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ブルガリのアンバサダー山下智久がスイス工房を初訪問、その様子を収めた動画を公開

ウォッチメイキングの現場は、単に製品を生み出す場所ではなく、ブランドの哲学と未来が宿る舞台でもあります。ブルガリのアンバサダーを務める山下智久が、スイス・ル サンティエの工房を初めて訪れた映像が公開されました。彼が身に纏ったのは、新作「オクト フィニッシモ スケルトン エイトデイズ」。熟練した時計技師によるマスターピースの数々を目の当たりにし、ブルガリが長年受け継いできたクラフツマンシップと、その先に描く未来へのヴィジョンを体感する姿が映し出されています。映像を通じて、時計作りの奥深さとブルガリが紡ぐ時間芸術の世界に触れることができます。

山下智久が初訪問、ブルガリ時計工房で体感したウォッチメイキングの真髄

俳優でありアーティストとしても活躍し、ブルガリのアンバサダーを務める山下智久が、スイス・ル サンティエにある「ブルガリ ウォッチ オート オルロジュリー工房(Bvlgari Manufacture De Haute Horlogerie)」を訪れた様子を収めた動画が、ブルガリの公式ソーシャルメディアで公開されました。彼が初めて足を踏み入れた工房は、ブランドの精神と時計製造の真髄を映し出す場でもあります。

ブルガリの時計製造は、スイス・ヌーシャテルの本社、セーニュレジエのダイアルとケース工房、そしてル サンティエのムーブメント工房という3拠点で展開されています。今回山下智久が訪れたのは、その中核を担うル サンティエの工房であり、新作「オクト フィニッシモ スケルトン エイトデイズ」を着用しながら見学しました。モダンなデザインと高度な機構を兼ね備えたこのモデルが、彼の体験をより鮮やかに演出していました。

工房内では、卓越した技術を誇る時計師たちから、「オクト フィニッシモ マーブル トゥールビヨン」をはじめとするマスターピースの数々が披露されました。映像に収められた山下智久は、歴史あるスイスのサヴォアフェールを背景にしたクラフツマンシップに触れながら、ブルガリが未来へと描くウォッチメイキングのヴィジョンを実感している様子を見せています。その姿からは、伝統と革新が共存するブランドのものづくりへの真摯な姿勢が伝わってきます。

【Youtube:ブルガリ #山下智久の投稿が表示されます】

【着用商品 概要】

「オクト フィニッシモ スケルトン エイトデイズ」

ブルガリ 「オクト フィニッシモ スケルトン エイトデイズ」
品番:104121 価格:3,938,000円税込 ケース:径40mm、5.95mm厚、超薄型DLC加工チタン製ケース、シースルーケースバック、30m防水 ダイアル:パワーリザーブインジケーターおよびスモールセコンドカウンターとBVLGARI eight daysロゴを配したスケルトンダイアル、ピンクゴールドプレート針およびインデックス ストラップ:ブラックラバー製ストラップ、DLC加工チタン製ピンバックル ムーブメント:BVL199SK、超薄型自社製手巻きムーブメント、2.5mm厚、ブラックPVDスケルトンブリッジ、時/分/秒表示、パワーリザーブインジケーター、192時間(8日間)パワーリザーブ、21,600振動


お問い合わせ先:ブルガリ・ジャパン
0120-030-142

https://www.bulgari.com/ja-jp/



【Editor's View】
今回公開された映像は、ブルガリが誇る時計作りの核心を、アンバサダーである山下智久を通じて視覚化したものだといえます。彼が工房を訪れる姿は、ブランドとアンバサダーが共有する価値観、伝統の継承と未来への探求を象徴していました。特に、新作「オクト フィニッシモ スケルトン エイトデイズ」を身につけていたことで、ブルガリの革新的なデザイン哲学と匠の技の融合が、見る人に強い印象を与えます。時計を愛する人々にとって、この映像は単なるプロモーションを超え、時間をつくることの意味を再認識させる体験となるでしょう。
















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