2025.08.29
カテゴリ: 新作
ピアジェ アルティプラノ 2つの最新作を公開、超薄型技術とデザインコードが生む現代的エレガンス
ピアジェのアルティプラノは、薄型時計の代名詞として歴史を刻んできました。今回発表された新作は、ゴールドとカーキグリーンという洗練された色彩を纏い、その進化をさらに鮮明にしています。ジュエリーのような華やぎと、精緻な時計技術を同時に宿す姿は、メゾンが歩んできた革新の軌跡そのもの。アルティメート コンセプト トゥールビヨンとアルティメート オートマティック、2つのモデルは、未来を見据えつつも伝統に根ざした存在です。ピアジェが長年培ってきた美学とクラフツマンシップの真髄が、この新作に凝縮されています。
ピアジェは、洗練された美と革新性を融合させた2つの新作「アルティプラノ」を発表しました。登場するのは、超薄型メカニズムの極致とジュエラーとしての匠の技が共鳴する「アルティプラノ アルティメート コンセプト トゥールビヨン」と「アルティプラノ アルティメート オートマティック」。ゴールドとカーキグリーンのカラーを纏い、新たなアルティプラノの世界が切り開かれています。
時計製造とジュエリーの両分野で卓越した技術を築いてきたピアジェが、再びエレガンスと革新の新境地を示しました。今回発表されたのは、アルティプラノの新作「アルティメート コンセプト トゥールビヨン」と「アルティメート オートマティック」。その存在は、ブランドの伝統に現代性を重ねた象徴的なクリエイションです。
1957年に自社製の薄型手巻ムーブメント「9P」を、1960年には世界初の薄型自動巻「12P」を発表したピアジェは、以降、薄型時計の新基準を生み出し続けてきました。こうした革新の精神から誕生したアルティプラノは、機構の美しさと技術的大胆さ、そしてタイムレスな純粋性を象徴する存在として愛されてきました。最新作はその系譜を継ぎ、ウォッチメイキングの精緻な技術と、ジュエリー由来の芸術的デザインを融合し、新たな章を刻んでいます。
アルティプラノは現在も数々の記録を更新しながら、自らの限界に挑み続けています。2020年には「アルティメート コンセプト」がジュネーブ・ウォッチ・グランプリ(GPHG)にて最高賞「Aiguille d’Or(金の針賞)」を受賞。今回の新作は、約70年に及ぶ歴史の集大成であり、エレガンスと革新性、さらに職人技の粋をモダンに進化させた象徴的なモデルとなっています。
洗練された薄型のアップデート
2024年に登場した「アルティメート コンセプト トゥールビヨン 150周年リミテッドエディション」に続き、ピアジェはカーキグリーンとイエローゴールドを取り入れた新しいモデルを発表しました。ケースは変わらずコバルト合金製で、厚さ2.0mmという驚異的な薄さを維持。ピアジェの技術革新は、単なる記録更新のためではなく、美の本質を追求するための道筋として存在しています。
アルティメート コンセプト トゥールビヨンにおいて、超薄型の追求はデザインに溶け込む構造美を実現しています。ケースとムーブメントが一体化し、全てのパーツが緻密に設計され、無駄のない機能美を構築。ケースバックがそのままメインプレートとして機能する設計は、究極の一体化を示すものであり、ピアジェが薄型時計の可能性を極めようとする姿勢を映し出しています。
41.5mm径のAUC トゥールビヨンのケースには耐久性に優れたコバルト合金が採用され、初めてサファイアケースバックを搭載。キャリバー「970P-UC」を隅々まで鑑賞できる仕様となりました。サテンブラッシュとポリッシュ仕上げを巧みに組み合わせたキャリバーは、現代的な洗練を体現。さらに、ケースバックには「常に必要以上に良いものをつくる」というブランド哲学と、創業の地「ラ・コート・オ・フェ」の名が刻まれ、ピアジェの精神と歴史を宿す仕上がりとなっています。
ピアジェは、アルティプラノに長年受け継がれてきた十字型モチーフを新たに解釈し、ラチェットホイールやバランスホイール、さらにネジの配置にも取り入れました。この象徴的なディテールは、ブランドの伝統と革新の橋渡しを強調しています。AUC トゥールビヨンには、金細工の技巧を思わせる新開発の「ポリッシュ・メッシュ」模様を施したカーキグリーンのカーフスキンストラップが組み合わされ、独自の美学を完成させています。
AUC トゥールビヨンは、AUCやアンディ・ウォーホル コレクションと並び「インフィニットリー パーソナル」プログラムに加わります。専用のオンラインコンフィギュレーターを通じ、顧客はセールスアドバイザーと共に素材や仕上げ、刻印を選択し、自らの個性を反映した唯一無二のタイムピースを完成させることができます。このプログラムは、時計は着用者の個性を映すべきだというピアジェの理念を体現しています。職人の創造力とジュエラーの芸術性が融合したアルティプラノ アルティメート コンセプト トゥールビヨンは、薄型時計の究極形といえる存在です。

アルティプラノ アルティメート オートマティック 日常を彩るアイコン
トゥールビヨンに加えて発表されたのが、アルティプラノ アルティメート オートマティック。ケースの厚みはわずか4.3mmで、直径41mmのイエローゴールド製ケースが初めて採用されました。深いカーキグリーンダイヤルとアリゲーターストラップが、ゴールドの光沢とコントラストを生み出します。ピアジェの金細工技術で培われた精緻さと、薄型ウォッチ製造における革新がひとつに結びついたタイムピースです。
搭載されるキャリバー910Pは、機械工学の粋を超え、視覚的な存在感を放ちます。カーキグリーンで仕上げられたブリッジと、スレートグレーとグリーンが交錯するペリフェラルローターが、イエローゴールドの温もりを際立たせています。スリムなプロポーションを損なうことなく、時計全体に深みを与えるデザインです。さらに、AUC トゥールビヨンから着想を得た文字盤のネジには、さりげなく十字型モチーフが施され、両モデルを貫く共通の哲学を象徴しています。

オートオルロジュリーとハイジュエリーの融合
アルティプラノ アルティメート コンセプト トゥールビヨンとアルティメート オートマティックは、卓越した時計製造の先駆者であると同時に、金細工の匠としての美学を持つピアジェの二つのアイデンティティを完璧に表現しています。
性別を問わずエレガンスを表現するこれらの新作は、絶妙なサイズ感と色彩の調和、そして形と機能への徹底した追求によって、従来の枠を超える存在となっています。薄型のシルエットに芸術的なディテールを重ねたデザインは、新世代のコレクターにとって魅力的な選択肢。精緻なメカニズムと独創的な造形美が融合し、究極の美学を体現しています。
ピアジェは、時計を単なる精密機器ではなく、芸術表現のキャンバスとして長年捉えてきました。新しいアルティプラノはその哲学を改めて示し、革新的な技術と、これまで主にジュエリーに用いられてきた素材や仕上げを組み合わせることで、ウォッチメイキングに新たな表現領域を拓いています。
このコレクションのために生み出されたカーキグリーンとイエローゴールドの配色は、上品さと大胆さを兼ね備えています。精緻なブラッシュ仕上げが施されたAUC トゥールビヨンのコバルトケースから、オートマティックのケースとペリフェラルローターに輝くゴールドまで、すべての要素がピアジェの「エクストラレガンツァ」を体現。新作アルティプラノ アルティメート コレクションは、革新と永続する美の調和を実現し、細部に宿る匠の技を余すことなく示しています。
アルティプラノ アルティメート コンセプト トゥールビヨンとアルティメート オートマティックは、単なる装飾的な存在ではありません。ピアジェの栄光ある歩みを称えつつ、未来の可能性を描き出すインスピレーションを与えるタイムピースとして位置付けられています。
ピアジェの魅力は、大胆で創造性に富んだスタイルにあります。1874年の創業以来、華やかな時計やジュエリーを通じてその精神を体現してきました。その起点はスイス・ジュラ山脈のラ・コート・オ・フェ。創業者ジョルジュ=エドワール・ピアジェが家族の農場に設けた小さな工房で、高性能ムーブメントの製造を始めたことから、メゾンの物語は始まりました。
この工房からピアジェの名は広まり、時計製造の革新者として知られるようになります。1950年代後半には薄型ムーブメントの設計・製造に挑戦し、「アルティプラノ」の基盤を築きました。その成果はメゾンを象徴する存在となり、時計史に確固たる足跡を残しました。同時に、ピアジェは常に芸術性を重視し、ゴールドと豊かな色彩の融合、新しいフォルム、高価な宝石やオーナメンタルストーン文字盤を取り入れるスタイルを継承してきました。
その比類なきクラフツマンシップのもと、ピアジェは「アルティプラノ」をはじめ、「ピアジェ ポロ」「シックスティ」「ライムライト ガラ」「ポセション」「ピアジェ サンライト」「ピアジェ ローズ」「エクストリームリー ピアジェ」といった数々のクリエイションを世に送り出し続けています。
WWW.PIAGET.JP
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PIAGETSOCIETY
【Editor's View】
今回の新作アルティプラノは、ピアジェが長年築いてきた革新と美学を体現した結晶です。ゴールドとカーキグリーンというカラーパレットは、自然の力強さと都会的な洗練を両立し、現代のラグジュアリーに新たな視点を与えています。ジュエリーと時計の境界を超えたアプローチは、ブランドの個性をより鮮明に映し出し、未来のタイムピースに求められる新しい美意識を提示しています。
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