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ルイ・ヴィトンの歴史を刻むタイムピース「LV II」、2025秋冬ウィメンズ・コレクションのランウェイに登場

3月11日（日本時間）、パリで開催されたルイ・ヴィトンの2025秋冬ウィメンズ・コレクションのランウェイに、メゾンの歴史を象徴するタイムピース「LV II」が登場しました。ウィメンズ アーティスティック・ディレクター、ニコラ・ジェスキエールによるショーの中で、ルイ・ヴィトンの伝統と革新が融合したこのアイコニックなウォッチが披露されました。

2025秋冬ウィメンズ・コレクションは、旅の感動や駅という空間が持つ独特の情緒をテーマに展開。旅のエッセンスを讃える本コレクションは、メゾンが長年培ってきたレガシーとも響き合います。ルイ・ヴィトンが初めてトラベルクロックを発表したのは1910年。そして1988年、イタリア人デザイナー、ガエ・アウレンティがメゾンの時間へのこだわりを象徴するウォッチをデザインし、トラベルウォッチ「LV II」が誕生しました。

そして今回のショーでは、この1988年の歴史的なタイムピースが5つのルックとともに鮮やかに復活。手首に巻くだけでなく、首から掛けるスタイルも可能な「LV II」は、洗練されたアクセサリーとしての魅力を放ち、ルイ・ヴィトンが大切にする旅の精神を体現するアイテムとして、新たな息吹を吹き込まれています。

ウォッチ｢LV II｣の仕様：
・ケース：ブラックまたはグリーンのセラミック
・直径：37 mm
・機能：日付表示、アラーム、時･分･秒表示
・ムーブメント：クオーツ

All photos courtesy of LOUIS VUITTON

詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。

　　　　　

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