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ブライトリング 新作トップタイム発表イベントで、佐藤琢磨と共に味わう時とスピードのドラマ

ブライトリングは、新作「トップタイム」の誕生を記念し、シティサーキット東京ベイにて発表イベントを開催しました。この催しには、国内正規販売店でブライトリング製品を購入した「クラブ・ブライトリング メンバー」の中から抽選で選ばれた招待者が参加し、発表されたばかりの新作を実際に手に取って鑑賞できる機会が設けられました。会場にはゲストとしてレーシングドライバーの佐藤琢磨選手も登場し、自身のエピソードを交えながら、レースと時計にまつわる逸話を披露しています。また、屋外のサーキットでは佐藤選手がEVカートを走行し、その迫力あるドライビングを観客が間近で体験。来場者は時計の魅力とその背景に広がるモータースポーツの文化を直接肌で感じることができました。なお、この新トップタイムは既にブライトリング ブティックを含む全国の正規販売店にて取り扱いが開始されています。

新作トップタイムのお披露目

3月某日、発表イベントが行われたシティサーキット東京ベイには、「クラブ・ブライトリング メンバー」の招待客が訪れました。会場では、ブライトリングが自社で開発・製造した初の3針仕様マニュファクチュールムーブメント「キャリバーB31」と、そのムーブメントを搭載したモデル「トップタイム B31」が一般発売に先駆けて公開され、来場者に披露されました。

さらにこの日には、4月に登場したばかりの限定モデル「トップタイム B01 コッピ&バルタリ」も先行展示されました。ファウスト・コッピとジーノ・バルタリというイタリアを代表する偉大なサイクリストの、揺るがぬ信念と偉業を称えて製作された本モデルは、鮮やかなクロノグラフのデザインが印象的な一本です。

展示スペースには、ファウスト・コッピとジーノ・バルタリの全盛期を象徴するロードレーサーも登場しました。1951年製のビアンキと、1947年当時のレニヤーノという貴重な自転車が、彼らが着用していたジャージとともに展示され、その希少な歴史的背景とともに来場者の関心を集めました。

「トップタイム B01 レーシング」は、1960年代に誕生したアイコニックなデザインの伝統を今に引き継ぐモデルです。この日、展示されたのはマルティーニ・レーシングとのパートナーシップによって誕生した特別モデルであり、1992年ツール・ド・コルス仕様のランチャ・デルタに施されたマルティーニ・ストライプがひときわ目を引きました。ヴィンテージカーと時計のコラボレーションが来場者に鮮烈な印象を与えています。

イベントに特別ゲストとして迎えられたのは、レーシングドライバーの佐藤琢磨選手です。日頃から数多くのブライトリングウォッチを愛用している佐藤選手は、この日披露された新作「トップタイム B01 レーシング」の魅力を語りながら、機械式時計に対する想いやレースにおける時間の意味、さらにインディ500参戦に向けた意気込みなどを語りました。

トークセッションの終了後には、佐藤選手によるカートチャレンジがスタート。レースさながらの迫力あるドライビングが展開され、観客からは熱狂的な声援が飛び交いました。さらに、来場者の中から抽選で選ばれた1名が、佐藤選手が運転するEVカートの助手席に同乗しサーキットを走行するという特別な体験も実施され、この日のイベントに華を添えました。

全国のブライトリング ブティックおよび正規販売店では、新作「トップタイム」が既に販売中です。ぜひ店舗に足を運び、その手に宿るクラフツマンシップと美しいディテールをご体感ください。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
      

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