、まるでセカンドスキンのように体に寄り添う感覚で手持ちするなど、多様な持ち方を楽しめます。

Credit NED ROGERS


質感と実用性を兼ね備えた「ピーカブー ソフト」は、アイコニックな台形の建築的デザインはそのままに、構造をより柔らかく、エッジをより滑らかに仕上げています。ミディアムとラージの2サイズ展開で、新しい脱構築的なシルエットと驚くほどのしなやかさが、特徴的な「ピーカブー」スマイルを際立たせます。このスマイルは、バッグの内側に施されたスエード製ライニングを覗かせ、上品なコンセプトを内側からも表現しています。

Credit Ellen Fedors


シグネチャーであるメタルバーは軽量化され、レザーで覆われることで、エレガントな印象に。これにより、「ピーカブー」は軽やかさを増し、新たなステージへと進化しました。温かみのあるアーシーブラウンなど、自然な美しさとクラシックな魅力を引き立てるタイムレスなカラーパレットに、鮮やかなブルーがアクセントを添えます。

Credit Ellen Fedors


メゾンの究極のラグジュアリーと卓越した素材使いを体現するエキゾチックバージョンも登場。ミンクファー、スムースクロコヌバック、そして光沢があり非常に柔らかいクロコカシミアが、バッグをさらにプレシャスな存在へと昇華させます。

メゾンのレガシーである「クオイオ ローマ(Cuoio Roma)」レザーを用いたバージョンも登場します。このレザーには、※ボルゲーゼ美術館提供(Courtesy of Galleria Borghese)による巨大な神像の頭部(Testa colossale di divinità)がプリントされ、フェンディの二面性とローマとの深いつながりを象徴しています。

「ピーカブー ソフト」 ミディアム ¥764,500(税込予定価格)
「ピーカブー ソフト」 ミディアム ¥764,500(税込予定価格)
「ピーカブー ソフト」 ミディアム ¥5,775,000(税込予定価格)
「ピーカブー ソフト」 ミディアム ¥5,775,000(税込予定価格)
「ピーカブー ソフト」 ミディアム ¥5,775,000(税込予定価格)
「ピーカブー ソフト」 ラージ ¥847,000(税込予定価格)
「ピーカブー ソフト」 ラージ ¥847,000(税込予定価格)
「ピーカブー ソフト」 ラージ ¥847,000(税込予定価格)
「ピーカブー ソフト」 ラージ ¥847,000(税込予定価格)
「ピーカブー ソフト」 ラージ ¥877,800(税込予定価格)


「ピーカブー ソフト」は、フェンディ直営店にて2024年9月より販売予定です。

 
 
 
 
 
    

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