2025.09.21
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ルイ・ヴィトン レア・セドゥ 「Silent Friend」プレミアにてカスタムドレスとハイジュエリーを披露
第82回ヴェネツィア国際映画祭のレッドカーペットに現れたレア・セドゥ。その姿はまるで現代的な女神のように、観客の目を惹きつけました。彼女が選んだのは、ルイ・ヴィトンのアトリエが手掛けたカスタムメイドのブラックドレスと、同メゾンのアイコニックなハイジュエリー。さらにビューティーラインのリップやアイシャドウで仕上げられたメイクが、その存在感を一層引き立てています。ドレス、ジュエリー、メイクアップが一体となり完成するスタイルは、まさに映画祭という舞台にふさわしい芸術的な表現と言えるでしょう。
レア・セドゥは、第82回ヴェネツィア国際映画祭で上映された「Silent Friend(原題)」のプレミアに出席し、ルイ・ヴィトンのために仕立てられた特別なドレスとハイジュエリーを身にまといました。映画の華やかな舞台において、彼女の存在はメゾンの創造力を鮮やかに映し出していました。
彼女が纏ったのは、ロング丈のブラックノースリーブニットドレス。流れるようなシルエットに同色のケープを合わせ、足元にはブラックサテンのパンプスを選びました。シンプルでありながら構築的な装いは、クラシックとモダンを巧みに融合させたスタイルとなっていました。
さらに注目すべきは、ルイ・ヴィトンのハイジュエリーコレクション「Awakened Hands, Awakened Minds(アウェイクンド ハンズ アウェイクンド マインズ)」の「パーセプション」から選ばれた、5.83カラットのクッションカットサファイアをあしらったブレスレット。そして「ピュア V」コレクションよりホワイトゴールドとダイヤモンドのイヤリングが、彼女のエレガンスをより一層際立たせていました。
加えて、ルイ・ヴィトンのビューティーコレクション「ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン」も取り入れられていました。リップは「LV ルージュ 106 デューン エクスプローラー」、アイメイクには「LV オンブル 896 モノグラム・ルージュ」を使用し、ドレスやジュエリーとの調和を生み出す完成度の高いルックを完成させていました。


All photos courtesy of LOUIS VUITTON
詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。
【Editor's View】
今回のレア・セドゥのスタイルは、ルイ・ヴィトンが提示する「トータルルック」の美学を余すところなく体現していました。ドレスとジュエリー、さらにビューティーまでを一貫して選び抜くことで、ひとつのストーリーを紡ぐように完成する装いは、ファッション誌の読者にとっても大きなインスピレーションになるでしょう。特別な舞台でのルックは、日常の中でも「自分自身を主役にする」ためのヒントを秘めているように感じられます。
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