2026.08.05
カテゴリ: 新作
ルイ・ヴィトン 注目の新作「バンドル·トランク」「マル·ドゥ·ジュール」ほか、2026秋冬ウィメンズバッグが登場
1854年の創業以来、メゾンの核として受け継がれてきた「旅の真髄(こころ)」。ルイ・ヴィトンが発表した2026秋冬ウィメンズ・コレクションの新作バッグは、その偉大なレガシーを現代的な解釈で引き継ぎながら、未知なる旅路へと誘うような魅力に溢れています。ウィメンズ・コレクションのアーティスティック・ディレクターを務めるニコラ・ジェスキエールは今季、コンテンポラリーな牧歌性やフューチャリスティックなフォークロアといった要素を巧みに融合させました。歴史的なトランクのディテールをしなやかなフォルムへ落とし込んだモデルから、アート作品を大胆に配したピースまで、圧倒的なクリエイティビティが光るラインナップです。
ルイ・ヴィトンが展開する2026秋冬ウィメンズ・コレクションより、装いに新たな息吹をもたらす新作バッグの数々が発売されました。ウィメンズ・コレクションのアーティスティック・ディレクターであるニコラ・ジェスキエールが今季のテーマに掲げたのは、コンテンポラリーな牧歌性です。未来的なフォークロアのエッセンスや素朴なテクスチャー、そして彫刻を思わせる立体的なフォルムを掛け合わせ、メゾンが誇るクリエイションの限界を鮮やかに押し広げています。ラインナップの中心となる「バンドル・トランク」や「マル・ドゥ・ジュール」などの注目モデルは、ブランドの根底に流れる「旅の真髄(こころ)」を体現しつつ、現代の洗練された風景に美しく溶け込みます。

メゾンの人気モデルである「サイドトランク」の美学を受け継ぎつつ、昼夜を問わず活躍するモダンなプロポーションへと昇華させたのが「バンドル・トランク」です。上質でしなやかなレザーが描き出すリラックスしたシルエットに、同系色でさりげなく施されたトロンプ・ルイユ(騙し絵風)のコーナーディテールが遊び心を演出。深みのあるブラックカラーのボディにあしらわれたゴールドカラーのLVイニシャルが、あらゆるスタイリングを上品に引き締める洗練のアクセントとして機能します。
製品名:バンドル·トランク
価格:599,500円
素材:カーフレザー
サイズ:W 22 x H 14 x D 11 cm

アイコンバッグ「プティット・マル」の魅力を受け継ぎながら、よりデイリーユースに適した実用性を備えたモデルが「マル・ドゥ・ジュール」です。アイコニックなモノグラム・キャンバスをベースに、ゴールドカラーのスタッズやコーナー金具、そして象徴的なSロックスタイルの留め具を配置。トランクメーカーとして出発したメゾンの歴史的なルーツを讃える重厚なディテールが光ります。伝統的なヌメ革のトリミングや長さ調節可能なストラップにくわえ、必需品をスマートに収納できる広々とした内装も魅力的な一品です。
製品名:マル·ドゥ·ジュール
価格:726,000円
素材:モノグラム·キャンバス
サイズ:W 24 x H 15 x D 8 cm

秋冬のランウェイでひときわ視線を集めた「サイドトランク MM」は、クラシカルなデザインに現代的なツイストを加えた注目のモデルです。独特の表情を持つしわ加工を施したレザーを採用し、秋冬のワードローブに馴染みやすいサガ・モノグラム ルージュの色合いでシックに仕上げられています。フロントに鎮座するSロックスタイルの留め具が、メゾンの揺るぎないレガシーを静かに物語る洗練のピースです。
製品名:サイドトランク MM
価格:704,000円
素材:カウハイドレザー
サイズ:W 23.5 x H 16 x D 8.5 cm

2026秋冬ウィメンズ・コレクションを象徴するコレクターズアイテムとして誕生したのが、画家ナザール・ストレリャエフ⁼ナザルコの作品にインスピレーションを得た「キャリー イット」です。メゾンの代名詞であるモノグラム・キャンバスの前面に、ナザールによる独創的なアートワークをスクリーンプリントで大胆に表現。アートとファッションがシームレスに交差する外観にくわえ、内装には貴重品の整理に便利なフラットポケットを備えるなど、機能美も追求された特別なアイテムとして完成しています。
製品名:キャリー イット
価格:334,400円
素材:モノグラム·キャンバス
サイズ:W 37 x H 37 x D 2 cm
*税込価格表記
All photos courtesy of LOUIS VUITTON
詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。
【Editor's View】
ニコラ・ジェスキエールがルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクターに就任して以来、彼が一貫して行っているのは「時間の超越」です。今回の2026秋冬コレクションに見られる「フューチャリスティックなフォークロア」という一見相反する要素の融合も、彼の真骨頂と言えるでしょう。特に「バンドル・トランク」や「マル・ドゥ・ジュール」のように、かつて馬車や船旅で使われた堅牢な木製トランクの意匠(ビス、コーナー金具、Sロックなど)を、現代の女性が日常的に持ち歩けるしなやかなレザーバッグへと変換する手腕は見事です。メゾンの歴史的遺産をそのままの形で保存するのではなく、現代のライフスタイルに合わせて進化させ続ける姿勢こそが、ルイ・ヴィトンがラグジュアリーの頂点に君臨し続ける理由を証明しています。
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