Brand JOY

ロンシャンは、「ル ロゾ」コレクションの新ラインを世界各国で展開し、日本国内では2025年2月4日（火）より、公式オンラインストアと「ロンシャン ラ メゾン表参道」「ロンシャン ラ メゾン銀座」、さらに一部ブティックで販売を開始しました。“現代のパリジェンヌ”が豊かな自然に囲まれた田舎で過ごす夏のひとときをイメージしたこのラインは、2月12日（水）から伊勢丹新宿店にて開催される「LIVE GREEN！」ポップアップにて、新作を一堂にそろえた形で披露されます。


「ル ロゾ」はフランス語で“葦”を意味し、ダッフルコートのチャンキーなボタンにインスピレーションを得た、バンブーを模したトグルが特徴的なコレクションです。1993年のデビュー当初は、ファッションエディターたちがフロントローで活躍するための“お仕事バッグ”として知られ、女性のアクティブなライフスタイルを支える存在でした。時代が移り変わる中でも、バンブートグルはそのアイコニックなデザインとともに、バッグの開閉をスムーズにする機能性を兼ね備え、コレクションのDNAとして受け継がれています。その名が示す通り、「ル ロゾ」はしなやかでありながら芯の強さを秘めたバンブートグルと、卓越したサヴォワフェールが生み出す滑らかなレザーの曲線美が融合し、メゾンを象徴するアイコンへと成長してきました。

“現代のパリジェンヌ”が都会を離れ、家庭菜園のある田舎で家族や友人と過ごす夏の時間2025年夏コレクション「LIVE GREEN！」では、「ル ロゾ」も自然へと回帰し、バンブーの輝きをそのままに、新たなモデルとシーズナルカラーが登場します。都会と田舎を行き来するライフスタイルに寄り添い、ミニマルなクロスボディバッグや、大容量のトップハンドルバッグがラインナップ。柔らかなゴールドのバンブートグルがレザーに映える「ル ロゾ スリーク」は、ルート（木の根）、ジンジャー（生姜）、バーク（樹皮）をテーマにしたカラー展開。「ル ロゾ」にはビートルート、セダー、ウォルナットといった自然の温もりを感じさせる色合いが揃います。さらに、田舎町のゆったりとした時間にインスパイアされたシリーズとして、マーケットに並ぶ花々の刺繍が施された「ル ロゾ デニム」や、家庭菜園を思わせるギンガムチェックの「ル ロゾ シャンぺトル」が加わり、“現代のパリジェンヌ”の夏のエスケープに寄り添うアイテムとなっています。

「ル ロゾ」は、アメリカ人女優のゾーイ・サルダナやイギリス人歌手のスキ・ウォーターハウス、さらにはメゾンのアンバサダーを務めるキム・セジョンや李一桐など、世界中のセレブリティに愛され続けています。

パリのエレガンス、フェミニンな魅力、そしてダイナミックな個性「ル ロゾ」は、時を重ねるごとに“現代のパリジェンヌ”のライフスタイルに寄り添い、そのアイコニックなバンブートグルが思い出を詰め込むバッグとして、彼女たちの大切な日常を彩り続けます。

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