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TASAKI 9月3日、パールとモードを融合した秋の新作ジュエリーが登場

日常を特別な時間へと変えてくれるのは、装いに添えるひとつのジュエリーかもしれません。TASAKIが2025年秋に発表する新作は、パールとモダンデザインが見事に調和したラインナップ。デザイナーの独自性とブランドの洗練が交わることで生まれたコレクションは、単なるアクセサリーの枠を超えて、身につける人の感性そのものを映し出します。トレンドを意識しつつもタイムレスな魅力を兼ね備えたTASAKIの最新作は、ファッションに敏感な女性に新たなインスピレーションを与えてくれるでしょう。

TASAKIは2025年9月3日（水）から、新作ジュエリーを発売します。展開されるのは、ブランドを代表する「TASAKI COLLECTION LINE（TASAKI コレクション ライン）」と、個性豊かな「M/G TASAKI（エム／ジー TASAKI）」。前者はデザイナーのタクーン・パニクガルが手掛ける、現代的で大胆なデザインが特徴のコレクションで、TASAKIのアイデンティティを体現するラインとして人気を集めています。

今回加わる新作には、直線的なレクタングルチェーンとパールを組み合わせた「sequence（シークエンス）」や、宝石を際立たせるプロングセッティングから着想を得た「prong（プロング）」が登場します。さらに、ミニマルで都会的な魅力を放つ「fine links（ファイン リンク）」や、流れるようなフォルムが印象的な「liquid sculpture（リキッド スカルプチャー）」にも新たなデザインが加わり、ライン全体に新鮮な表情をもたらしています。

一方、メラニー・ジョージャコプロスが手がける「M/G TASAKI」からは、建築的な構造と柔らかさを融合させた「SQUARE LEAF（スクエアリーフ）」と、ディスクモチーフとパールを組み合わせた「DISC PEARL（ディスクパール）」が発表されました。異なるサイズのパールや軽やかに舞うようなゴールドの組み合わせが、ユニークな存在感を演出し、日常の装いに個性的なアクセントを加えてくれます。

以上全て税込み価格　©TASAKI


【Editor's View】
今回のTASAKIの新作は、クラシックなパールを現代的に解釈した点が最大の魅力です。「sequence」や「prong」のように既存の技法を再構築するデザインは、ジュエリーをファッションの延長として楽しむ女性にとって心強い存在になるでしょう。また、「M/G TASAKI」からの新作は、アートピースのように造形的で、個性を大切にする人のスタイルに溶け込みます。日常を彩る小さなラグジュアリーとして、TASAKIの最新作はこれからの季節にふさわしい選択肢となりそうです。

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