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リシュモンジャパン ジャガー・ルクルトが「精度のパイオニア」展を伊勢丹新宿店 ザ・ステージにて開催

2024年、ジャガー・ルクルトは、1833年にアントワーヌ・ルクルトが創業して以来続く、グランド・メゾンの信条の中心である精度への追求を披露します。アントワーヌは、時計製造を学ぶ前から発明家であり、精度にこだわり続け、その精神は今日に至るまでマニュファクチュールの時計職人や技師を鼓舞しています。ジャガー・ルクルトでは、キャリバーの設計や構造、部品の仕上げや組み立て、ケースやダイヤルの装飾など、すべての細部に至るまで、揺るぎない精度を追求しています。
 
創業以来続く精度の探求から生まれたジャガー・ルクルト独自の機構、デュオメトルが復活を遂げた今年、新たなケースデザインと最新のムーブメントを搭載して生まれ変わりました。
 
日本初の<精度のパイオニア>展
 
伊勢丹新宿店の「ザ・ステージ」では、『精度のパイオニア』展と題し、ウォッチズ&ワンダーズ2024で発表された新作と最新のコレクションを展示します。最高峰モデルの一つである、3軸トゥールビヨンとパーペチュアルカレンダーを搭載したデュオメトル・ヘリオトゥールビヨン・パーペチュアルが、このイベントのために初来日します。また、新しいキャリバー391を搭載したデュオメトル・クロノグラフ・ムーンや、初のステンレススチール製モデルのデュオメトル・カンティエーム・ルネール、5月に発表された最新作のポラリス コレクションも一堂に会します。 
 専任時計師のセッション
 
会期中には、「ザ・ステージ」でメゾン専任の時計師が来場し、セッションを行います。これは、時計製造における精密さへのこだわりを垣間見ることができる貴重な機会です。
 
精度の追求
 
現代において、正確な計時は当然のこととされていますが、機械式時計製造は芸術と科学をユニークに融合するものです。2024年、機械精度の追求は、新しいデュオメトルのモデルによって見事に表現されます。


 
ジャガー・ルクルト 「精度のパイオニア」展  
日時:7月10日(水)〜7月16日(火)10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
お問合せ先:ジャガー・ルクルト 0120-79-1833
公式LINEアカウント: https://page.line.me/?accountId=jaegerlecoultre
 
高精度を生み出すグランド・メゾン 

 1833年の創業以来、ジャガー・ルクルトの中核を成す価値観である精度への追求は、特に重要な意味を持ちます。メゾンの創業期には、ピニオンの歯をかつてない精度で切削する工具(1830年)と、ミクロン単位で計測可能な世界初の測定器であるミリオノメーター(1844年)という、アントワーヌ・ルクルトの2つの重要な発明がありました。これらの装置は、時計製造業全体に大きな影響を与えました。マニュファクチュールでは、ジャイロトゥールビヨンとして知られる初の多軸トゥールビヨンや、さまざまな形状のヒゲゼンマイの開発など、精度を追求する研究によって画期的な技術が次々と生み出されてきました。コンプリケーションキャリバーでは、デュオメトルのシステムの発明により、複雑機構の動作によって等時性(その「鼓動」の規則性)が損なわれることがありません。ジャガー・ルクルトにとって、精度の追求は創業以来のメゾンの中心的な信条であり、それは未来永劫続くものです。

jaeger-lecoultre.com
 
<お問い合わせ先>
ジャガー・ルクルト 0120-79-1833
https://www.jaeger-lecoultre.com/jp-ja
 
 
 
 
 
 
 
 
     

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